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国際特許分類[H01R43/01]の内容

国際特許分類[H01R43/01]に分類される特許

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【課題】フラットケーブルとバスバーとの所望の接続を容易、且つ確実に行うことができる接続構造及び接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バスバー14の導通接続部14aと、フラットケーブル100の導電体101とをベース18上で交差させて重ね合せた後、該重ね合せ部17における前記フラットケーブル100の前記導電体101と前記導通接続部14aとの交差部分gを、導電性のピアス端子15で前記フラットケーブル100に突き刺すことにより、該ピアス端子15が前記導電体101を貫通し、前記導通接続部14aに導通して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】圧接部と圧入部とを有する圧接端子を挿入穴部に挿入する際に、端子挿入の良否を判定すると共に端子挿入の不良状態を明確にすること。
【解決手段】圧接部が電線に圧接される圧接期間Tcにおいて、予め設定された条件を満たすか否かを判別し不良状態を判定する工程と、圧接期間Tcと圧入部が被圧入部に圧入される圧入期間Tiとの中間期間Tmにおいて、予め設定された条件を満たすか否かを判別し不良状態を判定する工程と、圧入期間Tiにおいて、予め設定された条件を満たすか否かを判別し不良状態を判定する工程と、を含む端子挿入不良判定方法。 (もっと読む)


【課題】順々に複数の導体の複数の配線について適切である、絶縁体圧接接触および接触装置の提供。
【解決手段】絶縁体圧接接触1は、クランピング力に寄与する2つの対向する接触ブレード3.1、3.2を有するカッター部3を2つのフォーク部と共に備え、このクランピング力によって2つの接触ブレードが、接触ブレード同士の間に導体が挿入されるとすぐに互いに押付けられ、互いから押し離される。1つのフォークは導体が挿入される側で作用し、他方のフォークは反対側で作用するため、2つの接触ブレードは4点で互いに押される。フォーク部はカッター部3に対して角度が付いており、2つのフォーク部は各々が、独立した弾性ばねを構成する。接触されることになる導体の厚みにまで接触ブレードが互いに離れた結果、フォーク部が実質的に弾性的に変形するが塑性的には変形しない。 (もっと読む)


【課題】シールの突起を損傷させることなく、コネクタハウジングに挿入して、係止孔に突起を差込むことが容易にできるシール挿入方法を提供する。
【解決手段】複数本のピン11、12にて上記シールSの外周面側から内方向に押圧して、該シールSの外形寸法を弾性的に縮小させつつ保持し、上記コネクタハウジングHの内部3へ挿入して、上記突起2が上記係止孔に対応する挿入深さにおいて、上記ピン11、12を引き抜いて、上記係止孔に上記突起を係止させることを特徴とするシール挿入方法。 (もっと読む)


【課題】切断した電線に起因するショートを効果的に防止する。
【解決手段】(A)一対のハウジング2,3間に架設される所定の電線6の中間部位(C1部)で、まず絶縁被覆15のみを切断する。(B)各絶縁被覆15,15を夫々両側へ寄せるようにして収縮させ、中央に内部導体16を露出させる。(C)この状態で、各絶縁被覆15寄りの両側2箇所(C2部)を切断して内部導体16を所定長さ切除する。(D)収縮させていた絶縁被覆15,15を元の長さに伸ばす。すると、絶縁被覆15,15は夫々切断された内部導体16の端部を越えてプレート4,4間の中間部位まで伸び、内部導体16が絶縁被覆15によって覆われた電線布線体が得られる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの電気導体がプラグインコネクタの接続要素と繰り返し接触する場合であっても、高い接触信頼性を有するプラグインコネクタの提供。
【解決手段】プラグインコネクタ1は、電気導体11を接続する接続要素31,32が設けられた第1接続領域10と、プラグインコネクタに接続する相手コネクタに接触するコンタクト21が設けられた第2接続領域20と、第1及び第2の接続領域を電気的に相互接続するよう構成され、第1接続領域の接続要素及び第2接続領域のコンタクトが設けられた上面4を有するキャリア基板3を具備する。キャリア基板は、下側にプラグイン方向にプラグインコネクタの基準面46を形成するハウジングに配置される。キャリア基板の上面は、基準面に関して傾いて配置される。キャリア基板の上面の傾いた配置により、比較的長いばね脚を有する接続要素が使用できるように、キャリア基板上により大きな取付空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】外側チューブに対して長手方向に移動自在であり、かつ長手方向を中心に回転自在な芯線を備えたケーブルの自動姿勢決め方法及び自動姿勢決め装置を提供する。
【解決手段】中空部を有する外側チューブと、各端に金属製接続用端子面を備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な芯線とを有するケーブルの自動姿勢決め方法であって、該ケーブルの一方の金属製接続用端子面に対して、下方あるいは上方から磁石を近づけることにより、この端子面の法線が横向きとなるように、前記芯線を前記中空部内で回転させ、前記端子面の姿勢をこの端子面の法線が横向きとなった状態に保持する、構成としている。
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【課題】ブリッジ部に予め開口を打ち抜いておかなくても、一連の動作で開口を形成しながら、軽い負担でスムーズに圧接できるようにする。
【解決手段】芯線101と、芯線の外周を包囲する芯線被覆部102と、隣接する芯線被覆部同士を繋ぐブリッジ部103と、を有するフラットケーブル100用の圧接端子Mにおいて、中央のスリット11を挟んで対向する一対の圧接刃12、12を有し、圧接刃に対するフラットケーブルの押し込みにより、芯線被覆部を圧接刃で切り裂きながらスリット内に芯線を受け入れて、芯線との導通を達成する圧接板10と、圧接板の幅方向の両外側に配設され、ブリッジ部に圧接刃よりも先に突き刺さることで、芯線被覆部に近い位置のブリッジ部に開口104を形成し、圧接刃に向けてフラットケーブルが押し込まれるのに従い、開口の幅を拡げる一対の末広がり形状のブリッジ部用の切断刃20、20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】地上等からの遠隔操作により、接触刃を、比較的軽い力で作業性良く被覆電線の絶縁被覆に切り込ませて、芯線に確実に接触させ、電気的導通を安定的に確保することができる電線接続クランプ装置を提供する。
【解決手段】被覆電線Aを保持する電線保持部13を有するクランプ本体10と、電線保持部13に保持された被覆電線Aに向けて進出し、その絶縁被覆Bに切り込んで芯線Cに接触する接触刃20を備えるとともに、さらに、接触刃20を、電線保持部13に保持された被覆電線Aに向けて前進させながら、被覆電線Aの中心軸方向に沿って往復動させる昇降往復動機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに負荷をかけることがなく、また効率良く端末処理を行うことができるハーネス端末用金属板を提供する。
【解決手段】本発明に係わるハーネス端末用金属板10は、金属プレート11の長手方向に沿って断面四角形の溝部12が同軸ケーブル1と同じ配置間隔で複数形成され、その溝部12の溝幅WがD+α(D:外部導体の外径、α:外部導体の外径公差)で、且つ溝深さdが0.5D〜1.5Dであり、溝部12に各同軸ケーブル1の一部露出された外部導体6が収納される構造とした。 (もっと読む)


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