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国際特許分類[H02K49/00]の内容

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本発明は高温ガス冷却原子炉ヘリウムガススペースの密封伝動装置及びその駆動装置を提供する。このヘリウムガススペース1は、チャンパ本体2、耐圧殻3、ファスナー4と密封部5で密封して構成され、ヘリウムガススペース1の内部に設けられる執行部6とヘリウムガススペース1の外部に設けられる原動部7が伝動部8により接続される。伝動部8は、耐圧殻3、耐圧殻3の外部に設けられる主動磁気コンポーネント9と耐圧殻3の内部に設けられる従動磁気コンポーネント10を含む磁気結合カップリングである。原動部7が主動磁気コンポーネント9に接続され、執行部6が従動磁気コンポーネント10に接続される。この密封伝動装置と駆動装置は、熱態放射性ヘリウムガススペースに対する全密封を実現し、操作に可制御性と信頼性の要求を満たす。
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【課題】対向ロータ機構において、動力伝達機構として使用する場合に、構造を過度に大型化することなく、入力側と出力側との間での速度比の設定の自由度を向上させることである。
【解決手段】磁性材製の内側ロータ12と、内側ロータ12の径方向外側に内側ロータ12と同心に配置された磁性材製の外側ロータ14と、外側ロータ14の径方向外側に設けられた磁石付ステータ16とを備える。内側ロータ12の一部外周面に、複数の内側歯要素30を有する内歯28を設ける。外側ロータ14の一部で内歯28と径方向に対向する部分に、複数の柱部36を有する孔部付円筒部32を設ける。内側歯要素30の円周方向のピッチPiと、柱部36の円周方向のピッチPoとを互いに異ならせる。磁石付ステータ16の内周側の磁界強度の高い部分と低い部分とを、円周方向に関して交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動による走行時に2方向クラッチが係合状態にスイッチするのを防止することができるようにしたハイブリッド車両の駆動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】エンジン13を駆動源として回転駆動される前輪11と、減速機付き電動モータ16を駆動源として回転駆動される後輪12とを備え、上記電動モータ16における減速機17の出力軸18から後輪12に至るトルク伝達経路に機械式の2方向クラッチ19を組込んでエンジン13の駆動による車両の走行時に後輪12から出力軸18に回転トルクが伝達されるのを防止する。減速機17の出力軸18を制動する電磁クラッチ50を設け、電動モータ16の回転停止時に、その電磁クラッチ50により出力軸18を制動して、エンジン13の駆動による車両の走行時に2方向クラッチ19の外輪22が振動等で回転して2方向クラッチが誤作動するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】一対のスタビライザバー間を断続し得るスタビライザ制御装置を、小型に形成し、車両の走行路面状態の変動等に左右されることなく、良好な乗り心地を確保する。
【解決手段】第1のスタビライザバー11の先端部に対し第2のスタビライザバー12の先端部を近接配置し、後者の先端部にハウジング52を固定する。このハウジングと第1のスタビライザバーに入力部を固定し両者間の相対的回転トルクを低減して出力する回転トルク低減機構20と、第1のスタビライザバーを収容すると共にハウジング内に回転自在に支持し、回転トルク低減機構の出力部を固定しハウジング内に回転自在に支持する中空部材30と、この中空部材とハウジングとの間に収容し両者間を連結状態と開放状態に切り換えるクラッチ機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、製造容易で且つ多種類の駆動力伝達部品の装着が容易に行えるロータに、前記駆動力伝達部品を組み付けたロータ組立体と、その製造方法を提供することにある。
【解決手段】ロータ3をプレス成形に適した簡単な形状にすると共に、プレス成形で相手部材への係止手段の一方となる凸部としての折り曲げ部3eを形成し、相手部材となる環状の駆動力伝達部品には係止手段の他方となる切り欠き溝2aを設けておき、組立時、凸部3eを切り欠き溝2aに位置決めしながら環状の駆動力伝達部品にロータ3を圧入固着し、凸部3eが切り欠き溝2aから外れないように抜き止めする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構を設けてもコスト及びスペース効率において2個の小型モータを用いる場合に比べて有利な構造の振動モータの提供。
【解決手段】振動モータ1は、ブラシ付きモータ本体10と、これから突出したモータ軸Sに回り止め状態でスラスト方向に移動可能に取着された偏心錘11と、モータ軸Sの先端側に空回り可能に取着されたウォーム12と、モータ本体10に隣接固定してモータ軸Sが空回り可能に貫通しており、通電により偏心錘11をモータ本体側へ磁力吸引するための電磁石13と、偏心錘11を反モータ本体側へ付勢するコイルスプリング14とを有している。ウォーム12のモータ本体側端面には、主動側クラッチセレーション11cに噛み合うべき従動側クラッチセレーション12bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】各ロータの軸受や減速機に給油する潤滑油供給設備を省略することができるプラント設備を提供する。
【解決手段】作動流体の膨張仕事により駆動する原動機であるガスタービンのガスタービンロータ2と、このガスタービンロータ2からの回転動力により回転する負荷機器である発電機3の発電機ロータ4と、ガスタービンロータ3及び発電機ロータ4をそれぞれ支持する複数の磁気軸受5a〜5fと、ガスタービンロータ2と発電機ロータ4とを磁気的に接続し、供給電力に応じてガスタービンロータ2と発電機ロータ4との減速比を調整する電磁継手6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、入力側に配置された、機械式に駆動される回転子部(5)および/または固定子部(7’、7”)、出力側に配置され、回転しないように軸(4)に接続されている電機子(8)、及び、電機子(8)に接続されているヒシテリシス部(9)、を備えた調整可能なヒシテリシスドライバーに関するものである。固定子部(7’、7”)には、少なくとも1個の電磁石(7a)または永久磁石(18)が設けられ、それによって磁束が回転子部(5)および/または固定子部(7’、7”)内で誘導され得る。一方、ヒシテリシスドライバーの伝達可能なトルクは、電磁的または電気機械的に調整され得る。本発明の目的は、改善された調整可能なヒシテリシスドライバーを創造することである。前記目的は、ヒシテリシスドライバーが、ヒシテリシスクラッチまたはヒシテリシスブレーキによって形成され、フェイルセーフ機能を生み出すために積極的手段が設けられ、当該積極的手段は、電磁石(7a)用の電源供給が遮断されたときに、機械式クラッチまたは永久磁石の磁力効果を用いて、ヒシテリシスクラッチの回転子部(5)またはヒシテリシスブレーキの固定子部(7”)と電機子(8)との間のトルク伝達を確実にする、という事実によって達成される。
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【課題】 双方向の同一又は異なる伝動特性を備えるカップリング装置を提供する。
【解決手段】 第一入出力端101及び第二入出力端102を備える。撓み性カップリング装置103は、その中に自動的回転部1031及び受動的回転部1032があり、その両者は連続で回転差を行える非剛性回転エネルギーカップリングの伝動機能を備える。単方向の伝動装置104は、一端を第一入出力端101に接続して、別の一端を受動回転部1032と接続する。撓み性値又はトルクの調整制御装置105は、撓み性カップリング装置を制御する。第一入出力端101より回転エネルギーを非剛性伝動の撓み性を経由して第二入出力端102まで伝送し、逆に、第二入出力端102によって回転エネルギーを第一入出力端101にフィードバックして伝送する。 (もっと読む)


【課題】 制動力のコントロールが容易で、かつ、小型化、軽量化を図れる渦電流減速装置を提供する。
【解決手段】 回転軸2及び固定側5の一方に設けられ渦電流が生起される制動部材4と、回転軸2及び固定側5の他方に設けられ上記制動部材4に磁極が近接して対向配置された電磁石6とを有し、その電磁石6が、上記磁極を構成する鉄心20と、その鉄心20の外周部に配設されたコイル21とを有する渦電流減速装置1において、上記鉄心20に両磁極が接続され上記鉄心20を上記コイル21による磁化方向と反対向きに磁化する磁石部材31を設けたものである。 (もっと読む)


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