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国際特許分類[H02K21/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 永久磁石を有する同期電動機;永久磁石を有する同期発電機 (3,214) | 固定電機子と回転永久磁石とをもつもの (3,041)

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【課題】発電機の出力が発電機の作動速度の広い範囲において電力エレクトロニクスユニットの電圧閾値を満たすように再構成可能な発電機のステータを提供する。
【解決手段】装置は、位相素子を形成するように配置されたコイルを有するロータ及びステータを含む。位相素子は、第1コイル及び第2コイルを含む第1コイルグループと、第3コイル及び第4コイルを含む第2コイルグループを含み、ロータは第1コイルグループと第2コイルグループとの間に位置づけられている。装置はまた、コイルの電気構成を切り替えることによって位相素子の再構成を可能にする一又は複数のスイッチも含む。第1モードにおいて、コイルは、第1コイル経路に第1コイルがあり、第1コイル経路と並列に連結された第2コイル経路に第2コイルがあるように配置されている。コイルは第1コイル経路全体に生じる電圧が、第2コイル経路全体に生じる電圧とほぼ等しくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転転子が円盤である自助運転の出来る発電装置に置いて、C型又はE型コア−を発電素子として固定子に使用した場合、その組み立ては複雑となり無駄な空間が多くなって能力向上に限界があった。
【解決手段】自助運転発電装置の円盤型回転子に対して、円盤の外周に添うよう、円形の発電素子取り付け金具にする、それは4分割された鞍橋を組み立てたものから成り、そのうちの一つの形体から鞍型固定子とした、C型コア−の変形改良として理想的な形体となった、能力の向上と、全体の形体もすっきりとまとまり実用に即した形となった円盤型回転子の為の鞍型固定子。 (もっと読む)


【課題】磁力面に対して垂直に働く、反発エネルギー、吸着エネルギーを効率良く、直接に、軸の回転運動とするモーターを得る。
【解決手段】円筒形永久磁石2,3を、軸1に対して平行に、軸上に設置して、S極、N極を左右に分け、この円筒形永久磁石2,3に対して平行に設置した円筒形電磁石4を持って、円筒形永久磁石2,3のそれぞれの磁極に対して同極の磁場を当て発生する反発のエネルギーにより、軸1を回転させ、磁力面に対して垂直に働く吸着エネルギー、反発エネルギーを使って軸の回転運動を取り出す族。 (もっと読む)


【課題】パワーモーターで生成した電気で充電することができる電子デバイスを提供する。
【解決手段】電子デバイスは、パワーコントローラと、パワーモーターとを含む。パワーコントローラは、蓄電装置を電気接続するために使用される。パワーモーターは、磁性部と、コイル部とを含む。コイル部は、パワーコントローラに電気接続された主コイルおよび電磁性誘導コイルを有する。主コイルは、磁性部とコイル部の相対回転を駆動させるために使用される。電磁性誘導コイルは、磁性部の磁場によって誘導された電気を生成する。電気は、パワーコントローラを介して蓄電装置を充電する。 (もっと読む)


【課題】支持軸の設置スペースを必要としない駆動機構を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るジンバル装置は、被駆動体を駆動する駆動機構と、被駆動体の一端を駆動機構を介して支持し、他端を直接支持するフレームと、を備える。この駆動機構は、ベアリング、回転支持部、永久磁石及びコイルからなる。ベアリングは、内輪、転動体及び外輪を有し、外輪側でフレームに固定されている。回転支持部は、被駆動体から回転軸方向に突出し、ベアリングの内輪側に固定されている。永久磁石は、回転支持部の内周面側に固定されている。コイルは、永久磁石の内周面側に永久磁石と離間して固定され、通電時に永久磁石との間で回転トルクを発生する。モータケースは、フレームに固定され、内部に収納されたコイルを回転不可の状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】ロータの耐久性を高め、かつ、簡易な方法でロータの組み立てを行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト21と、シャフト21を取り囲むロータヨーク23と、ロータヨーク23の外周面上に配置され、複数の永久磁石30(31)が間隔を隔てて周状に埋め込まれるロータコア24(ロータコア24aおよび24b)とを含むロータ20と、ロータ20の外周面に対向するように配置されるステータ10とを備え、ロータヨーク23とロータコア24の内周部とがナット41およびボルト42により締結されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて発電効率が優れた新たな発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、永久磁石11を備える回転子1と、起電コイル21を備える回転子2とを有している。回転子1,2の一方は他方を包囲するように設けられ、各回転子が回転自在に設けられている。また発電装置には、少なくとも一方の回転子の回転方向及び回転速度を制御するための回転制御手段を設け、両回転子間の相対回転速度を自在に調整できるようにする。その具体的手段として、例えば一方の回転軸24に風力発電用のブレードをピッチ角度変更可能に設ける。このように、自由回転可能な回転子1,2にそれぞれ界磁部及び電機子を設けることにより、従来に比べて発電効率を向上させることができる。また、ブレードのピッチ角度を変更可能にすることで、回転子の回転方向及び回転速度の調整を通じて出力調整を行うことが可能になり、安定した出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】モータを小型化及び軽量化できるようにする。
【解決手段】円周方向に沿って極性が交互となるように等間隔に配置された複数の磁極11を有する界磁10と、界磁10の径方向外側において同軸状に対向して配置され、円周方向に沿った推進力を発生するための複数の回転用巻線22を有する回転用電機子20と、界磁10の径方向内側において同軸状に対向して配置され、軸方向に沿った推進力を発生するための複数の直動用巻線32を有する直動用電機子30とを備えることにより、回転動作に用いられる界磁と直動動作に用いられる界磁とを界磁10として共通化する。 (もっと読む)


【課題】可変磁束型回転電機を備えた駆動装置を制御する制御装置の規模を増大させることなく、誘起電圧をインバータの耐圧の限度内に収めることができる技術を提供する。
【解決手段】永久磁石を備えたロータとコイルを備えたステータとを有する回転電機と、ロータから供給される界磁束を変化させる界磁調整機構と、コイルに接続されたインバータとを備えた駆動装置を制御する駆動装置の制御装置は、コイルに誘起される誘起電圧がインバータの耐圧Vmaxを越えない範囲内でロータの回転速度に応じて設定された界磁制限値Blmtを上限として、少なくとも回転速度に基づいて界磁調整機構により調整される界磁束の目標となる界磁指令値を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータユニットの組み合わせにより大きな出力回転数を得るとともに、個々のモータユニットの回転数範囲を狭くして小形化、高効率化、動作安定化、低コスト化を達成し、車両への搭載に適した多重回転子形電動機を提供する。
【解決手段】電源部から供給される電気入力に従い相対回転数が変化する固定子および回転子をそれぞれ有する複数のモータユニット(アウターモータユニット2、インナーモータユニット3)と、一端のモータユニット2の固定子21を固定するケース7と、一端のモータユニット2の回転子25と他端のモータユニット3の固定子31とを直接に、あるいは別のモータユニットを介し間接に連結して構成した複合回転子4と、他端のモータユニット3の回転子35に連結され、かつケース7に回転自在に軸承された出力軸36と、を備える。 (もっと読む)


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