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国際特許分類[H01R9/22]の内容

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国際特許分類[H01R9/22]に分類される特許

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【課題】変流器の二次側の試験回路を構成するのに別の端子や端子台を必要とせず、外れや接触不良の問題がない使い勝手が良好な端子台を提供すること。
【解決手段】複数の端子対16、16と、対をなす端子同士をそれぞれ短絡状態とする複数の導体板20と、複数の導体板20の上方を外方からカバーするカバー体17とを有する端子台12において、カバー体17の複数の導体板20に対向する位置に形成された開口穴18と、複数の導体板20を、短絡状態を保ちつつ所定範囲でそれぞれ別個に上下動可能とし、且つ常に上方に付勢した状態とする導体板設置機構13と、開口穴18に外方から挿通され導体板20を付勢力に抗して押し下げ可能な接触子28を両端に有する導通部材14と、導通部材14の両端の接触子28を開口穴18から挿通して導体板20を押し下げた接続状態を保持可能な接触子保持機構32を備えた。 (もっと読む)


【課題】端子台に端子台カバーを取り付けることにより安全に電源線を挿入できる点灯装置を提供する。
【解決手段】回路基板110と、回路基板110に備えられ、電線の被覆を途中まで剥がして露出させた所定長の露出芯線を結線する電極122を内部に備えるとともに所定長の露出芯線を電極122に挿入させる端子台側電線挿入孔121aを有する端子台120とを備える点灯装置において、端子台120に取り付けられた場合に、端子台側電線挿入孔121aに対応する位置に端子台側電線挿入孔121aと連通するカバー側電線挿入孔131を有する端子台カバー130を備え、端子台カバー130は、カバー側電線挿入孔131を形成するカバー側孔形成部139aから電極122までの距離が電極122に挿入される所定長の露出芯線の長さより長くなるように端子台130に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送モードにおける電磁界の乱れを低減させて信号の伝送特性を向上させること。
【解決手段】接続構造体110は、端子構造体111と、端子構造体111に固定された配線基板112とを含んでいる。端子構造体111は、端子台1と、端子台1の主面に設けられた第1の
信号パターン2と、端子台1の側面に設けられており第1の信号パターン2に電気的に接続された第2の信号パターン4とを含んでいる。配線基板112は、第1の信号パターン2
に電気的に接続された第3の信号パターン8を有しており、第3の信号パターン8の延在方向は、第2の信号パターン2の延在方向に沿っている。 (もっと読む)


【課題】細長金属板でできている相手側端子が接続の際に端子台とぶつかって痛めてしまうことを防止した端子台を提供する。
【解決手段】端子台2は、樹脂製の端子台本体10と、端子台本体に固定される細長金属板の端子4を備える。端子台本体10は、略直方体状である。端子台本体10には、その前面に一対のガイド壁12が突設されている。夫々のガイド壁12は、上面が端子台本体10の上面Tと面一で繋がっている。夫々のガイド壁12はさらに、上前角部が上面から前面にかけて斜めに切り落とされおり、傾斜面12aが形成されている。他方、細長金属板の端子4は、端子台本体10の背面Bに沿って伸びており、端子台本体10の背面Bから上面Tに沿って湾曲している。さらに端子先端4aが、一対のガイド壁12の間に隠れるように上面から前面に沿って湾曲している。 (もっと読む)


【課題】構造補強を図りつつ、ネジの締め付け操作の際に仮に異物が発生しても、これを捕捉、回収して周辺への飛散を防止する構造を備えたネジ端子台を提供する。
【解決手段】雌ネジ(14a)を有し、この雌ネジに外部の端子を接続するための雄ネジがねじ込まれる板状の天面部(12)と、この天面部からそれぞれ垂下し、先端に外部の回路基板の差込孔に差し込まれる突起(13p)が設けてある一対の脚部(13,13)とを有している金属製のネジ端子本体(10)と、この一対の脚部間に挟み込まれて前記ネジ端子本体を支える絶縁性の樹脂製ホルダ(20)とを、備えているネジ端子台(1A)で、樹脂製ホルダ(20)は、概ね中空筒状をなし、前記ネジ端子本体の前記雌ネジに対応して設けられ且つ前記雌ネジの内径よりも大きな内径のセンタ孔(26)を有する本体部と、前記センタ孔(26)内に設けられ、このセンタ孔に底を提供する閉塞壁(25)とを有している。 (もっと読む)


【課題】ネジの脱落防止機構を備えた端子台において、ネジの挿通穴を備えた端子が正常に装着される位置にあるか否かを簡単な手順で容易に確認することができる端子台を提供する。
【解決手段】固定ベース10とネジ部材先端部21との間に端子部材110を挿通して挿通穴115をネジ穴11と連通させる際に、端子部材が弾性作動部材50の作用片53をネジ穴内に一旦押し込み、挿通穴とネジ穴とが連通した時に作用片が弾性的に原位置に復帰して端子部材を固定ベースに仮固定する。 (もっと読む)


【課題】基板に固定される一対の端子を、容易にかつ確実に、電気的に接続できることに加えて、薄型化に対応できるようにする。
【解決手段】一端部2a,2aが臨出するように、基板Pに固定される一対の導電性を有する端子部2,2と、各端子部2,2間を電気的に接続できる長さを有する接続板10と、各端子部2,2の一端部2a,2aを跨ぐように、各端子部2,2の一端部のそれぞれに配置される、接続板10を挿通するための挿通部15,15と、該各挿通部15,15に挿通された接続板10を、該接続板10の直交方向に押圧すべく、各挿通部15,15に螺合する締結部材20,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】端子と接続箱本体の係止部との不完全係合を防止して、端子を係止部にスムーズ且つ確実に係止させる。
【解決手段】絶縁樹脂製の接続箱本体2に端子収納用の周壁18と周壁内の可撓性の一対の係止部19とを設け、周壁内で電線付きの端子7のボルト頭部挿通用の枠状部34を一対の係止部で係止し、端子を相手回路にねじ締め接続する構造で、一対の係止部に隣接して周壁に一対のリブ32を設け、枠状部の両側に一対のリブ35を設け、端子の係止状態で、周壁側のリブの内面と枠状部側のリブの外面とを接触させた。枠状部34と枠状部側のリブ35の外面とを湾曲面35cで続けた。 (もっと読む)


【課題】各端子台の点数や寸法が異なる場合でも、短絡器具を用いずに耐電圧試験を行うことが可能な短絡機構付き端子台を提供する。
【解決手段】絶縁板4aに取り付けられた、複数の端子台ねじ5を有する端子台導電板6と、それに接離可能な短絡機構可動片1をそれぞれ有する複数の端子台と、その両端に接地機構部14と復帰機構部15とを同軸上に配した組合せ端子台で構成される。接地機構部14は、絶縁板4b、4cを固定金具8で固定し、接地線3を短絡機構調整ねじ7により固定する。短絡機構調整ねじ7の短絡機構可動片操作部9は導体11の一端と接触し、導体11の他端は絶縁板4bの一部から隣接する短絡機構可動片1と略同軸上で接するように配される。復帰機構部15は、絶縁板4dとそれに固定され隣接する端子台の短絡機構可動片1に接触しそれと略同軸上に配された短絡機構復帰ばね10を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】電子部品の溶接工程を容易に行うことができる端子台を提供する。
【解決手段】端子台1は、複数のバスバー3と、封止部材4とを備える。バスバー3は、基板部31と、溶接部33と、締結板部34とを備える。封止部材4は絶縁材料からなり、複数のバスバー3を封止する。複数の溶接部33は櫛歯状に一列に配列している。そして、被溶接電子部品21の電極端子23を、溶接部33に対してZ方向から重ね合わせて溶接するよう構成されている。Z方向において、被溶接電子部品21の電極端子23と、溶接部33と、封止本体部40とがこの順に配置され、溶接部33と封止本体部40との間に所定の隙間dが形成されている。 (もっと読む)


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