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国際特許分類[H02K9/00]の内容

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【課題】船内への水の進入を防止でき、高出力の電動モータを搭載できる船舶および船舶推進ユニットを提供すること。
【解決手段】船舶は、船体2と、船体に取り付けられたジェットポンプ31と、ジェットポンプを駆動する電動モータ30とを含む。ジェットポンプは、吸水口41と、吸水口より後方に配置された噴射口42と、吸水口と噴射口とを接続する流路43とを形成している。ジェットポンプは、吸水口から吸い込んだ水を噴射口から噴射する。ジェットポンプは、船体の外に配置されており、電動モータは、船体とジェットポンプとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コイル7からハウジング2への熱伝達性能を向上させるとともに、コイル7からの放電もしくは漏電を抑制もしくは防止することのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】外周側に突出した凸部と内周側に窪んだ凹部との少なくともいずれかの部分を有し沿面距離がコイル7とケース2とを絶縁可能とする距離以上となるように形成され、コイル7からケース2に熱を伝達するカバー部材9を更に備え、カバー部材9の外周面とカバー部材におけるコイル側の面とに絶縁皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】超電導モータにおいて、超電導コイルを所望の極低温に効率よく冷却するとともに、始動時に早期に超電導コイルの超電導状態を作り出すことである。
【解決手段】超電導モータ10は、回転可能に配置されたロータ20とステータ22とを含み、ステータ22は、ステータコア34の径方向一端部に設けられた複数のティース40と、周方向に隣り合うティース40間に設けられたスロット42とを有する。ティース40にコイル36を巻装する。超電導モータ10は、内側に低温の冷媒を流す細管66を有する冷凍機14を含み、細管66は、スロット42内において、少なくとも一部を、ステータ22の周方向に隣り合う2のコイル36間に配置する。 (もっと読む)


【課題】超電導モータにおいて、超電導コイルを所望の極低温に効率よく冷却するとともに、高負荷時や過渡的なモータ動作状態でも、安定した超電導状態を有効に作り出し、かつ、熱伝導材の設置位置の自由度及び取付性の向上を図ることである。
【解決手段】超電導モータ10は、回転可能に配置されたロータ20と、ロータ20の径方向に対向配置されるステータ22とを含む。ステータ22は、ステータコア34の径方向一端部に巻装され、超電導線材により構成される複数の超電導コイルであるコイル36を含む。超電導モータ10は、内側に低温の冷媒を流す熱伝導材である細管66を有する冷凍機14を含み、細管66は、ステータコア34を貫通するように設けられたコア貫通部92,94を有する。 (もっと読む)


【課題】超電導モータにおいて、簡単な構造によって効果的な冷却を実現する。
【解決手段】固定子22,23に界磁巻線として超電導のコイル222,232を備える超電導モータ21において、前記コイル222,232を、帯状の線材を渦巻き状に巻回して形成し、その帯状の線材の回転子24とは反対側の一端部側に、冷凍機のコールドヘッド25に接続された伝導冷却部材223,233を設ける。したがって、固定子22,23のヨーク221,231に伝導冷却部材223,233を直接接続するという簡単な構造によって、効果的な冷却を実現することができ、モータの小型軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、超電導モータ10の温度を検出する温度センサ17と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、温度センサ17の検出値に基づいて、予め設定した所定条件成立時まで、超電導モータ10が、運転可能な可動温度のうち、最も高い可動温度よりも高い所定温度または所定温度範囲で冷却されるように冷凍機12を作動させ続ける。これにより、冷凍機12の作動時の消費電力を、超電導モータ10を運転停止時に可動温度で冷却し続ける場合よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】超電導線材からなるコイルを効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータは、回転可能に支持されたロータと、ロータの周囲に設けられ、超電導線材74からなる複数のコイルがステータコア内周部に巻装されているステータと、コイルを冷却する冷却部58を有する冷凍機とを備える。冷凍機の冷却部58は、複数相のコイルの各一端部74U,74V,74Wに接触して設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、超電導モータ10が予め設定された所定温度範囲内に維持されるように冷凍機12を間欠運転させる。 (もっと読む)


【課題】超電導線材からなるコイルを所望の極低温まで効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータ10は、回転可能に支持されたロータ12と、ロータ12の外周を覆って設けられ、超電導線材からなる複数のコイル34がステータコア30内周部に巻装されているステータ14と、冷却部58をそれぞれ有する複数の冷凍機16,17を備える。ステータ14において軸方向両端部に位置する各コイル34のコイルエンド部36を複数の冷凍機16,17の冷却部58で軸方向両側から冷却する。 (もっと読む)


【課題】超電導コイルを内部に保持する容器の筐体と、当該容器に接続された冷媒供給管との間に発生する熱応力を抑制し、安定に冷媒を供給することが可能な超電導コイル用容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る超電導コイル用容器は、内槽容器50と、内槽容器50を内部に保持する外槽容器60と、外槽容器60の外側から内槽容器50の内部にまで到達するとともに、内槽容器50に接続された冷媒供給管1と、上記外槽容器60の外側で、冷媒供給管1を囲み、外槽容器60に接続された外管6とを備えている。冷媒供給管1は、内槽接続部2と熱抵抗可動部4とを有し、内槽接続部2を構成する材料の第1の熱膨張係数が、内槽容器50を構成する材料の第2の熱膨張係数の50%以上200%以下である。熱抵抗可動部4は、冷媒供給管1のうち熱抵抗可動部4以外の領域に比べて熱抵抗が大きく、かつ熱抵抗可動部4は屈曲部を含む。 (もっと読む)


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