説明

国際特許分類[H03C3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 角度変調 (98)

国際特許分類[H03C3/00]の下位に属する分類

細部 (11)
可変インピーダンスによるもの (6)
電子走行時間型電子管によるもの
電子管内での電子ビームの偏向によるもの
感光素子によるもの
振幅変調の角度変調への変換によるもの (7)
電気―機械素子によるもの (2)

国際特許分類[H03C3/00]に分類される特許

61 - 70 / 72


【課題】低い電源電圧に適するとともに所要面積の少ないポーラー変調器を提供する。
【解決手段】ポーラー変調器では、位相同期回路(2)によって位相変調信号から変調されたキャリア信号が生成される。このキャリア信号は、リミッタ増幅器(30)を介して方形波信号に変換され、増幅器(4)へ入力される。同時に、第2入力部(11)の振幅変調信号が、制御可能な電流源(3)の制御入力部(31)に入力される。制御可能な電流源は、制御入力部(31)の振幅変調信号に応じた電流を出力部(32)に出力するように形成されている。制御可能な電流源(3)の出力部(32)は、増幅器(4)の電流入力部(43)と接続されている。その結果、増幅器(4)の電源電流は、伝送される振幅情報に応じて変調される。電流ドメインの範囲の振幅情報の処理によって、本発明のポーラー変調器をCMOS技術で集積回路として実現できる。 (もっと読む)


【課題】低い電源電圧に適するとともに所要面積の少ないポーラー変調器を提供する。
【解決手段】ポーラー変調器は、高周波信号を出力する位相同期回路(2)を備えており、上記信号の周波数情報は、基準信号と位相変調信号(φ)とから、位相同期回路の制御入力部(21)に導出される。該変調器は、さらに、振幅変調信号(r)を供給するための第2信号入力部(11)を備えている。第2信号入力部(11)は、パルス幅変調器(4)の制御入力部(42)と接続されており、パルス幅変調器は、入力部(41)を介して、位相同期回路の出力部と接続されている。パルス幅変調器は、制御入力部(42)の制御信号によって、入力部に供給される信号のデューティ比を、調整しながら変更し、パルス幅変調を行う。パルス幅変調器の下流のフィルタ(32)は、パルス幅変調器の出力の高調波を抑制する。これにより、出力信号の振幅が変調される。 (もっと読む)


本発明は、高周波トランスミッタにおけるアナログI/Q変調器を較正するための方法および配置に関し、I/Q変調器の較正をバランス操作なしに行うことができ、複雑さを最小限にすることができる方法および関連する回路配置を提供することを目的とする。本発明によれば、この目的は、本方法についていえば、伝送信号を本方法に従ってI/Q変調器により3手順で生成し、前記伝送信号をその都度評価してその評価の結果を記録し、第4の手順において、改善した補正係数を前の評価結果を基礎として計算し、この改善補正係数は本方法のその後の実行に用いることができ、本方法の実行をI/Q変調器の振幅および/または位相応答の誤差が既定の閾値を下回るか、または本方法の実行回数が既定の回数に達するまで繰り返すことによって達成することができる。
(もっと読む)


【課題】運用中も常に歪補償係数を最適に更新する。
【解決手段】入力された複素IF信号I(t)、Q(t)をアフィン変換係数に基づいてアフィン変換し、補償済信号a(t)、b(t)を出力するアフィン変換器2と、補償済信号に基づき局部発振信号を直交変調し、変調波信号(RF送信信号)を出力する直交変調器3と、変調波信号から搬送波成分を除去し、複素フィードバック信号I’(t)、Q’(t) を出力する直交検波器6と、複素フィードバック信号I’(t)、Q’(t)に残留する線形歪を複数の歪係数(I相、Q相のDCオフセット、IQゲイン比、及び直交度ずれ)として抽出し、歪係数を含んだ更新式に従って現在のアフィン変換係数を更新してアフィン変換手段に再設定する制御部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ジッタが低減される変調回路、又はそれを用いた、小数点以下の分周数を有する位相同期回路、或いは同位相同期回路を用いたインタフェース装置を提供すること。
【解決手段】本発明の変調回路は、レベルに応じて分離された信号modiと信号modtを出力するレベルシフト部0901と、信号modiを入力し、入力されるクロックclockによって動作して信号modoを出力する変調器0903と、信号modoと信号modtとを入力して演算を行ない、振れ幅1の信号divoを出力する演算器0905とを備える。信号divoは、例えば、任意の整数M,Nに対して、整数値N,(N+1),・・・・・・,(N+2M),(N+2M+1)を表す信号として実現される。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキ、電源電圧、使用温度、使用周波数が変化しても所望の変調度の周波数変調クロックを供給可能とするスプレッドスペクトラムクロック生成回路を提供する。
【解決手段】制御信号に応じて制御周期間隔で発振周期を可変に制御する第1の遅延制御型発振回路104と、第1の遅延制御型発振回路の出力を分周したクロック信号fo1と、位相比較結果に基づき周波数制御信号Cを出力する制御回路103と、変調最大値Aを決定する変調最大値決定回路106と、変調最大値A内で変調制御信号αを生成する変調信号発生回路107と、出力クロック信号の発振周期を制御信号に応じ制御周期間隔に可変に制御する第2の遅延制御型発振回路108を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】電磁処理用の装置は、入力信号を表わす1個以上の要素を発生するための変調器、1個以上の要素により制御されると共に電磁波を受信して修正信号を発生する除算器、修正信号を基準信号と比較し、比較結果に基づき処理済信号を発生する比較器、及び処理済信号用にチャンネルを選択するチャンネル数計算器を具備し、入力信号はチャンネル選択を組み込んでいる。
(もっと読む)


【課題】多チャネルPLLシンセサイザでの低域周波数の周波数変調において逆変調が発生しないとともに、連続スロットにおいても所定の周波数を保持することのできる周波数変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の基準周波数の信号を発生する基準発振器3と、制御電圧に基く周波数である制御電圧周波数を出力する電圧制御型発振器1と、基準周波数の信号と制御電圧周波数を分周した分周周波数の信号との位相差を示す位相比較電圧としての制御電圧a、bを出力する位相比較回路5と、制御電圧を保持する保持回路(9、10、11)とを有する。これにより、多チャネルPLLシンセサイザにおける低域周波数の変調において逆変調を防止することができる。 (もっと読む)


生成の装置、方法、および物品が、電磁波の修正について示される。電流源を規制するためにたとえば振幅などの様々な波特性を使用することにより、アンテナまたは他の負荷を駆動するなど、任意の数の方式で使用されることが可能である電流が出力される。
(もっと読む)


回路パッケージは、機能回路部を含む第1および第2のユニットを含む。少なくとも1つのRF絶縁リンクが、第1のユニットと第2のユニットとを相互接続し、第1のユニットと第2のユニットとの間の電圧絶縁を提供する。このRF絶縁リンクは、第1の周波数と第2の周波数との間で掃引されるRF搬送波信号を使用して、第1のユニットと第2のユニットとの間にデータを提供する。
(もっと読む)


61 - 70 / 72