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国際特許分類[H02K3/18]の内容

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【課題】小型であっても容易に組立て可能なクローポール型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモータ1は、互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、ヨーク30,40及びコイル50が保持された保持部材60と、保持部材60の下方に配置された配線用基板70などを備えている。保持部材60は、板ばね部86と突出部87とを有する接点金具81,82を有する。コイル50の巻回端部51,52が各突出部87に絡げられた状態で、ヨーク30,40、コイル50、及び保持部材60で構成される固定子モジュールがケース2に配置されると、板ばね部86が配線用基板70のランド部71,72に接触し、巻回端部51,52とランド部71,72とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】高い検出精度を確保しつつも、小型化を図ることのできるレゾルバを提供する。
【解決手段】このレゾルバは、sin相巻線46a及びcos相巻線46bが巻回された複数のティース45aがロータを囲繞するようにして設けられたステータ42と、ロータに設けられて各相の巻線46a,46bに付与する磁界を形成する励磁巻線とを備える。そして、このレゾルバでは、ロータが回転するとき、励磁巻線により形成される磁界の変化に基づき各相の巻線46a,46bに誘起される電圧が変化することにより、各相の巻線46a,46bからロータの回転角に応じた電圧信号が出力される。ここでは、ティース45aに、sin相巻線46aが巻回されるとともに、その外側にsin相巻線46aよりも大きい線径を有するcos相巻線46bが巻回される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、複数の分割コア片の組み付けとコイル導線の引き回しを容易に行うことのできる回転電機のステータの組み付け方法を提供する。
【解決手段】一つ目の分割コア片8−1に中性点側の引き出し部5Dnの引き出し位置と、給電側の引き出し部5Duの引き出し位置を設定する。一つ目の分割コア片8−1に対して、コイル導線5の巻回と、給電側の引き出し部5Duの引き回しと、中性点側の引き出し部5Dnの引き回しを行った後に、二つ目以降の分割コア片8−2,8−3…に対して、コイル導線5の巻回とともに、既にコイル導線5の巻回と引き回しを完了している分割片8−1等に跨る引き出し部5Dn(5Du,5Dv,5Dw)の引き回しを行う。 (もっと読む)


【課題】軸方向および径方向に小型化できるとともに、組立時に良好な作業性を確保できるバスバーユニットおよびこのバスバーユニットを用いたブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイルに給電するためのリング状のバスバーユニット50であって、コイルの一端と接続される相端子を有する複数の相用バスバー30U〜30Wと、コイルの他端と接続される中性点端子を有する中性点用バスバー30Nと、各バスバー30U,30V,30W,30Nを保持するバスバーホルダ51と、を備え、バスバーホルダ51には、各バスバー30U,30V,30W,30Nが径方向に積層して配置されるとともに、各相端子は、軸方向の一方側から径方向外側に向かって延出形成され、中性点端子は、軸方向の他方側から径方向外側に向かって延出形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数層のコイル線を並列に巻回した構造を採りつつ、循環電流を抑制しうるコイル部材およびステータを提供する。
【解決手段】複数のコイル線が、内層から外層に亘って並列に巻回されたコイル部材20であって、少なくとも2層のコイル線を構成する第1コイル線10a、第2コイル線10bが、途中部位で切断された端部が接合されることで互いの層を交換されているコイル部材20である。第1コイル線10a、第2コイル線10bの抵抗値は互いにほぼ等しくなり、高周波電流に対する循環電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】平角線の可撓性の低下を抑制しつつ、平角線の占積率を向上させる。
【解決手段】コア本体31と、コア本体31から径方向内側に延出して形成されたティース部33と、ティース部33の径方向内側の先端から周方向に延出して形成された鍔部34とを備え、ティース部33とコア本体31と鍔部34とに囲まれて形成されるスロット60に平角線12a,12b,12c,12dを多層に巻装されてコイル8が形成される平角線の巻線構造であって、平角線12a,12b,12c,12dの断面形状における厚さ寸法に対する幅寸法の比である扁平率をコイル8の内層から外層に進むにしたがって大きくするとともに、コイル8の各層毎のスロット60の幅寸法に応じて、スロット60と平角線12a,12b,12c,12dとの間に隙間が生じるのを抑制するように各層の平角線12a,12b,12c,12dの扁平率を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の電機子コイルは、丸導線で占積率が悪くステータ極を多極化することが困難で、回転機の高効率化、高出力化ができないという問題がある。
【解決手段】表面が絶縁処理された平角線の幅広面部を径方向に向けて、内側から外側に巻き回して積層された空芯コイルと、空芯コイルの最内層にある平角線の絶縁剥離された巻き始め部11と、空芯コイルの最外層にある平角線の絶縁剥離された巻き終わり部12とを有する同一形状の複数の単位コイル10を含む。複数の単位コイル10のうちの隣接する2つの単位コイル10の巻き回した方向が逆になるように、複数の単位コイル10を軸方向に密着して整列させて、隣接する2つの単位コイル10の巻き始め部11又は巻き終わり部12同士を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 量産に適した構造を有し、なおかつ軽量化、低コスト化、メンテナンス性の向上を図ることが可能なコイルリング、及びその製造方法、さらにはそのコイルリングを備える発電装置を提供する。
【解決手段】 発電装置に設けられるコイルリングであって、複数のコイルをそれぞれコイル包含部材により内包させた状態に成形され、かつそれぞれの外形形状が同一に成形された複数のコイル部材と、前記コイルを内包したコイル部材が、前記回転軸の軸線周りにおいて所定間隔おきに取り付けられるリング部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流印加時の発熱量を減らしつつ体格の大型化を抑えること。
【解決手段】固定子鉄心10の溝部11に挿入したコイルプレート積層体20とこれらの間のコイルエンドプレート積層体30とを有する回転電機において、各コイルエンドプレート31は、断面積が同じ大きさの周方向に直交する断面と、同じ厚さの板厚と、を有し、各コイルプレート24は、径方向の外側に配置されたものほど板厚を薄くした溝部11内における部分と、コイルエンドプレート31の端面に当接するコイルエンド部26と、を有し、各コイルエンド部26は、各コイルエンドプレート31の前記断面と同一形状の周方向に直交する断面を有し、コイルエンドプレート31の前記断面とコイルエンド部26の前記断面の夫々の断面積は、電流印加に伴う発熱量が所定値以下となる大きさになるように設定したこと。 (もっと読む)


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