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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】収容しているバスバーパターンを目視や導通検査で簡単に識別することができ、しかも、取り付け状態で、収容しているバスバー間がハウジング後端の導通チェック孔によって短絡することのないジョイントコネクタを提供すること。
【解決手段】バスバー11を収容するハウジング21の後端に、バスバー11の後端部を露出させる導通チェック孔41が、隣接する端子収容室23間の中間に位置する配列ピッチで備えられるジョイントコネクタ1において、隣接するバスバー11間に位置する導通チェック孔41を絶縁樹脂材で埋め、且つ、複数の導通チェック孔41に圧入される複数の孔埋め突起63を有したハウジング支持ステー61によって、ハウジング21をハウジング設置部に取り付ける。 (もっと読む)



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【課題】ジョイントコネクタのバスバーの製造に当たり、より使用材料の削減を図り得るバスバーの製造方法を提供する。
【解決手段】帯板状のブランク素材10Bの片側縁部に確保されたプレス加工部品を連鎖状に繋ぐキャリア18にパイロット孔19を兼ねる孔17を穿設し、孔17を用いて該ブランク素材10Bを連結方向に移動させて連結方向に孔17を列設させるとともに、隣り合う孔17の間にリブ16を起立形成し、孔17を連結方向とは直交する方向に挟む前記ブランク素材10Bの一部を、複数のタブ状端子部11に対して隆起するような湾曲形状に隆起させることで、繋ぎ部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、簡易な構成のトリップロック端子台を提供する。
【解決手段】端子台10は、一対の導電ブロック21・22を収容するハウジング1と、一対の導電ブロック21・22を導通可能に短絡するねじ込みプラグ3と、を備える。ハウジング1は、中央部に突出する筒状のヘッダ12と、ヘッダ12の先端面に開口された接続開口12aと、を有する。導電ブロック21・22は、パネルを固定すると共に、先端部に電線を結線する第1ボルト端子41・42と、ヘッダ12に内装される半月体部211・221と、をそれぞれ有する。一対の導電ブロック21・22は、半月体部211・221の端面を互いに近接して配置されると共に、ねじ込みプラグ3の雄ねじ3bと螺合可能な分割された雌ねじ部2aを半月体部211・221の端面に設けている。 (もっと読む)


【課題】異物との干渉に起因するジョイント端子の変形等を防止する。
【解決手段】コネクタは、複数の接続片61、及び各接続片61の後端部同士を互いに連結する連結部62を有するジョイント端子60と、各接続片61が装着される端子装着部11、及び端子装着部11の後面に開口して連結部62が収容されるとともに連結部62の周りを封止する封止材が導入される凹部15を有するハウジング10とを備える。ハウジング10の凹部15には、連結部62が収容されかつ封止材が導入される収容部18と、連結部62が収容されない非収容部19との間を仕切るリブ17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】相手方の接続端子の端子収容室への挿入性を向上することのできるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】バスバー10のタブ状端子部の基端部と共にハウジング2の基部に一体成形された繋ぎ部15が、連結方向に端子収容室の配置間隔を小さくするようなハウジングの収縮に追従して、タブ状端子部の配置間隔を小さくするように、連結方向に変形可能である。繋ぎ部の周囲には、金型駒80を敢えて使用することで、樹脂を排除した空洞部82が確保されており、繋ぎ部が自由に変形できるようになっている。タブ状端子部の基端部にはそれぞれリブが形成され、バスバーと一体成形された直後のハウジングが、外気により冷却されて収縮した場合でも、収縮により生じた応力をリブが受け、繋ぎ部が連結方向に変形することでハウジングの収縮に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】嵌合作業を行う現場の作業性を改善する。
【解決手段】コネクタは、互いに嵌合可能な第1、第2ハウジング10、40を備える。第1、第2ハウジング10、40には、それぞれ第1、第2端子金具80、90が装着される。第1ハウジング10は、第2ハウジング40に浅く嵌合され、その状態で第1端子金具80が挿入される仮係止位置と、第2ハウジング40に正規深さで嵌合されて、両端子金具が正規接続される本係止位置との間を移動可能に、第2ハウジング40に保持される。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、しかも、端子数のバリエーションにも低コストで対応できるジョイントコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】連鎖片4で連結され、相手端子20がそれぞれ接続された所望個数の端子部3を有する連鎖端子群2と、所望形態とされた連鎖端子群2を封止する封止樹脂部10と備えた。ジョイントコネクタ1は、複数の端子部3が連鎖片4で連結されたマザー連鎖端子郡を切断し、連鎖片4で連結された所望個数の端子部3を有する連鎖端子群2を形成し、その後、連鎖端子群2の各端子部3に相手端子20をそれぞれ接続し、その後、所望形態とした連鎖端子群2をモールド樹脂で封止することによって製造された。 (もっと読む)


互いに回路基板によって連結され、接続端子によって第三コネクタと接続される第一コネクタおよび第二コネクタと、を含むジョイントコネクタ組立体がここに開示される。前記回路基板は、主体部ハウジングの上部領域に配置された前記第一コネクタおよび前記第二コネクタの下に配置された前記第三コネクタ上の中央に実装され、前記第三コネクタは、前記主体部ハウジングの下部領域に配置される前記主体部ハウジングと一体形成される。前記主体部ハウジングの上部領域は、それぞれ前記第一コネクタおよび前記第二コネクタ用の第一コネクタリセプタクルおよび第二コネクタリセプタクルを規定する。カバー部材が、前記回路基板を覆うように前記回路基板の下面に取り付けられる。本ジョイントコネクタ組立体は大きさを小さくされている。コネクタ同士が互いに電線無しで接続され、全てのコネクタが前記主体部ハウジングに挿入されるので、前記ジョイントコネクタ組立体を小スペースに据え付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コストの著しい上昇を伴うことなく、防水の必要な領域での使用が可能であるワイヤハーネスの短絡部を製造するための方法、及びこのワイヤハーネスの短絡部を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、各分岐電線14同士を短絡させる短絡部材30と内部で短絡部材30に電線側端子20が接続されるように当該短絡部材30を保持するハウジング40とを備えるコネクタJCを準備し、このコネクタJCに複数の分岐電線14を接続して分岐電線14同士をそれぞれ短絡させ、ハウジング40の内部に、流動性を有し且つ水分の浸入を防ぐための電気接点保護剤Gを充填し、ハウジング40の開口部を覆うように流動性を有する状態の硬化性樹脂を付着させ、硬化性樹脂を硬化させて電気接点保護剤Gが開口部から流出するのを防ぐ流出防止層55を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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