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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】端子金具のノイズ除去性能を向上させるとともに該端子金具の針状端子ごとにノイズ除去性能を適宜変更可能とし、かつ、フェライトコアの寸法と段数との組み合わせに対応したジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、ノイズを除去するフェライトコア10が設けられる端子金具3と、前記端子金具3が収容されるコネクタハウジング2と、を備える。前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に対して略直交する方向に延長されて設けられているとともに該バスバ28の前記長手方向に互いに間隔をあけて設けられている複数本の針状端子部29と、を備え、前記コネクタハウジング2には、前記複数本の針状端子部29のそれぞれに設けられる前記フェライトコア10が収容可能に形成されたフェライト収容室21,36が設けられ、かつ、前記フェライト収容室21,36が、前記複数本の針状端子部29のそれぞれに沿って複数段で設けられている。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチコネクタに接続でき、汎用性の高いフェライトを備え、針状端子ごとにノイズ除去性能の要否を適宜変更可能としたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されて相手方コネクタ62と嵌合されるコネクタハウジング2と、を備える。前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に互いに間隔をあけて該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、かつ、前記複数本の針状端子部29が、前記相手方コネクタ62の端子64の端子間距離P2の整数倍の端子間距離P1で設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続端子をジョイント端子に係止するものにあって、接触信頼性の向上を図ることができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室3を有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2に固定され、端子収容室3に配置されたジョイント端子11と、端子収容室3に挿入によって収容され、ジョイント端子11に弾性接触子24の弾性変形によって接触する接続端子20と、端子収容室3に収容された接続端子20とジョイント端子11を係止し、接続端子20を固定する係止手段4とを備えたジョイントコネクタ1であって、係止手段4は、ジョイント端子11に設けられた係止溝12,13と、接続端子20,20Aの弾性接触子24を支持する壁部23cに設けられた係止爪25,26とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業を簡単化した上でコンデンサのノイズ除去能力を確保できるようにする。
【解決手段】帯状連結部15の一側縁に複数の端子部16が間隔を開けて並んで設けられたジョイント端子10と、帯状連結部15の両端から個別に延出形成された一対のコンデンサ接続部18A,18Bと、ジョイント端子10をインサート成形により収容したハウジング20と、ハウジング20に装着され一対のリード線42A,42Bがコンデンサ接続部18A,18Bに個別に接続されるコンデンサ40と、が具備される。ハウジング20には、ジョイント端子10の帯状連結部15を長さ方向の任意位置で切断可能に外部に露出させる切断用開口部35が設けられ、帯状連結部15が切断されることにより正極側端子群11Aと負極側端子群11Bとが分離された形態で形成される。 (もっと読む)


【課題】レバーを回動操作するという1アクションのみで電気回路を遮断できるようにする。
【解決手段】本発明は、レバー側コネクタ20を待受け側コネクタ50から離脱させることで電源回路を遮断するサービスプラグ10であって、レバー側コネクタ20に回動可能に支持されたレバー30と、このレバー30に設けられ、検知回路に接続されるショート端子44を有し、検知回路が閉じることで電源回路が導通可能となる一方、検知端子64が開くことで電源回路が導通不能となる嵌合検知体40とを備え、レバー側コネクタ20の離脱過程においてレバー30を回動させるだけで、ショート端子44が検知回路に接続された接続状態からショート端子44が検知回路に接続されていない非接続状態に移行し、同じレバー操作の流れで、電源回路が、後に導通不能となる構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】端子金具を簡易な構造で遊びを持たせて保持したジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、端子金具3と、前記端子金具3が収容されて相手方コネクタ62と嵌合されるコネクタハウジング2と、を備える。前記端子金具3が、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に互いに間隔をあけて該バスバ28の長手方向に対して直交する方向に延長された複数本の針状端子部29と、を備え、前記コネクタハウジング2が、前記バスバ28が圧入されて固定されるバスバ圧入溝12が設けられたインナハウジング4と、前記インナハウジング5が収容されるインナハウジング収容室38が設けられたアウタハウジング4と、を備え、かつ、前記端子金具3には、前記バスバ28の両端側のそれぞれに突出部32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子金具が抜けることが抑制されたコネクタホルダを提供する。
【解決手段】複数の端子金具の間を短絡させるジョイントコネクタ18が保持されるコネクタホルダ10であって、ジョイントコネクタ18は、複数の端子金具が収容されるキャビティ24が設けられたコネクタハウジング22を有し、コネクタハウジング22には端子金具を弾性的に係止するランス32が外部に露出して設けられており、ジョイントコネクタ18が収容される受け部19と、ジョイントコネクタ18を弾性的に係止する係止部20と、を備え、受け部19には、受け部19内にジョイントコネクタ18が収容された状態で、コネクタハウジング22の外側からランス32が押さえられるランス押さえ部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導電部材がハウジング内に収容される際及び収容された状態において、この導電部材を十分に保護することができる防水コネクタを提供する。
【解決手段】嵌合孔11が形成されたベースハウジング4には、被覆電線100の一端101を収容した複数のソケットハウジング31が嵌合される。ソケットハウジング31に収容されたソケットコンタクト(32a、32b)は、被覆電線(100a、100h)の電線(103、103)に電気的に接続されている。ベースハウジング4に保持された接続部材(5a、5b)は、複数のソケットコンタクト32同士を電気的に接続する。ソケットハウジング31とベースハウジング4との間は、第1封止部材33によって液密的に封止される。ソケットハウジング31と被覆電線(100a、100h)の被覆部(102、102)との間は、第2封止部材(34a、34b)によって液密的に封止される。 (もっと読む)


【課題】簡素且つコンパクトな構造で、ワイヤハーネスに含まれる複数本の電線W1,W2同士の短絡を効率よく行うことを可能にするワイヤハーネス用ジョイントコネクタJC1を提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタJC1は、各電線W1,W2にそれぞれ圧接接続される圧接刃をもつ複数の圧接端子11,12と、これらを保持するコネクタハウジング20と、短絡部材30とを備える。コネクタハウジング20は、前記圧接端子11,12が同一平面上に並びかつ各圧接端子11,12に対する電線W1,W2の挿入方向が相互合致する姿勢でこれらの圧接端子を保持する。短絡部材30は、各圧接端子11,12に対して各電線W1,W2が挿入される側と反対の側で圧接端子11,12同士を相互短絡する。 (もっと読む)


【課題】リレー等の電気部品の端子同士をなるべくコンパクトな構成でかつ容易に電気的に接続できるようにすること。
【解決手段】装着用ブロック20は、複数の端子14a、14b、14c、14dを有する電気部品10が装着される。装着用ブロック20は、電気部品10が装着されるコネクタ部24を有するブロック本体22と、端子14a、14b、14c、14dを接続可能に形成され、ブロック本体22内に配設された受端子30と、端子14a、14cを挿入接続可能な複数の端子接続部42と、複数の端子接続部42を一定の位置関係に配設した状態で連結する連結部46とを有する板状の一体形成部材であり、コネクタ部24の装着面24a側に配設された端子接続板40とを備える。 (もっと読む)


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