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国際特許分類[H02K21/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 永久磁石を有する同期電動機;永久磁石を有する同期発電機 (3,214) | 固定電機子と回転永久磁石とをもつもの (3,041)

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【課題】回転駆動物に対して電磁気力を作用させる巻線回路との間で電力授受を行う電力制御装置において、電力制御の際のエネルギー効率が低下することを回避しつつ装置規模を小さくすることを目的とする。
【解決手段】制御部50は、発電電力検出値Pと所定の閾値αとを比較する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値αよりも大きいときは、半導体スイッチS3をオフにし、整流昇圧/インバータ回路42の半導体スイッチS21〜S26をオフにする。そして、ロータ巻線18に発生する交流発電電圧を整流および昇圧し、蓄電器26および出力側インバータ回路28に出力するよう、昇圧コンバータ回路40を制御する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値α以下であるときは、半導体スイッチをS3オンにし、昇圧コンバータ回路40の半導体スイッチS1をオフにする。そして、整流昇圧/インバータ回路42の部分的PWM制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、発電装置及びモータを提供する。
本発明の発電装置は、非鉄金属で製作されて、コイルが巻着された固定子と、非鉄金属で製作されて、固定子対して回転可能に設置されて、その表面部に複数個の磁石が配設されて、コイルと相互作用することで電気を発生させる回転子と、を含む。
本発明の発電装置及びモータは、固定子はもちろん回転子もステンレス、アルミニウムなどの非鉄金属で製作されることで、回転子の回転運動がより円滑になり、発電装置及びモータの作動効率を向上させることができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】分割コアを用いる三次元回転機の効率を向上する。
【解決手段】ステータコア21は、ラジアル方向の一方側面(側面24b又は側面24c)とアキシャル方向の一方側面(側面24a又は側面24d)とに磁石対向面を有するティース部23と、巻線が巻回される棒状のヨーク部22とをそれぞれ有し、環状に配置された複数の分割コア30を備え、分割コア30は軟磁性金属圧粉材によって構成され、各分割コア30のヨーク部22の端部22aは、隣接する分割コア30のティース部23に設けられた凹部26と嵌合し、ヨーク部22は、端部22aのうち、上記アキシャル方向の一方側面若しくは上記ラジアル方向の一方側面又はその両方に面する部分の少なくとも一部がR面取りされてなる形状の柱状体である。 (もっと読む)


【課題】水流の運動エネルギーを利用して極めて効率的に発電する水力発電装置を提供すること。
【解決手段】装置本体2に、この装置本体2を流水道1の流水方向に沿って貫通する導水部3を設け、この導水部3内に第一回転筒4を回転自在に設け、この第一回転筒4内に第二回転筒6を回転自在に設け、この第一回転筒4に、前記導水部3に導水した流水を受けて第一回転筒4を一方向に回転せしめる螺旋形状の第一水受羽根5を設け、第二回転筒6に、導水部3に導水した流水を受けて第二回転筒6を第一回転筒4の回転方向と逆方向に回転せしめる螺旋形状の第二水受羽根7を設け、この第一回転筒4の内周面にコイル8若しくは磁石9を設け、第二回転筒6の外周面に磁石9若しくはコイル8を設ける。 (もっと読む)


本発明は、同期電動機および誘導電動機の両方の機能を果たし、コイル巻線を有する固定子(100)と回転子(200)とを備え、前記回転子は、4極を形成させる磁石(300、310、320、330)を有する回転子であり、固定子(100)の巻線は磁極の数を変えることができるように切り換えることができる電動機に関する。該電動機は、低速回転で同期電動機として機能し、高速回転で誘導電動機として機能する。誘導電動機として動作する時に、1に近い突極比を有する回転子(200)を使用して、2極で十分な効率レベルに達するように十分な磁束を発生させて、電動機が動作時にトルク振動するのを防ぎ、操作が簡単で、優れた性能を有し、低騒音である電動機を提供することができる。
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【課題】横磁束型同期機において装置の小型化・軽量化を実現する。
【解決手段】所定方向に配列すると共に当該配列の方向に直交する方向に複数の極歯が形成された複数の電機子コア及び当該各電機子コアを跨ぐように敷線された電機子巻線を備える電機子と、界磁コア上に前記各極歯と対向するように配列の方向及び直交する方向に配列する複数の永久磁石を備える界磁とからなる横磁束型同期機であって、永久磁石は非磁性材料からなる部材によって支持される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット自動車用のモータであって、既存の駆動系との連結機構を収容可能にするため、肉厚が薄く中央が大きく空いた円環断面を有するロータコアに適した永久磁石の配置構造ならびに磁石量の削減構造を提供する。
【解決手段】1極の板状の永久磁石を、中央部のセンタ磁石1と磁極面の幅がセンタ磁石1より小さな両端のサイド磁石2に3分割し、ロータコア10の接線と並行に埋め込み、センタ磁石1の両極間の厚みをサイド磁石2より薄くし、磁極前部コア10aの体積を増加させ、左右のサイド磁石2の磁極面2aをそれぞれ中央のセンタ磁石1側に内向きに傾けて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転子の磁束量を適正な状態に確実に設定することができ、これにより安定した動作特性が得られる信頼性にすぐれた永久磁石電動機を提供することである。また、この永久磁石電動機を有する信頼性にすぐれた密閉型圧縮機および冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 第1コア12aおよび第2コア12bを回転軸13の軸方向に沿って配列してなる回転子12を備える。この回転子12の第1コア12aに、励磁電流により着磁または減磁されて磁力が変化する複数の第1永久磁石43を収容する。回転子12の第2コア12bには、励磁電流の供給にかかわらず磁力変化がない複数の第2永久磁石44を収容する。そして、各第1永久磁石43の幅を各第2永久磁石44の幅よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】電動機の特性変化時にモータトルクが向上して、レイアウトに関する不利を解消し得るようにした電動機を提供する。
【解決手段】高回転から低回転への移行で誘起電圧の抑制が不要になったとき、補助磁石列11,12を(a)の位置に上昇させる。このとき、エアギャップに平行な方向に起磁された補助磁束β1は磁気抵抗を低下させて磁気飽和を緩和する向きに切り替わり、補助磁束β2は界磁磁束αに対し順方向のものとなる向きに切り替わる。界磁磁束αに対し順方向の補助磁束β2は界磁磁束αを強めて電動機の出力を増大させる。よって低回転時は、磁気抵抗が小さく、効率の良い大きな出力で電動機を動作させることができ、電動機がレイアウト的に不利になることがない。 (もっと読む)


自己発電型電子錠(10)は、ハウジング(16)、前記ハウジング(16)に対しロック位置とアンロック位置との間で動作するための前記ハウジング(16)内に取り付けられている錠要素(24)、電子装置の第1セット(46)で動作するコード入力デバイス(14)、および電子装置の第2セット(44)で動作する電動アクチュエータ(92)を具備している。前記電動アクチュエータ(92)は、ロック位置からアンロック位置への前記錠要素(24)の動作を許容可能なように、前記錠要素(24)と結合されている。第1発電機(34)は、ユーザにより、前記コード入力デバイス(14)および前記電子装置の第1セット(46)を操作するための電力を供給可能である。第2発電機(32)は、前記電動アクチュエータ(92)および前記電子装置の第2セット(44)を操作するための電力を供給可能である。前記電子装置の第1および第2セット(46, 44)は、電気的に絶縁されており、また同期され、組み合わせコードのための通数を生成する。
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