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国際特許分類[H03C3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 角度変調 (98)

国際特許分類[H03C3/00]の下位に属する分類

細部 (11)
可変インピーダンスによるもの (6)
電子走行時間型電子管によるもの
電子管内での電子ビームの偏向によるもの
感光素子によるもの
振幅変調の角度変調への変換によるもの (7)
電気―機械素子によるもの (2)

国際特許分類[H03C3/00]に分類される特許

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【課題】製造ばらつきが生じたとしても、製造後でも位相誤差を小さくすることが可能でありしたがって製造コストを下げることができる直交変調器及び直交変調器におけるベクトル補正方法を提供すること。
【解決手段】互いに90度位相の異なるLOI信号とLOQ信号を用いてIチャンネルベースバンド送信信号ICHとQチャンネルベースバンド信号QCHとを直交変調して生成する直交変調ベクトルのベクトル補正方法であって、LOI信号とLOQ信号をベクトル加算したLOQ+I信号と、LOQ信号からLOI信号をベクトル減算したLOQ-I信号を生成するステップと、前記送信信号のIチャンネルベースバンド信号ICHとQチャンネルベースバンド信号QCHの少なくともいずれか一方の振幅を制御することによりベクトル補正を行なうステップと、を備えることを特徴とする、直交変調器における送信信号のベクトル補正方法。 (もっと読む)


【課題】高ビット速度送信用被変調信号を生成するための変調器を提供すること。
【解決手段】直接変調シンセサイザ回路と、搬送周波数を、ある安定した周波数にロックするために、直接変調シンセサイザ回路に入力基準信号を供給するための基準周波数発振器と、データ・ビットを受信し、直接変調シンセサイザ回路の直接変調のための、データ・ビット依存電圧レベルを有する変調信号を生成するためのプリエンファシス・ユニットとを含む変調器。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて情報および電力の同時伝送を実現する際に、伝送電力の損失を抑止すること。
【解決手段】超音波変調送信回路は、伝送電力を振幅成分に含ませた搬送波信号を生成出力する搬送波回路21と、伝送情報信号を生成する信号波回路22と、搬送波信号を伝送情報信号で角度変調した角度変調信号を出力する変調回路23と、変調回路23から出力された変調信号に基づいて超音波発振素子28を駆動する発振回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大きなロックインレンジを確保しつつ、容易に広帯域で平坦な周波数特性を獲得できる位相同期ループ等を提供する。
【解決手段】 制御型発振器7と、入力信号の位相と制御型発振器7の出力信号の位相とを比較する位相比較回路5と、を備え、位相比較回路5から出力される位相誤差信号5aを、ループフィルタ6を介して制御型発振器7に与えることで、入力信号に基づく同期および周波数変換を実行して高周波信号を出力する位相同期ループである。位相比較回路5から出力される位相誤差信号の高域成分を、補正信号11aとして位相誤差信号5aに加える補正信号生成回路11を備えることを特徴とする。この位相同期ループによれば、位相比較回路5から出力される位相誤差信号の高域成分を、補正信号11aとして出力信号6aに加えるので、広帯域で平坦な周波数特性を獲得できる。 (もっと読む)


通信装置の出力段高周波増幅器(232)の出力歪を等化するために、二値入力データのシンボルレートのN倍(Nは2以上の整数)でサンプリングされ、且つ、三値以上に多値化して出力するディジタルフィルタ(11)と、ディジタルフィルタの出力を、高周波増幅器の出力の予め測定された非線形歪で過補償して出力する非線形等化部(12)とを備えた変調装置が提供される。
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【課題】データ送信のためのトランスミッタと送信方法とを提供すること。
【解決手段】励起基準ソース(Fc)は90°スプリッタで分割される。スプリッタからの1出力はミキサーのLOポートに供給される。データはミキサーのIFポートに供給され、LOポート信号のPRKモジュレーションを引き起こす。RFポートにおけるミキサーの出力はPRKモジュレートされた方形信号である。それは減衰されて、0°コンバイナで基準ソースに再び加えられ、トランスポンダへの送信の準備が完了する。
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【課題】 高い周波数であっても、発振信号に係る周波数逓倍とディジタル変調とを正確かつ同時に行えるようにする。
【解決手段】 複数の容量を介して互いに結合することで複数のコルピッツ型発振回路又はクラップ型発振回路をループ状に接続して多相発振器を構成するとともに、多相発振器の各相出力から任意の位相の信号を選択出力するための差動動作回路を用いた相選択回路を備えるようにして、各相出力間の位相差が安定した多相出力を得られるようにするとともに、さらにその中から選択される複数の出力を合成することで周波数逓倍された高周波信号を発生できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルIF変調処理用のシステムクロックを周波数偏差の小さいクロックと位相比較し、その位相差を補正して位相回転を行って、変調波のIF送信周波数が端末側から入力される送信データのクロック周波数偏差に依存しないディジタルIF変調装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 IF周波数クロック生成部9により送信データクロックからIF周波数相当のIFクロックを生成する。周波数偏差の少ない固定クロック生成部8の出力クロックをIF周波数クロック生成部10へ入力し、IF周波数相当のIFクロックを生成する。IF周波数クロック生成部9及び10から出力されるIFクロックの位相を比較し、その位相差データ17を位相補正部12へ出力する。位相補正部12では、IF送信周波数相当の位相回転量18に対して位相差データ17を減算補正し、補正した位相回転量19をローカル信号発生器2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 シグマデルタ変調機の入力ビットの数を増加させず、可変パルス幅を有する周期的なパルス入力信号の平均値で出力周波数の解像度を変化させるシグマデルタ変調装置、これを用いた分数分周周波数合成器、及び分数分周周波数合成方法を提供する。
【解決手段】 可変デューティ比を有する少なくとも一つの周期的なパルス信号を有するマルチビットの周波数解像度制御信号を生成するパルス発生器と、前記周波数解像度制御信号に基づいて、多重バンドの出力周波数信号を生成するためのランダムデジタルコードを生成するシグマデルタ変調機とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 アナログフィルタを除去してもノイズを除去できるような構成にすることにより、広帯域変調が可能なPLL変調器を小型かつ低コストで提供する。
【解決手段】 PLL変調器は、分周器4に分周比変調をかける第1の変調ルートと、VCOに直接変調をかける第2の変調ルートとの2点変調を行う。第2の変調ルートにおいて、D/A変換器6の前段にループフィルタ2の逆周波数特性を有するプリエンファシスフィルタ7を設ける。これにより変調信号の帯域幅が制限されないようにする。さらに、D/A変換器6からの変調信号S10をPLL部10におけるループフィルタ2の前段の加算器9へ印加する。これにより、D/A変換器6で発生するノイズをループフィルタ2で抑圧した変調信号S3をVCO3へ供給する。この構成により、D/A変換器6の後段のアナログフィルタを除去し、ディジタルのプリエンファシスフィルタを設置できる。
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