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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】1次コイルから2次コイルへの充電効率を最も高いレベルで確実に保持することが可能な非接触充電システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導により電力を供給するための1次コイル5を有する送電装置6と、この送電装置6と電磁結合して電力を受け取る2次コイル31を有する受電装置32と、1次コイル5を移動させる駆動装置7と、1次コイル5の移動範囲を特定する範囲特定装置8と、範囲特定装置8により特定された範囲内において、1次コイル5から2次コイル31への充電効率を算出すると共に、この算出結果が最大となる最適位置を判断する制御装置34とを備え、駆動装置7は、制御装置34による判断結果に基づいて、1次コイル5を最適位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】充電器の電源サイズを小さく抑えつつも、被充電機器の電池容量を減少させないようにすることが可能な非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】複数の携帯機器10a〜10cを同時に非接触充電可能な非接触電力伝送装置であって、携帯機器10a〜10cを充電する順番を決定し、その順番で順次携帯機器10a〜10cを充電値Ha〜Hcで本充電するとともに、携帯機器10a〜10cのうちの所定の機器を本充電している状態で、携帯機器10a〜10cのうちの本充電されない他の機器に対し、本充電での充電値Ha〜Hcよりもそれぞれ低い充電値La〜Lcで低レート充電するように制御する充電制御部を備える。 (もっと読む)



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【課題】放射電力を回収して有効に活用することが可能な無線通信装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、無線でデータを送信する無線通信アンテナ128と、上記無線通信アンテナ128がデータを送信するために放射する放射電力のうち、上記送信のために用いられない電力を回収する電力回収アンテナ104と、上記電力回収アンテナ104により回収された電力を直流電力に変換する整流回路108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】取扱が容易で高力率の非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電システムは、高周波電源110と、高周波電源110に直列に接続される給電線120とを備えた給電部100と、給電線120の外周で非接触に設置される受電部200とを具備し、受電部200が給電線120との電磁誘導により受電した電力を受電部200に接続された負荷に供給し、給電部100は、そのリアクタンス成分を増減可能な共振要素としての可変容量コンデンサ140と、共振要素のパラメータを自動的に可変させることにより共振調整を行う共振調整部150とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長い距離離れたコイルでも動作しかつ整列不良や負荷変動を受けても高効率であるような非接触型電力転送システムを提供すること。
【解決手段】非接触型電力転送システムを提唱する。本システムは、電源に結合されると共に磁場を発生させるように構成された第1のコイルを含む。第1のコイルから磁場を介して電力を受け取るように第2のコイルが構成されている。第1のコイルと第2のコイルの間には場集束素子を配置させると共に、これを定在波電流分布を有する自己共振コイルとして構成している。この場集束素子はさらに、磁場を第2のコイル上に集束させかつ第1のコイルと第2のコイルの間の結合を強化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】送電部と受電部との間でのデータ通信の際の情報漏洩を抑えることができる非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】受電部(生体計測機器10)及び送電部(充電器20)にそれぞれコイル13(及びコイル22)を備え、各コイルを通じて交流電力の送電及び受電を行い、その受電した交流電力を直流電力に変換して二次電池に供給する。また、各コイルを通じて充電器と生体計測機器との間でデータの通信が可能となるように構成される。そして、コイル13は、磁性体コア30に巻装されるとともに、該磁性体コア30にて覆われる。 (もっと読む)


【課題】共鳴によるコイルを用いた非接触電力伝送における電力損失を低下させる。
【解決手段】共鳴による送電コイルと受電コイルと、この受電コイルから電力を入力して負荷に電力を供給する受電装置とを有する共鳴電力伝送装置である。送電装置は、送電コイルに高周波電力を供給する給電装置と、給電装置と前記送電コイルとの間に設けられ、給電装置20から送電コイル10側に流れる給電電力と、送電コイルから反射されて給電装置側に流れる反射電力とを分離して、反射電力のみを抽出する電力分離装置30と、電力分離装置により分離された反射電力を再利用する再利用装置を有する。再利用装置は、給電装置から出力される給電電力の位相を検出する位相検出器32と、反射電力の位相を、位相検出器の出力する検出位相に一致させる移相器31と、移相器により移相の後、給電電力と反射電力との位相を整合させた後に、両者を合成させる合成器33とを有する。 (もっと読む)


【課題】非接触送電装置と非接触受電装置との接続確認を素早く終了させると共に、負荷への充電を早くできる非接触送電装置及び非接触充電システムを提供すること。
【解決手段】1次側制御部14は、電力を間欠的に出力させる。1次側制御部14は、1次コイルL1の誘導起電力を監視し、当該誘導起電力の波形が変化した場合、非接触受電装置20が設置されたと判定し、充電時と同じ出力の交流電力で、確認信号を送信する。そして、1次側制御部14は、応答信号を受信した場合、1次コイルL1への交流電力の出力を継続して充電させる。 (もっと読む)



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