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国際特許分類[H02H7/20]の内容

国際特許分類[H02H7/20]に分類される特許

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【課題】保護素子部分でのロスを低減し、しかも受電側への電力伝送を中断せずにスイッチング素子の損傷を防止する。
【解決手段】非接触電力伝送装置の電源装置としての高周波電源11は、直流電源15と、直流電源15に第1のインダクタ16を介して接続されたスイッチング素子17を有する増幅部18とを備えている。増幅部18にはスイッチング素子17に切替手段22を介して並列に接続可能で、切替手段22を介してスイッチング素子17に並列に接続された状態ではスイッチング素子17に過大な電圧が印加されるのを防止する保護素子23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁界または電界を用いて電力伝送を行う際に、負荷状態の変動に起因した電力損失を低減することが可能な給電装置および給電システムを提供する。
【解決手段】給電装置は、磁界または電界を用いて送電を行う送電部と、この送電の制御を行う送電制御部を含む制御部と、装置の異常状態が検知されたときに、送電制御部による送電制御によらずに強制的に送電を停止させる動作停止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過電流が流れた場合に高速かつ確実にブレーカーをオフすることができる過電流遮断制御回路を提供すること。
【解決手段】過電流遮断制御回路10は、過電流検出回路50と、ブレーカーオン/オフ信号回路70と、を備え、過電流検出回路50は、ヒステリシスコンパレータ回路51を含んで構成され、過電流の検出時に検出信号を出力し、ブレーカーオン/オフ信号回路70は、過電流検出回路50からの検出信号がD−FF71のCP(クロック)端子に入力された場合に、D−FF71のD端子への入力信号を反転させてブレーカー20に出力してラッチし、D端子には、常にハイ信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるECU等の負荷を、少ない半導体素子で過電流及びサージによる過電圧から保護し、暗電流を防止することも可能な電源保護回路を提供する。
【解決手段】本電源保護回路1は、電源2と負荷3との間に設けられ、通電信号SWにより負荷への通電を制御する第1トランジスタQ1と、これと電源との間に直列接続されている電流検出抵抗R1と、電源の電圧を検出する電圧検出回路11と、電流検出抵抗及び電圧検出回路にそのベースが接続され、その出力が第1トランジスタのベースに接続されている第2トランジスタQ2と、を備える。電流検出抵抗と電圧検出回路によりそれぞれ過電流と過電圧を検出して第2トランジスタをオンにし、更に第2トランジスタの出力が第1トランジスタのベースに逆バイアスをかけることにより、負荷への電源の供給を制御することによって、過電流と過電圧から負荷を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】平滑回路の電解コンデンサの劣化を検知して、電解コンデンサの劣化からの破損事故を未然に回避する機能を備えた低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次巻線と2次巻線と3次巻線とを有するトランスと、交流電力を直流電力に変換して平滑化する1次側整流平滑回路と、2次側の電力を平滑化する2次側整流平滑回路と、3次巻線の電力を平滑化する3次側整流平滑回路と、1次巻線を開閉するスイッチング回路と、前記スイッチング回路の開閉を制御するパルス幅制御回路と、2次側直流出力電圧と基準電圧との偏差を検出する出力誤差検出回路と、前記2次側直流出力電圧のリプル電圧を検出し前記出力誤差検出回路を停止制御するリプル電圧検知制御回路と、を備え、前記リプル電圧検知制御回路の停止制御信号で出力誤差検出回路の出力を停止し前記スイッチング回路への駆動信号を停止してスイッチング電源回路の動作を止める。 (もっと読む)


【課題】過電流から電源スイッチ回路を適切に保護する技術を提供する。
【解決手段】電源スイッチ保護回路は、電源スイッチ回路と、第1回路素子及び第2回路素子の両方がオン状態を示す場合に電源スイッチ回路をオン状態とし、第1回路素子及び第2回路素子の少なくとも一方がオフ状態を示す場合に電源スイッチ回路をオフ状態とする電源スイッチ制御回路と、電源スイッチ回路の出力側の短絡を検出し、短絡が検出されているか否かを示しかつ第1回路素子のオフ状態及びオン状態を切り換えるための短絡検出信号を出力する短絡検出回路と、所定時間内における短絡検出信号の状態変化に応じて、短絡が発生しているか否かを判定し、短絡が発生していると判定すると、第2回路素子がオフ状態を維持するように電源スイッチ制御回路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのコンパレータで複数の電流レベルの判定を行うことが可能な過電流保護回路を実現する。
【解決手段】ch切替回路50にて過電流検出を行うchを選択すると共に、閾値切替回路60にてch毎の複数の閾値を順番に設定していき、1つのコンパレータからなる比較回路70によって、各chの電流検出を行う。このため、1つのコンパレータによって複数の電流レベルの判定を行うことが可能となる。したがって、数多くのコンパレータが必要なくなり、回路規模の増大を抑制できると共に、コスト増大を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】リレー駆動出力回路に発生した短絡が解消した後、同回路を損傷させることなく速やかに出力動作状態に復帰させること。
【解決手段】ECU1は、入力されたリレー駆動信号Aに基づいてリレー2に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路11と、該回路11の出力側で生じる短絡の有無を検知すると共に、当該短絡が発生した場合には前記リレー駆動出力回路11の出力動作を停止させる一方、短絡発生時より所定時間経過後からリレー駆動出力回路11に或る時間間隔で復帰信号を送信してその出力動作を復帰させる短絡検出回路12とを備えている。この時間間隔は、短絡が発生していた時間に対する、短絡が解消した時刻とリレー駆動出力回路11の出力動作が復帰した時刻の間の時間の時間比率が10%以下となるように、時間の経過に従い漸増されている。 (もっと読む)


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