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国際特許分類[H02K7/09]の内容

国際特許分類[H02K7/09]に分類される特許

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【課題】ロータとステータとの傾きと位置を制御する傾き・位置制御機構を小型化することが可能なローレンツモータを提供する。
【解決手段】ステータとロータとを対向配置し、ステータとロータとの間に作用するローレンツ力によってロータがステータに対して回転するよう構成されたローレンツモータにおいて、ロータは、ステータとの対向面に多極着磁したロータマグネットを有し、ステータは、交番電流を流されることによってロータを回転させるローレンツ力を生じさせる回転用巻線と、交番電流を流されることによってロータとステータとの傾きと位置を制御するローレンツ力を生じさせる傾き・位置制御用巻線とを有し、傾き・位置制御用巻線は、ロータに多極着磁した所定の磁極と、所定の磁極と隣接する異なる極の磁極との境界における多極着磁した面と平行な向きの磁束と作用して傾き・位置制御用のローレンツ力を生じる。 (もっと読む)


【課題】HSまたはウェットCOを包含している腐食環境中で動作するに適したステータを提案する。
【解決手段】エアギャップによってローターから分離された複数の磁極片38を有している加圧回転機械のためのジャケット付き電磁機械ステーターは、前記ステーターを前記腐食環境から保護するハーメチックシールエンクロージャーが、前記磁極片に合って配置された前記腐食環境に接触しない磁性体象眼36Bを有している非磁性シリンダー36Aによって構成されたジャケットを有しており、前記ハーメチックシールエンクロージャーは、どんな熱処理にもさらされなかった溶接部によって互いに固定される非磁性体36Aで作られたパーツによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるモータは、第1マグネットが提供される回転部材と、上記回転部材を支持し、上記第1マグネットと磁気ベアリング部を構成する第2マグネットが提供される固定部材とを含み、上記第1マグネットと上記第2マグネット間のギャップは上記回転部材と上記固定部材の間に形成される接触防止ギャップ及びシャフトと上記シャフトを支持するスリーブ間の間隙のうち少なくとも1つより大きく形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】封入型ステータアセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)ステータ鉄心およびステータ端部領域を有するステータと、(b)ステータ鉄心の表面を画成するセラミックボアチューブとを備える、封入型ステータアセンブリを提供する。ステータ端部領域は、ステータ鉄心に隣接して配設され、ステータ端部領域は、複数のステータ電機子端部巻線を備え、ステータ端部領域は、内方向ステータ壁部を備え、セラミックボアチューブおよび内方向ステータ壁部は、ロータを収容するように構成された内部体積を画成し、前記内方向ステータ壁部は、内方表面および外方表面を有し、前記内方表面の少なくとも一部分が、銅、銀、およびアルミニウムからなる群より選択された導電性金属のバリア層を備え、前記内方向ステータ壁部は、耐腐食性金属を含む。さらに、新規の封入型ステータアセンブリを備えるモータが提供される。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、回転軸部材の軸方向にかかる力を受け止めて位置ずれを抑制する複合駆動モータを提供する。
【解決手段】回転軸部材18を、フランジ部20と支持部21とを有するスラスト軸受15により軸方向から支持する。このスラスト軸受15を駆動部16によって軸方向に駆動することにより、回転軸部材18を軸方向に往復移動させる。また、スラスト軸受15のフランジ部20および支持部21をそれぞれ磁石で形成することにより、フランジ部20と支持部21との間に磁力による反発力を生じさせ、摩擦が発生しない非接触状態で回転軸部材18を支持する。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、さらに小型化を図る。
【解決手段】光学部材51の外周側に設けられた磁性体からなる支持リング52の外周面に臨むように第1の着磁部61を設け、支持リング52の軸方向の上端面に臨むように第2の着磁部62を設け、支持リング52の軸方向の下端面に臨むように第3の着磁部63を設け、第1の着磁部61を、第2及び第3の着磁部62、63との間に着磁されない部位を介在させて支持リング52の外周面における軸方向の中央部位において極異方性配向に着磁させる構成とする。これにより、第1の着磁部61の磁界の影響を受けずに第2及び第3の着磁部62、63の幅を大きくし、その磁力を高める。 (もっと読む)


【課題】磁性流体シールを使用する必要がない磁気浮上型を採用し、しかも装置としてのアキシャル方向の長さを極力短くすることができるようにする。
【解決手段】回転動力を出力する回転子12を備え、回転子12は、回転子12のラジアル方向に配置されて該回転子12のラジアル方向変位を非接触で制御する2組以上のラジアル磁気軸受40と、回転子12の周囲に3組以上に分割配置されて該回転子12のアキシャル方向変位を非接触で制御するアキシャル磁気軸受50によって、所定の位置に非接触で回転支承され、ラジアル磁気軸受40のラジアル電磁石44とアキシャル磁気軸受50のアキシャル電磁石54は、略同一平面上に配置されてケーシング部14に固定されている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路を含めた装置の小型化及び低消費電力化を図ることが可能なベアリングレスモータを提供する。
【解決手段】このベアリングレスモータ1は、互いに平行な平坦面7A,7Bが形成された2つの回転板6A,6Bが、平坦面7A,7Bに垂直な軸方向に沿って延在する連結軸5によって連結されて成る回転子4と、2つの回転板6A,6Bの平坦面7A,7B上において、周縁部に沿って複数配列された永久磁石9,10と、回転板6Aの平坦面7Aに対面するように設けられた磁性材料を含む固定子2と、回転板6Bの平坦面7Bに対面するように設けられた磁性材料を含む固定子3と、固定子3に対して永久磁石9,10の配列方向に複数分割して巻き付けられ、回転板6Bの平坦面7Bに向けて磁界を発生させるコイル15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気浮上装置において、磁石ユニットと浮上体間の空隙長を大きく設定でき、電力消費量を低減するとともに、様々な方向の外乱に対して浮上体の位置変動の抑制が図れる磁気浮上装置を提供することにある。
【解決手段】 電磁石と永久磁石で構成される磁石ユニット22を対向配置するように磁石取付け部28に取付け、当該磁石取付け部28をサスペンション30を介して一軸に対して可動とするとともに、制御装置46により磁石ユニット22から鉄製円環48にゼロパワー制御に基づく電磁力を作用させて、この電磁力で浮上体11を磁気浮上させることにより、外力に対する浮上体11の位置変動と非接触支持に必要な電力消費量の増加を抑制できる。 (もっと読む)


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