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国際特許分類[H02K19/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 同期電動機または発電機 (849) | 同期発電機 (545)

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【課題】変位工程において、第1、第2平行直線部に不要な変形が生じるのを防止できる改良された回転電機の巻線組立の製造方法を提案する。
【解決手段】変位工程では、第1直線部の中間部分をそのほぼ全長に亘り保持する第1ブレードと、第2直線部の中間部分をそのほぼ全長に亘り保持する第2ブレードを使用し、これらの第1ブレードと第2ブレードを、互いに逆方向に回動し、前記第1、第2平行直線部を形成する。併せて、巻線工程で各巻線部材を保持する保持治具も使用される。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機におけるトルク脈動を低減することができる発電制御装置を用いた風力発電装置を提供することである。
【解決手段】発電機100a〜100dにおいては、シャフト400により回転運動エネルギーが伝達される。発電機100a〜100dは、シャフト400に設けられる。発電機100a〜100dのうち一の発電機のロータ110aのロータコア111aがステータ120aのステータコア121aと対向する場合に、他の発電機のロータ110bのロータコア111bがステータ120bのステータコア121bと対向しないように配設される。それにより、発電機100a〜100dのうち少なくとも一つの発電機から出力される三相交流電流と、他の発電機から出力される三相交流電流とに位相差θdがある。 (もっと読む)


【目的】 電動発電機において、固定子構造を必要最小限に構成し、軸方向の多極化を図り、発電機の直径を、最も小さく設定することにより、コギングの少ない、低回転から高回転(数百回転〜数千回転)までの発電機を実現する。特に、風車のように、発電機の直径が効率に、大きく影響するような発電機に適している。軸方向への多極化により、コギングの少ない、低回転から高回転(数百回転〜数千回転)の、ダイレクトドライブ型の風車用発電機も可能となる。ギア比も小さく設定可能となり、増速機ギアボックスも含めての小型化が、容易となる。
【構成】 固定子構造を必要最小限に構成し、軸方向の多極化を図り、発電機の直径を、最も小さく設定する。回転軸の円周上に配置した磁束経路は、仕様に合わせて、個別に調整出来るので、高密度の磁束が実現でき、風車に必要な低い回転数から高い回転数まで対応できる発電機の構成が可能となる (もっと読む)


【課題】著しい導電率の低下を招かずに軟化したコイルを再生することにある。
【解決手段】タービン発電機のロータコイルにおいて、製造時および稼動時の温度上昇により軟化した部位のコイル表面に塑性ひずみを導入することにより、軟化した部位のクリープ強度を改善する。このような方法で軟化した部位のクリープ強度を改善することにより、コイルに必要な導電率を維持したまま、製造時および稼働時に軟化したコイルを再生することができ、且つ以後のクリープ変形量を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


リング形に変形されたステータコア(10)により保持されたステータコイル(45)を有する、電気的な機械のためのステータが提案されている。ステータコア(10)は半径方向内方へ向けられた周面に溝(14)と歯(13)とを有している。ステータコア(10)は積層配置され、積層方向が軸線方向(a)を決定するステータ積層板(11)から成っている。少なくとも1つの第1のステータ積層板(20)は第2のステータ積層板(21)よりも大きな曲げ抵抗を有し、少なくとも1つの第1のステータ積層板(20)が4mmを越えない厚さ(dLE)を軸方向(a)に有している。
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【目的】不平衡負荷による逆相成分や高調波成分によって引き起こされる回転子の温度上昇が低減されることは勿論のこと、さらにこの不平衡負荷による逆相成分や高調波成分に基づいて生ずるトルク脈動も低減できるようになしたタービン発電機を提供する。
【構成】固定子1と回転子3との間に形成される空隙内に、回転子3と同芯円状に形成され、かつ回転自在に形成された回転ダンパ装置5を設けるようにした。 (もっと読む)


【目的】 従来法よりも単価が安く、特定の電力出力をもつ発電機を設計及び製造する方法を提供する。
【構成】 本発明の発電機の設計及び製造方法では、発電機(10)の回転子(12)、固定子(24)及びフレーム(16)につき、所定の標準化された直径の組のうち一つを選択し、次いで、発電機の意図した出力定格及び電圧に基づき、発電機の固定子コア(24)の長さ及び固定子コイルのスロット(26)の標準化された数のうち一つを選択する。本発明の方法により、特注の構成要素ではなく、選択した直径の組に特定の標準化された発電機構成要素を発電機の組立ての際に使用でき、その結果、発電機の一基あたりの設計及び製造費が減少する。 (もっと読む)


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