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国際特許分類[H02K19/26]の内容

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自励式 (16)
複巻式
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【課題】回転電機制御システムにおいて、回転電機のステータコイルにパルス電流を流すことでロータコイルに誘導電流を発生させる構成で、インバータに入力される直流電圧の電圧変動を有効に抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム12は、バッテリ36に対して並列に接続される第1、第2インバータ42、44と、各インバータ42,44にそれぞれ接続される第1、第2モータジェネレータ22、24と、制御部46とを含む。第1モータジェネレータ22は、ステータコイルへ第1インバータ42から第1パルス電流を流すことで生じる磁束変化によって、ロータコイルに誘導電流を流す。制御部46は、第1パルス電流が生じるときに、第1パルス電流に伴って生じる直流電圧VHの変化を抑制するように、第2インバータ44から第2モータジェネレータ24に第2パルス電流を流すように制御する。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルを設置するボビン装置において耐電食性の悪化を招くことなく、磁気抵抗を低減させ、高効率で高出力化を可能とした車両用ブラシレス交流発電機を得る。
【解決手段】シャフト17に設けられた回転子2と、シャフトを回転自在に支持するブラケット20,21の内壁に固定された肉厚リング部100、及びこの肉厚リング部の軸方向端部の内周側に形成された円筒部101を有し、回転子と径方向空隙を介して対向する継鉄部10と、励磁コイル13を巻回するために継鉄部の肉厚リング部の軸方向端部及び円筒部外周面を囲繞するように配設されたボビン32と、円筒部の一端から径方向外方に延設され、ボビンを継鉄部に接合するためのプレート31と、回転子の外側に空隙を保持して設けられ、励磁コイルにより発生した磁束が伝播する固定子14とを備え、ボビン32は、継鉄部10と接合する外周端に沿面距離を拡大する厚肉部330を形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線に生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ステータ12は、ティース18に巻線された複数のステータ巻線20vを含む。ロータ14は、ロータコアと、ロータ14の複数の主突極26に巻線された複数のロータ巻線28nと、ロータ巻線28nに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の周方向側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。補助突極44幅は、主突極26の周方向幅よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線に生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ステータ12は、ティース18に巻線された複数のステータ巻線20u,20vを含む。ロータ14は、ロータコア24と、ロータ14の複数の主突極26に巻線された複数のロータ巻線28n、28sと、ロータ巻線28n、28sに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の少なくとも周方向片側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。主突極26と補助突極44とにより一体形成され、ロータコア24の径方向に突出する突出部84は、主突極26の周方向中央に関して非対称とする。 (もっと読む)


【課題】ロータコアの磁気的突極に磁極を発生させるための磁気回路を短くできる回転電機を提供すること。
【解決手段】回転電動機10は、磁性材からなる回転シャフト15に固定され、磁気的突極18が形成されたロータコア16と、ステータ巻線21が巻き付けられたティース19を有するステータ12と、ステータ12及び回転シャフト15を磁気的に接続する界磁ヨーク13と、回転シャフト15の軸線方向におけるステータ巻線21の巻線端m側に配置され、通電によりロータコア16の磁気的突極18に磁極(N極)を発生させる界磁巻線14と、備えている。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなく、初期励磁のための外部電源や永久磁石発電機を不要とすることができる交流発電機を提供する。
【解決手段】交流発電機1は、主発電機2と励磁機3とを備える。主電機子巻線6a,6b,6cの出力の一部により、励磁機用界磁巻線8を励磁し、励磁機用電機子巻線10a,10b,10cの出力により、整流器13を介して主界磁巻線4を励磁する。励磁機用界磁巻線8を巻装する鉄心16に、主発電機2の電圧確立に必要な磁束を供給する永久磁石17を設ける。 (もっと読む)


【課題】
磁石励磁回転電機に於いて,エネルギー効率の良い磁束量可変回転電機システムを提供する。
【解決手段】
本発明による磁石励磁の磁束量可変回転電機システムは,同種の極性に磁化されるべき磁性体突極を一括して励磁する励磁部を有し,励磁部内の界磁磁石は磁化の容易さが異なる磁石要素の並列接続構成とし,励磁コイルにより任意に磁化状態を不可逆的に変える構成である。回転電機の運転中に界磁磁石の磁化状態を変えて最適の動作条件で運転すると共に不要な渦電流損を抑制し,高エネルギー効率の可変速回転電機システムが実現される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で全鎖交磁束量させて、モータ特性を変更できるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】回転子鉄心11のティース13に巻装される回転子巻線12に、交流電源より供給される電力を、固定部18を1次側、回転部19を2次側とする非接触電力伝送部16、および回路基板17に実装されるAC/DCコンバータ回路を介して直流出力Vdcを供給し、回転子4の周方向に複数の磁極を形成する。このとき、隣接するティース13間では回転子巻線12の巻装方向を逆にして隣接する磁極を互いに逆極性とする。 (もっと読む)


【課題】必要とされる永久磁石量の増大を抑制しつつ、誘起電圧定数を可変とすることが可能なアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸方向の一方側からロータ11に対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、ロータ11は、回転軸方向に着磁され周方向に沿って配置された複数の主永久磁石片41と、回転軸方向一方側であって周方向で隣り合う主永久磁石片41、41間に配置され、回転軸方向および径方向に直交する方向に磁化可能な複数の電磁石45と、を備える (もっと読む)


【課題】効率が良いスリップリングレスの同期機を提供すること。
【解決手段】ロータコア4の外周にはd軸方向に界磁極部8が、q軸方向にトランス磁路部9が突設され、界磁極部8には界磁コイル7が、トランス磁路部9には二次コイル6が巻装されている。二次コイル6に誘導された高周波電圧は、図略の整流回路により整流されて界磁コイル7に通電される。本発明のモータは、ロータが界時コイルをもつにもかかわらず、非接触給電であるため信頼性に優れる。 (もっと読む)


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