説明

国際特許分類[H02G1/12]の内容

国際特許分類[H02G1/12]に分類される特許

1 - 10 / 224



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】電線の長手方向に沿って切り込みを形成する際に、その切り込みを周方向の正確な位置に形成することができ、絶縁被覆の剥ぎ取り作業を容易化することができる電線加工装置及び電線加工方法を提供する。
【解決手段】電線90の長手方向に交差する方向の両側から電線90を挟んで位置決めする位置決め部20と、電線90に対して離間接近自在に設けられる切り込みカッタ30とを備え、切り込みカッタ30を電線90から離隔させた状態において、位置決め部20が電線90を周方向に位置決めし、位置決め部20が電線90を位置決めした状態において、切り込みカッタ30の刃37を絶縁被覆91に接触させて切り込みCを形成する。 (もっと読む)


【課題】手動操作、自動運転に関わらず、各種の電線に容易に対応することができ、芯線やシールド編組への傷付きを防止しつつ絶縁被覆に切り込みを入れることができる電線加工装置及び電線加工方法を提供する。
【解決手段】互いに接近して電線90を把持する一対の電線クランプ20と、電線90の絶縁被覆91に食い込む一対の切り込みカッタ30と、電線クランプ20間に位置する電線90をガイドするガイド部材50と、一対の切り込みカッタ30の接近方向への移動を規制する規制手段60と、を備え、ガイド部材50は、電線90をガイドするガイド位置と、ガイド位置から後退して電線90から離間する退避位置との間を進退移動自在に設けられ、ガイド部材50が退避位置にある場合に規制手段60が切り込みカッタ30の移動を規制し、ガイド部材50がガイド位置に移動した場合に切り込みカッタ30の規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な調整作業を不要にして電線の製造効率を高めることができるとともに、芯線やシールド編組への傷付きを防止し、かつ絶縁被覆の切断面を綺麗に整えることができる電線加工装置及び電線加工方法を提供する。
【解決手段】電線90の長手方向に沿って切り込みCが形成された絶縁被覆91を周方向に切断して絶縁被覆91を剥ぎ取るものであって、互いに離間接近自在に設けられるとともに絶縁被覆91に食い込む一対の切り込みカッタ31,32を備え、一対の切り込みカッタ31,32は、絶縁被覆91の周方向に沿う刃部35,36を有するとともに、一方の切り込みカッタ31における刃部35には、他方側に向かって直線状に延びる直線部35Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業効率に優れた電線被覆剥離工具を提供する。
【解決手段】剥離工具10は、本体フレーム1、移動台2、及び一対の回転板3・3を備える。本体フレーム1は、電線Wに当接可能な円弧溝11aを形成した保持部11と、保持部11と離隔して対向配置された台部12を有する。移動台2は、円弧溝11aと対向して配置され、電線Wを受け入れ可能な凹溝21aに第1刃体41を固定した刃体ホルダー21を端部に有し、台部12に設けた雌ねじ部12sとねじ結合する送りねじ22を有し、刃体ホルダー21を保持部11に対して進退できる。回転板3は、電線Wの外周方向から導入可能な切り欠き部32を遠心方向に設け、本体フレーム1と一体になって回転できる。回転板3は、電線Wの周りを回動するように、ループ状の先端工具を有する絶縁操作棒92hで操作容易な複数の鉤状の係止歯33を外周に有する。 (もっと読む)


【課題】電線の切断時において両刃の刃面が変形することなく電線を確実にクランプした状態で切断でき、また、限られた狭い作業空間の中でも容易に切断作業ができ、さらに電線のクランプ長さ及びクランプ状況を視認することにより、切断作業の確実化及び省力化が図れるクランプ機構付き電線切断工具を提供する。
【解決手段】固定刃1及び可動刃2と、固定刃1を側面に固定する固定刃側リンク31及び可動刃2の側面に隣接する可動側リンク32と、これら部材を貫通して枢支する支点ボルト35と、可動刃2を固定刃1に対して開閉させる可動刃駆動手段20と、支点ボルト35に枢支され、固定刃1及び可動刃2のそれぞれに同期して開閉することにより電線を挟持するクランプユニット50とを備え、クランプユニット50の全体は、少なくとも可動側リンク32の板厚tに相当する距離だけ離れた側方に位置し、可動刃側クランプ57は、支点ボルト35で枢支された可動刃側クランプ駆動レバー54により開閉される。 (もっと読む)


【課題】引下線配線作業の所定の工程同士を一度に行うことを可能な構成として、引下線を切っても引下線の切断端部分が垂下するのを防止し、引下線の端部側に絶縁性の端末キャップを装着する作業を不要とし、更に、引下線の被覆材を剥き出しにするのを、作業員が直接に手に持った器具で剥ぎ取らなくても良くした先端工具を提供する。
【解決手段】絶縁ヤットコ101に装着される先端工具1に刃機構2、3を設け、刃機構2と刃機構3とは配線51の軸方向に沿って並ぶように配置され、刃機構2は配線51の被覆材52のみを切断可能な構成の刃部8、9を有し、刃機構3は配線51の芯線53を主に切断可能な構成の刃部8、9を有する構成として、刃機構2と刃機構3とで配線51に対して2箇所において芯線53の切断と被覆材52の切断とを同時に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】芯線の撚りの状態を良好に保持しつつ、芯線への傷の発生を防止し、且つ、少ない力で被覆をぎ取ることができる電線被覆剥取具を提供する。
【解決手段】電線被覆剥取具1は、1対の挟持片2、2が相対回動可能となるように枢着軸4により枢着されている。枢着軸4と握り部8との間には、電線の軸線方向に対して垂直な方向に輪切り状に切れ目を入れる1対の輪切り部10が設けられている。また、枢着軸4に対して握り部8と反対側の顎部6には、枢着軸4側から順に、電線を切断する切断部22、長手方向に切れ目を形成する縦切り部12が設けられ、先端側には、被覆を剥ぎ取る外爪部及び内爪部が形成されている。また、縦切り部12の両脇には、枢着軸4の軸方向への電線のずれを規制するガイド部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】芯線の損傷を防止しつつ深い切り目を形成することができる被覆剥取具を提供する。
【解決手段】1対の挟持半体2を相対回動可能に枢着する枢着軸4を介して一方側に顎部6が設けられ、他方側に1対の把持部12が設けられている。顎部6には、枢着軸4に近い側から、多芯線の外側被覆に輪切り状の切り目を形成する外側被覆輪切り部8と内側被覆に輪切り状の切り目を形成する内側被覆輪切り部10とが設けられている。内側被覆輪切り部10には、顎部6の厚さ方向の両面側に輪切り刃10eが添えられている。また、顎部6の挟持面側に形成された内側被覆線の収容溝10b内には、枢着軸4の軸線方向4aに沿って延びる突出部10aが形成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 224