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国際特許分類[H02K1/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508)

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【課題】ロータマグネットの内径側における磁束の集中を抑えて、鉄損を低減したアキシャルエアギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ロータマグネット32のステータ2のティース面22に対向するマグネット面321の軸方向の厚さを半径方向の内側から外側に向かって漸次厚くする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で振動の発生を抑制することができるモータおよびモータを備えるアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ11を構成する電機子21の絶縁カラー23は、上方L1の軸受18に当接するように設けられ、電機子21における回転軸14の軸線方向Lの中心C1は、永久磁石16の軸線方向Lの中心C2より下方L2に位置する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転子において、コア部からの漏洩磁束によるエンドプレートでの渦電流をより有効に抑制することである。
【解決手段】回転子であるロータ10は、コア部26と、一対のエンドプレート28とを備える。コア部26は、ロータ軸24の軸方向中間部外径側に設けて、周方向複数個所に永久磁石34を配置する。一対のエンドプレート28は、コア部26の軸方向両側にコア部26を挟むように設ける。各エンドプレート28の片側面に、永久磁石34と対向するように環状凹部40を形成する。環状凹部40の内側部分により、複数の永久磁石34のすべての部分と軸方向に対向する部分である空間部42を設ける。空間部42の、コア部26の軸方向両側面からの軸方向寸法bを、3mm以上とする。コア部26の外周縁と各エンドプレート28の最外周縁部の外周縁との間の径方向寸法cを、2mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁鋼板を積層することで製造される変圧器やリアクトルの鉄心騒音を低減するために、鉄心の鋼板間に粘弾性樹脂を設けて振動や騒音を抑制する方法について、更なる効果が得られる方法を提供する。
【解決手段】 積層された鋼板の複数枚ごとに振動抑制のための粘弾性樹脂層を設けた鉄心において、粘弾性樹脂層を挟んでいない鋼板間隙に、厚さ4μm以下の接着層を設けて隣接する鋼板同士を接着することを特徴とする、振動と騒音の低い変圧器及びリアクトル用鉄心。 (もっと読む)


【課題】 非磁性箇所以外の部分の鋼材の材質に関わらず適用でき,要処理時間が短く,決まった深さ方向構造の非磁性箇所を持つようにした,非磁性箇所を有する鋼材およびその製造方法および回転電機コアを提供すること。
【解決手段】 凹状に溝を形成した電磁鋼板10を準備する。電磁鋼板10の溝の中に改質金属箔とステンレス鋼箔よりなる2層チップを,電磁鋼板10とステンレス鋼箔の表面が同じ高さになるようにセットする。加圧通電すると改質金属箔が溶融し,さらに加圧通電を続けると電磁鋼板10とステンレス鋼箔の改質金属箔に接している内側が溶融し,電磁鋼板層1およびステンレス鋼層3の表面部分を除く領域に非磁性合金層2が形成される。非磁性合金層2とステンレス鋼層3は磁束を透過させない。 (もっと読む)


【課題】磁気音により発生する騒音及び製造コストを低減させた上で、小型・高出力化を図ることができる磁石発電機を提供する。
【解決手段】ティース16は、コイル線材を巻装するための巻胴部31と、巻胴部31の先端面に設けられ巻胴部31の延出方向に交差して延出する周壁部32とで構成され、ロータ3の周壁7の内周面には、永久磁石8が配置され、永久磁石8におけるティース16の周壁部32との対向面は平坦面8aとして形成されるとともに、ロータ3の内周面との対向面も平坦面8bとして形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな工程を経ずに低コストで製造でき、しかもステータの熱放出特性が優れている電動機を提供する。
【解決手段】本発明は、ロータ12と、前記ロータを囲むステータ10と、前記ステータ10の少なくとも第1の端部に配設された第1のフランジ構造体を具備し、前記第1のフランジ構造体が、前記ステータ10の前記第1の端部側と境を接し、形状が前記ステータの端部の形状に合わせられた結合面26a,26bを有する第1のフランジ構成部材24a,24bを具備し、前記結合面の形状が前記ステータの端部に合わせられていることで、前記ステータ10と、前記ステータと境を接する前記結合面の反対側の面に亘って巻回されたステータ巻線20が、前記ステータ10と前記第1のフランジ構成部材24a,24bを互いに結合する電動機。 (もっと読む)


【課題】板状部材をステータに溶解して接合する構成において、接合状態を確認しやすいモータおよびこのモータの製造方法を提供すること。
【解決手段】ロータ配置孔26が形成されたステータ21と、前記ロータ配置孔26に配置されるロータ23と、少なくとも前記ステータ21の軸線方向の一端側に配置される板状部材1とを備えるモータ2において、前記板状部材1は、当該板状部材1の接合部11を溶解させて前記ステータ21の一端側に接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】モータケースへのステータコア及びリング部材の固定の際、この固定に伴うステータコアの変形を抑制することができるステータコアの固定方法を提供する。
【解決手段】モータケース11内に径方向に隙間Sを有してステータコア13が挿入配置され、その後、ステータコア13の配置位置と対応するモータケース11の外周面にリング部材15が圧入又は焼嵌め固定される。そして、そのリング部材15の固定によるモータケース11の内径収縮にて、モータケース11の内周面にステータコア13が固定される。 (もっと読む)


【課題】媒体ラインを電動機に巧妙に貫通させることができる電動機を提供し、ここで電動機の特性が目立って阻害されないようにすること。
【解決手段】継鉄ボディ3が少なくとも部分的に、1つまたは複数の媒体ライン5を収容するための貫通案内部30を有する。 (もっと読む)


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