国際特許分類[H02M5/27]の内容
電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 交流−交流,交流−直流または直流−直流変換装置,および主要な,または類似の電力供給システムと共に使用するための装置:直流または交流入力−サージ出力変換;そのための制御または調整 (22,926) | 交流相互間の変成,例.電圧,周波数または相数の変換用 (454) | 中間に直流変換をもたないもの (424) | 静止型変換器によるもの (420) | 制御電極をもつ放電管または制御電極をもつ半導体装置を用いるもの (349) | 消弧手段を必要とするサイラトロンまたはサイリスタ型式の装置を用いるもの (87) | 周波数変換のためのもの (62)
国際特許分類[H02M5/27]に分類される特許
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インダイレクトマトリクスコンバータ
【課題】 サージ電圧によってインダイレクトマトリクスコンバータのインバータのスイッチ素子が破壊されることを防止する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、コンバータ2を正極性母線4pと負極性母線4nとを介してインバータ6に接続してある。正極性母線4pにクランプダイオード28uのアノードを接続し、カソードをコンデンサ30の一端に接続し、コンデンサ30の他端をクランプダイオード28dのアノードに接続し、カソードを負極性母線4nに接続してある。インバータ6のスイッチ素子16uu乃至16uwに上側放電阻止形スナバ回路20uを設け、インバータ6のスイッチ素子16du乃至16dwに下側放電阻止形スナバ回路20dに設け、上側放電阻止形スナバ回路20uの放電抵抗器26uが、ダイオード28dアノードに接続され、下側放電阻止形スナバ回路20dの放電抵抗器26dが、ダイオード26uのアノードに接続されている。
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電力変換装置
【課題】単相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器である電力変換装置において、サージ電圧や回生電流による異常電圧印加を防止しながらシステム効率向上を実現する。
【解決手段】電力変換装置において、制御部4は、放電部8による放電、モータ回転数調整、双方向スイッチ群2の入出力電流が不連続となる制御期間の調整の少なくとも1つの方法により充電部7の電圧検出を行う第1の電圧検出部10の検出値が予め設定する範囲になるように制御するようにすることで、充電部7の電圧を放電部8により消費して調整するだけでなく、充電部7への充電そのものを制御して電圧調整することで放電部8における電力消費を抑えシステム効率低下を防止することができる。
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マトリクスコンバータの制御装置
【課題】 マトリクスコンバータでは回生運転時の入力フィルタのコンデンサ端子電圧やスナバ回路直流電圧の上昇に対処するため、入力フィルタやスナバ回路の耐圧を上げたり、スナバ放電回路の容量を増大するといった対策でコストが増大したりする。
【解決手段】 直列多重マトリクスコンバータにおいて、パワーセルのスナバ回路6の直流電圧が設定値より大きくなったことを検出する直流電圧過大検出部12と直流電圧が過大となったパワーセルの出力電圧を小さくする電圧指令補正部14を有し、回生運転中でも全てのパワーセルでスナバ回路の直流電圧が設定値より大きくなることを抑制する。
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直接変換器及びこのような直接変換器を具備するシステム
【課題】直接変換器の2極スイッチングセル間の電気エネルギの交換を可能にする直接変換器を特定する。
【解決手段】n個の入力相接続U1、V1、W1とp個の出力相接続U2、V2、W2を有している直接変換器1が特定され、ここではn≧2およびp≧2である。さらに直接変換器は、極間で少なくとも1つの正電圧及び少なくとも1つの負電圧を切換えるためのn・p個の2極スイッチングセル2を具備しており、各出力相接続U2、V2、W2はスイッチングセル2を介して各入力相接続U1、V1、W1と直列に接続されている。直接変換器の入力相接続から出力相接続までの任意の所望で連続的な電流路の設定を可能にするために、さらに直接変換器の2極スイッチングセル間で電気エネルギを交換するために、少なくとも1つのインダクタンス3が各直列接続に接続される。さらに、直列接続を具備するシステムが特定される。
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電力変換装置
【課題】いわゆるセンサレス制御を行う電力変換装置において、出力電圧の推定精度を向上できるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、複数のスイッチング素子(Sp,Sn)を制御することで可変電圧可変周波数の交流電圧を出力する電力変換部(インバータ回路)(4)を設ける。また、インバータ回路(4)の出力電圧の指令に応じて各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間を定め、各スイッチング素子(Sp,Sn)をスイッチングする制御部(10)を設ける。そして、制御部(10)では、前記出力電圧から定まる各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間に基づいて推定した出力電圧を、スイッチング素子(Sp,Sn)のオン電圧降下に基づいて補正する。
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交流−交流直接変換装置の予備充電装置および予備充電方法
【課題】スナバ回路のサージ電圧抑制効果を低減させず、且つ予備充電時のスナバコンデンサへの突入電流を抑制したマトリックスコンバータの予備充電装置を提供する。
【解決手段】双方向スイッチSru〜Stwにより構成される主回路300と、前記双方向スイッチのオフ時の過電圧を、ダイオード整流器(D1〜D12)および電解コンデンサCdcによって抑制するスナバ回路400と、交流電源とスナバ回路400を結ぶ電路に介挿され、予備充電抵抗RPC1および電磁開閉器MC1を並列接続して成る予備充電回路100と、前記予備充電回路100とスナバ回路400の共通接続点に接続された入力フィルタ200の、フィルタコンデンサCfに直列接続された予備充電抵抗RPC2と、該予備充電抵抗RPC2に並列接続された電磁開閉器MC2とを備える。
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過電圧保護装置
【課題】運転中のなんらかの事故や、電源電流を濾波するために取り付けられたLCフィルタの共振により、マトリックスコンバータにおける過電圧破壊事故を保護する、という機能を失せずに、マトリックスコンバータユニットの小型化を実現する。
【解決手段】電源短絡事故を防止しつつマトリックスコンバータの入力電流を整流する機能と、その出力電流を整流する機能の両方を有する整流ダイオードを用いることで、小型で安価な過電圧保護装置を実現する。
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放電灯システム
【課題】放電灯に設けられた安定器と当該放電灯に電力を供給する交流電源との間に設けられる半導体スイッチング素子を含む半導体回路に過電流が印加されることを防止する。
【解決手段】電源スイッチ12がオンしている期間のうち、半導体回路50に過電流が印加されるおそれがある期間において、制御装置100は、遮断スイッチ14をオフ状態とするとともに、バイパススイッチ16をオン状態とすることで、交流電源10からの出力をバイパス回路60を経由して放電灯20に入力させる。
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マトリックスコンバータ制御装置
【課題】三角波あるいは鋸波のキャリア信号と、6種類の信号波の比較結果を用いてマトリックスコンバータをスイッチングする変調手法において,入力電流や出力電圧の高調波を最小に抑えつつスイッチング損が低減されて運転されるマトリックスコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号が三角波の場合はその半周期に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回とした場合のすべてのパターンの中間相接続率を演算し,その中からマトリックスコンバータの入力電流高調波あるいは出力電圧高調波が最小であるパターンをひとつ選択し,その中間相接続率を用いてキャリア信号と比較される6種類の信号波を生成する信号波演算器を有するマトリックスコンバータ制御装置を具備する。
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電力変換装置および電源システム
【課題】複数相の電源から供給される交流電力を変換して複数相の負荷に安定して供給し、かつ小型化を図ることが可能な電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位SPに結合された電源システム201における電力変換装置101であって、電源EU,EV,EWから供給される各相の交流電力を変換して負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、各電源とマトリックスコンバータMXとの間およびマトリックスコンバータMXと各負荷との間の少なくとも一方に設けられ、受けた交流電力に含まれる所定周波数以上のノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの各負荷への伝達を抑制するフィルタFLX1,FLY1とを備える。
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