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国際特許分類[H02K23/58]の内容

国際特許分類[H02K23/58]に分類される特許

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【課題】従来と比較して放熱性の良好なディスクモータ及びそれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】各面の隣り合う放射状パターン群92Bの間には、コイルパターン92の存在しない放射状パターン群間領域がある。この放射状パターン群間領域に、独立放熱用パターン93又は延長放熱用パターン95が設けられる。独立放熱用パターン93は、略円周方向に複数延びていて、自身の存在する層のコイルパターン92とは非接続である。一方、延長放熱用パターン95は、自身の存在する層の延長元放射状パターンから延長している。第1層の独立放熱用パターン93と、第2層の延長放熱用パターン95とは、放熱用スルーホール94で接続されている。 (もっと読む)


【課題】アーマチャプレートとマグネットとのギャップを小さくしてトルク性能を確保する。
【解決手段】フラットモータ10では、アーマチャプレート20における貫通孔44の周辺部が皿バネ26によってアーマチャプレート20の軸方向他方側(矢印Z2側)から押圧されており、これにより、アーマチャプレート20の半径部20Aがアーマチャプレート20の半径方向外側に向かうに従って軸方向他方側に向かうようにアーマチャプレート20の軸方向と垂直な面に対して予め傾斜されている。この構成によれば、アーマチャプレート20が経時劣化しても、劣化時の反り返り量を少なくすることができる。これにより、アーマチャプレート20とマグネット18とのギャップを小さく設定することができるので、トルク性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクモータの設計の自由度を向上させたコイルディスク、ディスクモータ及び電動作業機の提供。
【解決手段】ディスクモータ3は、出力軸31と、出力軸31に固定されたコイルディスク36Aと、ブラシ34と、ステータ33とから構成される。コイルディスク36Aは略円板形状であって、少なくとも2本のコイル36Bが設けられている。コイル36Bは、出力軸31の回転中心から半径方向外方に放射状に延びる複数の部分コイルAを接続することにより構成される。少なくとも2本のコイル36Bのうちの、一のコイル36Bを構成する直線部36Eの総数と、他のコイル36Bを構成する直線部36Eの総数とは互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】ディスクモータの設計の自由度を向上させたディスクモータ及びディスクモータを搭載した電動作業機の提供。
【解決手段】ディスクモータ3は、出力軸31と、出力軸31に固定された複数のコイルディスク36Aと、ブラシ34と、ステータ33とから構成される。コイルディスク36Aは略円板形状であって、コイル36Bが設けられている。コイル36Bは、出力軸31の回転中心から半径方向外方に放射状に延びる複数の部分コイルAを接続することにより構成される。複数のコイルディスク36Aのうちの、一のコイルディスク36Aに形成されたコイルパターンと、他のコイルディスク36Aに形成されたコイルパターンとは互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンモータにより燃焼室に空気を供給し、燃料と空気の混合気体を爆発させる際の振動が直流モータのブラシ取付部に与える影響を防止することができる耐衝撃性を有する直流モータに関するものである。
【解決手段】本発明の耐衝撃性を有する直流モータは、ブラシがブラシ取付部の溝にそれぞれ取り付けられて、折り曲げられた曲げ部を有するとともに、整流子片に接するように前記ブラシ取付部近傍で折り曲げられている。各巻線端末は、案内溝を通して巻線端末取付端子に最短距離で取り付けられている。また、前記ブラシ取付部は、スリットが設けられ、前記スリットにブラシの端部が嵌合される。また、前記ブラシの端部が嵌合されたスリットの上部は、たとえば、エポキシ樹脂系接着剤のような硬質接着剤により覆われている。さらに、前記ブラシ取付部近傍および前記ブラシの曲げ部は、たとえば、弾性シリコ−ン樹脂系接着剤のような弾性接着剤によって覆うように接着されている。 (もっと読む)


【課題】磁性体を磁石のN極とS極との境界に停止させる確率を高くし、もってコイルがデッドポイントで停止することを防止できる。
【解決手段】モータ(1)は、中心軸(4)と、中心軸(4)を中心として回転する回転体(6)と、回転体に対向して配置された基板(2a、2b)と、回転体及び基板のいずれか一方に設けられたコイル(7)と、回転体及び基板のいずれか他方であってコイルに対向し得るように設けられ、中心軸を中心として周方向に複数極に着磁された磁石(3)と、中心軸及び基板のいずれか一方であって磁石に対向し得るように設けられ、中心軸から最も離れた位置(11b)と最も近い位置(11a)との中心(11c)よりも中心軸側に配置された磁性体(10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネットの位置ズレを確実に防止するようにした小型コアレスモータを提供する。
【解決手段】小型コアレスモータ1において、前側の軸受4のフランジ部4bは、ハウジング2の前端壁3における貫通孔3aの周縁部Aの外周面に当接され、ヨーク7の端面7cは周縁部Aの内周面に圧着され、周縁部Aは、軸受4のフランジ部4bとヨーク7の端面7cとで強く挟み込まれている。この小型コアレスモータ1では、ハウジング2と軸受4と筒状のヨーク7とが別の部品として採用され、ハウジング2の前端壁3における貫通孔3aの周縁部Aが、ヨーク7の端面7cと軸受4のフランジ部4bとで挟み込まれているので、ハウジング2の貫通孔3aの周縁部Aを、軸受4の軸線L方向の移動規制と、ヨーク7の軸線L方向の移動規制として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】主磁路の磁気抵抗を小さくして短絡磁束の発生を有効に抑制し、高い効率が得られる扁平型振動モータを提供する。
【解決手段】界磁マグネット2に対して偏心ロータ3を介して対向するハウジング1上面部(上ケース1b)の内面側に、界磁マグネット2から発生する磁束を吸引する磁束吸引部材としてのマグネットシート12を配設する。 (もっと読む)


【課題】フレームの内側に極異方性磁石を密着保持した直流モータにおいて、モータのトルクの低下を防止し、且つ、モータの軽量化を図る。
【解決手段】フレーム12と、このフレーム12の内周に保持された極異方性磁石により構成された界磁マグネット11と、その内側に配置された複数のスロット17を有する鉄心13とを備えた直流モータにおいて、フレーム12を非磁性の材料により構成し、極異方性磁石により構成された界磁マグネット11からフレーム12に吸い上げられる磁束を抑える。これにより、モータのトルクの低下を防止し、且つ、モータの軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】小型ながらも偏心ウエイトの重量を確保して十分な振動量を得ることができる軸方向空隙型コアレス振動モータ及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】ケース7に内設けた偏心ロータRは、中心に軸受挿入孔1aが備えられた印刷配線板1と、印刷配線板1に設けられ且つ環状に巻かれた複数の空心電機子コイル2と、前記軸受挿入孔1aに配置されて軸6を受ける軸受3と、偏心ウエイト4とを有し、マグネットMは空心電機子コイル2に対向配置した軸方向空隙型コアレス振動モータ12であって、偏心ウエイト4は、前記空心電機子コイル2の少なくともに一部に重ねて配置し印刷配線基板1との間に電機子コイル2を挟む主要部4bと、該主要部4bから印刷配線基板1側に突設して前記空心電機子コイル2の環内に配置される補助部4cを備えている。 (もっと読む)


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