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国際特許分類[H02H3/16]の内容

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被保護装置に印加される補助電圧手段によるもの

国際特許分類[H02H3/16]に分類される特許

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【課題】高抵抗地絡故障を検出することが可能な直流き電保護継電装置及び故障検出方法を提供することにある。
【解決手段】入力手段は、変電所から供給される電流を、単位時間毎に入力する。第1の算出手段は、単位時間毎に入力された電流に基づいて単位時間当たりの電流変化量を算出する。保持手段は、算出された電流変化量の最大値を単位時間毎に保持する。第2の算出手段は、単位時間毎に保持手段に保持された電流変化量の最大値を積算することによって動作量を算出する。検出手段は、算出された動作量に基づいて変電所から電流が供給される区間内の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】地絡電流の検出性能が高く、かつ簡易な構成を有する直流地絡電流検出装置を提供する。
【解決手段】直流地絡電流検出装置101は、零相変流器(ZCT)1と、励磁電源2と、検出回路3とを備える。ZCT1は、磁性材料からなるコア11と、コア11に巻回された巻線12とを有する。電源線6A,6Bがコア11の中空部分に通される。直流地絡電流検出装置101の最小検出電流は、予め定められる。その最小検出電流が直流電路に流れたときにZCT1のコア11が飽和するように励磁電圧が設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、直流電路が長い場合に直流地絡の検出感度を向上させることができる直流地絡検出回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 直流電路で発生する直流地絡を検出するために設けられる直流地絡検出回路1であって、直流地絡が発生するときに直流電路上の検出地点を流れる電流を検出する電流検出手段と、前記検出地点より上流側の対地静電容量の増加に対応すべく、上流側の対地静電容量を相殺するように設けられる共振回路3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏電箇所の特定が可能な車両の漏電検出装置を提供する。
【解決手段】リレーシステム2を含む正極母線17と負極母線18で直流電源1と交流電動機5,6の駆動回路3,4を接続し、両母線間には平滑コンデンサ7が接続された車両の漏電検出装置を、発振回路21と抵抗22と結合コンデンサ23の直列回路と抵抗22と結合コンデンサ23の接続点の電圧検出回路25とを備え、結合コンデンサ23が負極母線18に接続する漏電検出回路20と、平滑コンデンサ7の両端電圧測定用の電圧計15と、電圧検出回路25、電圧計15、発振回路21及びリレーシステム2に接続する制御装置16とから構成し、制御装置16によって設定された発振回路21の発振周波数及びリレーシステム2のリレースイッチの接続状態の所定の動作モードに応じた電圧検出回路25と電圧計15の電圧の検出値から、車両における漏電を検出する車両の漏電検出装置である。 (もっと読む)


【課題】対地絶縁されたモータ装置および触媒装置の漏電を、1つの漏電検出装置で検出可能にしつつ、十分なコストダウンを実現する。
【解決手段】EHC20の高電位側に接続された高電位側遮断スイッチ(半導体スイッチ51)と、EHC20の低電位側に接続された低電位側遮断スイッチ(電磁リレー52)とを備え、触媒装置を漏電検出対象とした場合に、半導体スイッチ51を通電オフ作動させつつ電磁リレー52を通電オン作動させた状態で漏電有無を判定する。そして、触媒装置から漏電が生じていると判定された場合に、遮断スイッチ51,52の両方を通電オフ作動させて漏電防止を図る。そして、EHC20への通電オンオフを切り替えてデューティ制御する半導体スイッチ51を、前記高電位側遮断スイッチとして兼用させる。 (もっと読む)


【課題】漏電検出装置を利用してコンタクタの溶着有無を検出できる溶着検出装置を、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】コンタクタ11が閉状態にあり、かつ、擬似漏電回路4のトランジスタQがオン状態にあるときに、パルス発生器2から、カップリングコンデンサC1、第1端子T1、第1ケーブルL1、コンタクタ11、第2ケーブルL2、および第2端子T2を経由して、擬似漏電回路4へ至る電流経路が形成される。ECU200は、コンタクタ11を開状態にする指令信号を出力している状態で、トランジスタQがオンした場合に、漏電判定部7が漏電ありと判定したときは、コンタクタ11に溶着が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】住宅に敷設された直流電路における電路の異常を総合的に検出する。
【解決手段】電流センサ10は、住宅において複数線からなる直流主電路23が一次導体104として挿通される円環状のコア101と、コア101に取り付けられ一次導体104の周囲に生じる磁束を検出する磁気検出素子102とを備える。検知回路11は、一次導体104を形成する複数線の周囲に生じる磁束のうち相殺されずに残留する磁束を一次導体104の周囲に生じる磁束として磁気検出素子102の出力から検出する。検知回路11は、直流主電路23においてコア101に挿通された部位より下流側で漏洩電流が生じているときに漏洩電流の電流値を磁気検出素子102の出力から求め、当該電流値と直流主電路23の線間電圧と当該電流値との積の時間積分値である電力量を、直流主電路23の異常である地絡アークのアークエネルギーとして算出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力にて効率的に地絡検出を行う。
【解決手段】蓄電部11の正側端子12及び負側端子13を、スイッチ31及び32を交互にオンすることで接地し、それらの状態で蓄電部11及び地面間に流れる電流を検出することで地絡検出を行う。電力の出力を行う電力ブロックPB1と蓄電部11との間に充電スイッチ21が設けられ、電力の供給を受ける電力ブロックPB2と蓄電部11との間に放電スイッチ22が設けられる。地絡検出制御部40は、時系列上に離散的に配置された複数の対象期間を設定し(例えば1日に1つの対象期間を設定し)、各対象期間において地絡検出回路30に地絡検出を実行させる。この際、各対象期間において、スイッチ21及び22の少なくとも一方がオンとされている期間中に地絡検出が行われるように、地絡検出回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】地絡を確実に検出すると共に、地絡の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】地絡検出装置1では、演算制御部5の各種機能を実行することにより、2つの太陽電池ストリング103,103nが太陽光発電システム100から解列され、そして、一方の太陽電池ストリング103nについての測定が測定器3により実施されるのと並列的に、当該測定前の他方の太陽電池ストリング103が充放電部4によって充放電される。つまり、後段のステップで太陽電池ストリング103を測定器3に接続した後即座に測定を実施できるように、太陽電池ストリング103の充放電が太陽電池ストリング103の測定と同じタイミングで予めなされることとなる。 (もっと読む)


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