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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】 環境に存在する誘導電力を取り出し、一般的なICを動作させることが可能な電力を提供する。
【解決手段】 ダイオード3とコンデンサ5の間に、例えばCMOSFETなどで構成されるスイッチ91、および消費電流値の小さなマイクロコントローラなどで構成されるコントローラ92が設けられている。コントローラ92は、コンデンサ5が放電する電圧を検出してスイッチ91を制御し、コンデンサ5に供給されるチャージ電流を制限する。アンテナ1で検出される電界による電源のインピーダンスが非常に高いため、ダイオード3とコンデンサ5との間にはインダクタンスは必要ない。また、コンデンサ5に発生する三角波状のリップルのレベルは、コントローラ92によって制御可能であり、負荷変動に対する制御も、通常のスイッチングレギュレータと同様に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】一次コイルと二次コイルの位置合わせが簡単で、省エネルギーな一次コイル上昇型非接触充電装置を提供する。
【解決手段】本発明による一次コイル上昇型非接触充電装置は、地上面から車両の二次コイルに対向する位置に上昇される一次コイル(1)と、充電を行なう車両のタイヤの一部を落とし込む凹部(4)と、凹部(4)に設けられ、タイヤからの車両の荷重を受けて、地上面から所定の深さまで押し下げられる押圧板(3)と、一次コイル(1)と押圧板(3)をつなぎ、押圧板(3)が押し下げられると一次コイル(1)を上昇させる油圧シリンダ(6)と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、送電電力を効率的に制御する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。VCO202は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを駆動周波数foにて交互にオン・オフさせ、給電コイルLに交流電力を供給し、給電コイルLから受電コイルLに交流電力を供給する。位相検出回路114は電流位相と電圧位相の位相差を検出し、VCO202はこの位相差がゼロとなるように駆動周波数foを調整する。また、電流位相検出回路144や電圧位相検出回路146においては、電流位相や電圧位相の検出値を意図的に変更できる。 (もっと読む)


【課題】 倒立振子型移動体の充電システムを提供する。
【解決手段】 倒立振子型移動体10に備えられた車載バッテリ25を充電するための充電システム13であって、非作動状態の倒立振子型移動体を所定の傾斜した起立状態に支持するべく、倒立振子型移動体に当接する支持部93を有するスタンド11を備え、スタンドは、商用電源130と、支持部に設けられ、商用電源から電力の供給を受ける送電用コイル82を有し、倒立振子型移動体は、支持部と当接する部分に、送電用コイルから電力を受け取るとともに車載バッテリに電流を供給する受電用コイル81を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気的な吸着力でもって受電器を電源装置の定位置に配置しながら、送電コイルの交流磁束による発熱を有効に防止する。
【解決手段】電磁誘導作用で電力搬送する送電コイル11を備える電源装置10と、電源装置10の送電コイル11に電磁結合されて、送電コイル11から電力搬送される電力を誘導する受電コイル21を備える受電器20とを備え、電源装置10と受電器20は、磁気的な吸引力でもって受電器20を電源装置10の定位置に配置する永久磁石12と、永久磁石12に磁気的に吸着される磁気吸着片とからなる第一吸着具及び第二吸着具とを備えており、第一吸着具を受電器20に、第二吸着具を電源装置10に設けており、受電器20が、受電コイル21の送電コイル11対向面の反対側にある裏面に、第一磁気シールド板23を配置し、第一吸着具の第二吸着具との対向面に、第二磁気シールド板24を配置する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構成の追加により非接触給電機能を付与できる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】ノートPC10は、コネクタ18を介してシステム基板14に接続したディスクドライブ12を有する。ディスクドライブ12には受電コイル1が貼着されている。給電コイル8を励磁して受電コイル1で生出された電力がコネクタ18の未使用ピンを介して電源制御回路16に給電される。 (もっと読む)


【課題】受電側コイルを下降させた状態で安全且つ効率的に駆動用バッテリを充電することができる電動車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】受電側コイル位置判定手段26が、受電側コイル11が所定位置まで上昇していると判定すると、シフトロック解除許可手段27がシフトロック手段の解除を許可すると共に、シフトロック制御手段28が解除信号出力手段25によって出力される解除信号に応じてシフトロック手段を解除する構成とする。 (もっと読む)


【課題】充電用バッテリーの電源、あるいは様々な負荷に対する電力供給のために使用することができる電磁波を増幅中継する増幅中継器無線電力変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一定の直径を有するコイルにより所望の大きさと形態に所定の巻線数を巻回した誘導コイルと、磁性体と、可変コンデンサーとで構成される電磁波磁場増幅中継器と、前記増幅中継器に増幅された磁場を使用して誘導起電力を発生する誘導コイル及び磁性体と、前記誘導コイルと結合して電力変換効率を高めるために、共振及びインピーダンス整合を行うための可変コンデンサーと、前記誘導コイルと可変コンデンサーにより遺棄された電圧を整流する整流ダイオードと、前記電圧を平滑し、必要な直流成分を有する電源に生成するコンデンサーとを備えることを特徴とする無線電力変換装置により前記課題を解決した。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、負荷を差動で駆動することを対象とする。装置が、第1の出力ノードおよび第2の出力ノードに結合されたスイッチング素子を含む差動駆動増幅器を含む。第1の出力ノードおよび第2の出力ノードは、1次コイルを含む負荷回路網を駆動する。差動駆動増幅器は、スイッチング素子を駆動するように構成された駆動回路も含む。駆動回路は、第1の出力ノードで第1の出力信号を、また第2の出力ノードで第2の出力信号を生成するようにスイッチング素子の導電状態を変更するために、スイッチング素子に駆動信号を供給するように構成することができる。第1の出力信号と第2の出力信号は、大きさが実質的に等しいが、基準電圧に対して極性が反対であってよい。
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【課題】可変容量コンデンサを設けることなく、非接触給電の共鳴系における共振周波数を調整可能な機構を実現する。
【解決手段】一次側(給電設備)の一次自己共振コイル30と二次側(受電装置)の二次自己共振コイル70とが電磁場を介して共鳴することにより、一次側から二次側への非接触給電が行なわれる。コイルユニット20,60を格納する電磁シールド55,85の一部を構成する可動部材であるシールド板56,86に対応して、コイルユニット20,60に対して変位させるための調整機構50,80が設けられる。コイルユニット20,60に対するシールド板56,86の相対位置(距離D)を調整することにより、一次自己共振コイル30および二次自己共振コイル70のインダクタンスおよび共振周波数が調整できる。 (もっと読む)


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