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国際特許分類[H02K37/12]の内容

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【課題】コイルの占積率を低下させずかつコイルと固定子ヨーク間の絶縁の信頼性を落とさずに固定子ユニット間の僅かな空間に作業性良く配線することができるアウターロータ型モータの固定子構造を提供する。
【解決手段】4段積層される固定子ヨーク8bは、周方向に2分割された分割固定子ヨーク8a1,8a2をリング状に組み合わせてコイル7外周側に組み付けられ、各固定子ユニット9a〜9dのコイル7の内周側から引き出されたコイルリード7aをコイル7外周側と磁極歯8c,8dの隙間を通過して駆動回路端子台11のリード端子11bと各々配線接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化や部品点数の削減による軽量化を図ることができるステッピングモータ、EGRバルブを提供すること。
【解決手段】本発明は、ステッピングモータ30において、極異方性に着磁された筒形状のマグネットロータ40と、マグネットロータ40に対して径方向の外側に配置された第1ステータ42と、マグネットロータ40に対して軸方向の外側に配置された第2ステータ44と、を有し、マグネットロータ40は、径方向の磁界を形成する第1ロータ部46と、軸方向の磁界を形成する第2ロータ部50とを一体的に備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コイルから引き出されたコイルリードの絶縁信頼性を落とさずに固定子ユニットの磁極歯を欠くことで外周側に形成される空間部を利用して作業性良く配線することができるアウターロータ型モータの固定子構造を提供する。
【解決手段】固定子ヨーク7a,7bの対向する上下一対の磁極歯7c,7dを欠落した固定子ユニット4a〜4dどうしを積層することにより欠落した磁極歯位置に連続する空間部12a〜12dが形成され、当該空間部12a〜12dに配置されたコネクタ端子11a〜11dと各固定子ユニット4a〜4dのコイル6から引き出されたコイルリードとが各々電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率を低下させずかつコイルと固定子ヨーク間の絶縁の信頼性を落とさずに固定子ユニット間の僅かな空間に作業性良く配線することができるアウターロータ型モータの固定子構造を提供する。
【解決手段】出力軸と、マグネットワイヤーを巻いたコイル6を、櫛歯状の磁極歯7c、7dが形成された固定子ヨークにより挟み込んだ固定子ユニットが同芯状に複数積層される固定子4と、出力軸を中心に回転可能に支持された回転子1と、モータを駆動する駆動回路の端子である駆動回路端子部と、を備えたアウターロータ型モータの固定子構造であって、コイル6から駆動回路端子部までを配線するコイルリード8が固定子ユニット4a〜4dの磁極歯7c,7dの隙間を通過して固定子4の外周面に沿って配線されている。 (もっと読む)


【課題】より静音化および低振動化を達成することのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】モータ1は、ステータコア31,41と巻線32,42とを有する複数のステータ3,4と、永久磁石22を有し、回転軸21を中心に回転する少なくとも1つのロータ2と、を備えている。この複数のステータ3,4とロータ2とは、同心状に配置されている。そして、外側のステータ4の回転軸21方向の長さL2を、内側のステータ3の回転軸21方向の長さL1よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】多様な回転負荷に対応してモータの出力特性を変化させることができると共に、より大きなトルクを得ることができるランドリー機器を提供する。
【解決手段】脱水兼用洗濯機は、モータの回転を減速して回転対象負荷に伝達する第1出力状態と、当該モータの回転を減速することなく回転対象負荷に直接伝達する第2出力状態とに切り換え可能な伝達機構を備える。また、モータは、ステータコイルに励磁電流を発生させることで、ロータに有する永久磁石の着磁量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制してモータ効率の向上を図ることのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】モータ1は、環状に形成した永久磁石2の内周側に位置する内周側ステータ4と、永久磁石2の外周側に位置する外周側ステータ5と、を備えている。そして、内周側ステータ4の巻線9に印可する駆動電圧の進角に対する外周側ステータ5の巻線11に印可する駆動電圧の進角を、相対的にずらした。 (もっと読む)


【課題】 より高出力を得ることができるなどの利点を有するステッピングモータとこのモータを使用したレンズ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レンズ装置1は、固定筒12と、該移動筒と相対回動可能に設けられた駆動筒、を有する鏡筒10と、駆動筒を回転駆動するステッピングモータ20と、を備える。モータ20は、筒状ステータ30と、同ステータの外周に配置された筒状ロータ40と、を備え、ステータ30の複数の極歯が、ロータ40のマグネットの内周面に対向している。ステータ30は固定筒12の外周面に固定され、ロータ40は、ステータ30の外周において、ベアリング49、53により固定筒12に回転可能に支持されている。ロータ40が外周側に配置されているので、インナーロータ型の同サイズのモータに比べ、出力モーメントを高くできる。また、極歯の面積を広くできる。これらのことから、高出力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシス(軸ロス)が小さい、寸法を自由に設定できる、薄型化が可能である、あるいは、ロータの回転軸との同軸度を正確に出すことができるなどの利点を有する軸支持構造を備えた空芯ステッピングモータ等を提供する。
【解決手段】 空芯ステッピングモータ1は、筒状のステータ10と、筒状のロータ20と、ロータ20をステータ10に対して回転可能に支持する支持構造30と、を備える。ロータ支持構造30は、ロータ20に固定されるスリーブ40と、ステータ10が収容されるハウジング15に固定されるホルダ50と、スリーブ40とホルダ50との間に保持されるボール60と、を備える。ホルダ50は、軸方向に2分割されるホルダ部材A51及びホルダ部材B51とからなり、両部材は、これらの部材がスリーブ40のフランジ部41に嵌合した状態で組み立てられ、その後にその嵌合を解除した状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】クローポール型モータを駆動源とするポンプにおいて、ポンプの組立作業性を向上させる。
【解決手段】ステータ5,25を構成するステータコア51,71は、爪磁極53,73のうち軸方向の一方に向けて延在する爪磁極53b,73bを有する第1コア51b,71bと、当該軸方向の他方に向けて延在する爪磁極53a,73aを有する第2コア51a,71aとを備え、これらが互いに分離可能となっており、前記第1コア51b,71bと分離板2,22とを一体成形した。 (もっと読む)


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