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国際特許分類[H02K1/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508)

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【課題】
鉄損を低減できる車両用回転電機、例えば車両駆動用回転電機を提供する。
【解決手段】
多数の積層された鋼板からなる固定子鉄心205と、固定子鉄心205に巻装された固定子巻線204とを有する固定子200と、固定子200に対向して回転自在に設けられ多数の積層された鋼板からなる回転子鉄心207を有する回転子201とを備えており、回転子鉄心207を構成する各鋼板は板厚が0.08〜0.30mmの値であり、エッチング加工により成形されている。 (もっと読む)


【課題】回転速度計または発電機装置を較正して、回転速度計−発電機装置に関連した残留誤差を低減させる方法を提供すること。
【解決手段】回転速度計−発電機装置の空隙の中にシム構造物が配置される。回転速度計−発電機装置の出力電圧の変動を低減させるように、シム構造物の物理特性または配置位置が選択される。 (もっと読む)


【課題】定格トルク及び最大トルクの両者を向上させるべく、微小なティースを用いた永久磁石式回転電機において、コギングトルク低減のため、ティース先端部形状を弓形状とした場合には、曲面部の加工が難しく、トルク出力の低下を招く等という問題があった。
【解決手段】ティース部111を有する鉄心に対して巻線が施された固定子10と、この固定子に対向する周面に、磁極を構成する永久磁石22が配置された回転子20とを備え、上記ティース部の半径方向の長さhtを回転軸方向に沿って変化させたことを特徴とする。これにより、工作性及びトルク出力の向上が可能であり、容易にコギングトルクを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ラジアルギャップ/アキシャル巻型回転電機における電機子巻線の占積率を高める。
【解決手段】電機子1は、ヨーク101とティース103とを有する。ティース103は回転軸Qについての径方向において界磁磁石21に対向する。ヨーク101は環状であって、ティース103よりも内周側に位置する。ティース側電機子巻線107は、回転軸Qに沿った方向たる軸方向を軸として巻回され、軸方向においてティース103と並んで配置される。ヨーク側電機子巻線106は、軸方向を軸として巻回され、軸方向においてヨーク101と並んで配置される。ヨーク側電機子巻線106と、ティース側電機子巻線107とは対応して設けられ、両者は径方向に並ぶ。相互に対応するヨーク側電機子巻線106とティース側電機子巻線107との間は、磁性体105を介して磁束が流れる。 (もっと読む)


【課題】減磁を防止するアキシャルギャップ型回転機を提供する。
【解決手段】回転軸Pを中心とした周方向で隣り合う前記巻線磁心32同士の間の第1等価エアギャップ(b;2×a)は、回転軸Pの延在方向における巻線磁心12,32の間の第2等価エアギャップの2倍の値よりも小さい。より具体的には、第1等価エアギャップは、固定子30と回転子20との間の第1エアギャップの2倍程度である。第2等価エアギャップは、第1エアギャップの2倍と、固定子10と回転子20との間の第2エアギャップの2倍と、回転軸Pに平行な方向における永久磁石21の厚みとの和と同程度である。よって、電機子巻線33が呈する磁束は、第1等価エアギャップを介して隣接する巻線磁心32へと伝達し、以って永久磁石21を貫通する磁束を低減できる。ひいては、永久磁石21の減磁を防止できる。 (もっと読む)


【課題】独立した取り外し可能コイル、モジュール部品及び自律パッシブ磁気軸受の付いた電磁機器を提供すること。
【解決手段】回転電磁機器は、取り付けリングと、共通リングと、コイル入力リングと、リングに取り付けられた少なくともひとつの軸受セットとを持つ管状軸を有する。付属具は管状軸の末梢端に固定され、整流子は基部端に固定されている。ハウジングがアダプタを通して軸受セット上に取り付けられている。接続バーが該軸内で接続バーがその末梢端で横棒に接合した状態で軸方向に伸長し、該バーは整流子電磁コイルのセグメント間を連通する。複数の電磁コイルはコイル入力リングに固定されている。コイルは単一の平面条片導電材料のらせん巻で形成されている。複数の周辺及び扇型磁石は、相対的動きがコイルと磁石の間に起こる時に電磁コイルに電磁インタラクションをもって隣接して取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、例えば同期機械である電気機械(1)に関しており、この電気機械は、12個のステータ歯(2)を有するステータ装置(3)と、10個のロータ極(4)を有するロータ(6)とを有しており、上記のロータ極(4)は、空隙(9)によって分離されており、上記のロータ極(4)は、正弦波極として構成されている。
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【課題】トルクリプルが低減された回転電機の回転子及び回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機1の固定子2の界磁空間に配置された回転子3は、回転子鉄心11と、この回転子鉄心11の外周部に周方向に所定の間隔を存して配置され、磁極を構成する複数の永久磁石14とを備えている。回転子鉄心11の磁極部分の外周部は、磁極の中心から周方向に向かうに従って固定子2との間のギャップが連続して大になる形態に構成され、最小ギャップの寸法goと最大ギャップの寸法gmの比(gm/go)が1.5〜4.0の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ロータに生じる歪や変形、振動の発生を防止することができ、またトルク出力の増加も図ることができるアキシャルモータの提供を課題とする。
【解決手段】ロータ10とステータ20とが回転軸30の軸方向に対向して配置される形式のアキシャルモータであって、前記ロータ10とステータ20との間に構成されるエアーギャップGを前記回転軸30に垂直な面に対して傾かせて構成してある。またステータ20のティース部23及び該ティース部23を設けたステータ本体磁心21を軟磁性圧粉性形体13で構成してある。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを小さくして振動を低減させ、且つモータ効率を向上させることができる電動モータを提供する。
【解決手段】筒部53を有するヨーク5と、筒部53の内周面に少なくとも一対配設された断面略三日月状の永久磁石7と、ヨーク5の内側に回転自在に設けられたアーマチュアコア8を有するアーマチュア6とを備えた電動モータ2であって、永久磁石7の内側円弧部56の曲率半径R1は、永久磁石7の外側円弧部57の曲率半径R2よりも大きく設定されていると共に、内側円弧部56とアーマチュアコア8の外周面とのエアギャップS2が周方向に一定となるように設定されている。 (もっと読む)


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