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国際特許分類[H02K21/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 永久磁石を有する同期電動機;永久磁石を有する同期発電機 (3,214) | 固定電機子と回転永久磁石とをもつもの (3,041)

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【課題】底面52と底面周縁に立設したリング面54からなる有底筒型を有し、底面52の中心にホイールシャフト30が貫通する中心穴52bを形成し、リング面54に複数個の永久磁石56を周方向に沿って列設固定したロータと、2極ステータコイル63,72を備えたインホイールモータ10の騒音低減を目的とする。
【解決手段】ロータ本体51の底面に4個の貫通長穴52dを等角度間隔で形成し、もしくは質量体58を取り付けてロータ本体51に有穴部位又は重量部位と、この有穴部位又は重量部位から45度ずれた無穴部位又は非重量部位を形成する。有穴部位又は重量部位と無穴部位又は非重量部位では一次共振周波数が異なり、有穴部位又は重量部位と無穴部位又は非重量部位の一次共振周波数が分離するので、ロータ50の二次共振振動エネルギーが減少し、ロータ50の一次共振振動に起因する騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の使用量を少なくして軽量化を図ることが可能であり、高い効率が得られる回転型電磁発電機を提供する。
【解決手段】回転軸2と、この回転軸2と結合し回転可能に構成された回転磁石ホルダ4と、磁極が同極対向した状態で、回転磁石ホルダ4に配置された複数の永久磁石11,12,13,14と、回転磁石ホルダ4及び複数の永久磁石11,12,13,14の周囲に配置された発電コイル21,22,23,24とを備え、複数個の回転磁石ホルダ4が積層されて、回転軸2と結合している回転型電磁発電機1を構成する。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータとを径方向及び軸線方向に対向させることによりコイルに発生する回転磁界を有効的に作用させてトルクを増大させつつも、コイルを容易に組み付けることができる回転電機を提供する。
【解決手段】ステータコア31には、コイル32の巻回中心線CLが回転軸14の軸線Lに対し傾斜するようにコイル32が巻回されたコイル巻回部と、ステータコア31の内周側及び外周側に設けられた第1及び第2対向部41,43とが形成される。そして、ステータコア31は、その内周側及び外周側において、ロータの第1及び第2ヨーク21,23にそれぞれ固定された第1及び第2磁石22,24と径方向及び軸線L方向にそれぞれ対向している。 (もっと読む)


【課題】 省電力が叫ばれている昨今、最先端のAC同期モーターであっても、コイルの片側の極だけを使って動作させている。したがって使わずに捨てている磁力(電力)が多い。可能な限り磁力(電力)を回転力に変換できる動力源をつくりだすことが目的である。
【解決手段】 内歯歯車と小さな位置決め用歯車3つを使い、永久磁石をコイルの中へ貫通させながら、衛星軌道上を回転する構造を採用。一つの永久磁石がコイルを通過している時に、次の永久磁石を引き寄せられるように、それぞれの永久磁石の配列を対向とした。 (もっと読む)


【課題】制御回路の構成がより単純で効率の良いブラシレス電気機械を提供する。
【解決手段】第1の移動部材は永久磁石対(10pair)を少なくとも1つ含む磁石集合体(20)を備えており、第2の移動部材は電磁コイル(30)を含んでいる。制御回路は、電磁コイル(30)への電力の供給又は電磁コイル(30)からの電力の回生を制御する。永久磁石対(10pair)は、第1の極同士が互いに接する同極接触面(10c)上の磁場方向(MD)であって、永久磁石対の中央から外側に向かう磁場方向(MD)に沿って最も強い磁場を発生する。電磁コイル(30)は、磁場方向(MD)と交差する方向(CD)に電流が流れるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】内ロータおよび外ロータを有する電動機の両ロータ間の位相差の変更を作動油などの作動流体を利用して行なうシステムで、流体室からの流体の排出のし易さを必要に応じて調整することを可能とする。
【解決手段】流体給排手段30,31は、作動流体を貯留タンク37から吸引して吐出する作動流体供給源35と、作動流体の供給先を電動機1の流体室24,25のうちのいずれか一方に選択的に切り換えるための方向切換弁36と、流体室24,25のうち排出側の流体室から排出される作動流体の流路として選択的に切り換え可能に設けられた第1流路50,51と、その流路の切り換えを流路切換用制御弁43,48を介して行なう排出流路切換手段31とを備える。第1流路50および第2流路51は、第1流路50よりも第2流路51の方が流体室から排出される作動流体の流れが促進されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヨークの径方向に略直角な方向の一端部から同一方向に延出するインダクタの位置を保持することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼羽根部を有する動翼と、前記動翼羽根部の径外方向に設けられ、前記動翼と一体に回転可能な外周面に着磁がされたマグネットと、前記マグネットの径方向に略直角な方向の端面に対向して設けられ、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記コイルを囲んで設けられたヨークと、前記ヨークから延出し互いに離間して前記マグネットの前記外周面と対向するように設けられた複数のインダクタと、を有するステータと、前記離間して設けられた複数のインダクタ同士の間に設けられ前記インダクタの周方向位置を保持する周方向保持部とを備えること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃費に悪影響を与えることなく、トルク変動を抑制できるハイブリッド車両のトルク変動低減装置を提案する。
【解決手段】エンジン1とモータ2とを有するハイブリッド車両のトルク変動低減装置であって、前記エンジンのトルク波形と前記モータのコギングトルク波形とを、そのエンジンのトルク変動が減少する所定関係に設定して、前記エンジンと前記モータとを連結してある。モータのコギングトルク波形とエンジンのトルク波形とを、エンジンのトルク変動を減少する所定関係となるように設定してあるので、モータに通電することなくエンジンのトルク変動を低減できる。よって、簡単な構成で、エンジンの燃費を悪化させることなくトルク変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】回転型電磁発電機の発電効率を高めるための具体的な条件を明らかにするとともに、簡素な構造でありながら小形化が容易で、発電効率の高い電磁発電機を提供すること。
【解決手段】回転型電磁発電機10は、巻き線を巻回して作成される複数のソレノイドコイル(第1のソレノイドコイル11a〜第4のソレノイドコイル11d)が直列に接続される発電コイルと、磁石が配置される磁石ホルダ5と、磁石ホルダ5に配置される磁石の同極が対向するように、複数の磁石ホルダ5を組み合わせたリング状の連結磁石6と、発電コイルの内径側に配置される連結磁石6を、発電コイルの巻軸方向に回転させるゴムローラ12により構成される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータのローター永久磁石磁力線に、固定子電磁石からの吸引また反発作用を大きく影響させる構造に、電磁石を配置設計した。モータの、供給電気エネルギーをトルクエネルギーに大きく変換する構造とした。
【解決手段】ローターの構造を円盤形状にして、外周部に永久磁石を固定する方法として、ローターの円盤を薄く設計し、永久磁石の全方位に発生する磁力線が、固定子の電磁石磁力線と最大限影響するような構造で固定した外部の固定子は、4方向からローターの永久磁石を方位する形状に設計した。これらの構造から漏洩磁力線を最小にして、有効磁力線を多く作用できて微小電力でも効率よくトルク成分を電気エネルギーから変換できた。電気エネルギーのロスは最小が可能になった。 (もっと読む)


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