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国際特許分類[H03F1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみ,半導体装置のみまたは汎用素子のみを用いた増幅器の細部 (3,631) | 能率を上げるための増幅器の変形,例.A級段で用いるもの,補助振動を用いるもの (912)

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【課題】高調波信号が基本波増幅器に効率よく注入され、高効率化を図る電力増幅器を得る。
【解決手段】基本波増幅器3と、基本波増幅器3から発生する高調波信号を基本波信号から分波する第1分波回路と、第1分波回路から出力された高調波信号を基本波増幅器3の入力側又は出力側に注入するための高調波伝達回路15と、高調波伝達回路15から出力された高調波信号を基本波増幅器3に注入する第2分波回路とを備え、高調波信号を基本波増幅器3に注入し、基本波増幅器3の効率を高めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域でPAPRが大きい無線電波を送信する小型、低消費電力で高効率の電力増幅器および増幅制御方法を提供する。
【解決手段】制御部5は、CPU53が から受信する各RBの送信電力制御情報から電力積分値を算出し、算出した積分電力値をLUT52と比較参照して電源部3が終段増幅部4に印加する電源電圧を設定するとともに、LUT51と比較参照してプリアンプ2がDPD処理をするための歪補償データを読み出して入力信号をDPD処理して増幅した信号を終段処理部4へ出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減するように、無線周波数(RF)における増幅ステージの設計及び制御を改善した送信器を提供する。
【解決手段】送信器38は、ワイドダイナミックレンジにわたって変化するターゲット電力レベルで出力RF信号を送信するように動作可能である。ダイナミックレンジにおける各ターゲット電力レベルについては、送信器38における制御モジュール44が、電源からの最小電力を消費している間に、適切なターゲット電力レベルを有する出力RF信号を生成するために、送信器38の増幅ステージの動作設定を構成する。 (もっと読む)


【目的】 オーディオ信号増幅装置において、聴取者の聴感上の歪を抑制しながら発熱量を抑制し消費電力を低減させる
【構成】 オーディオ信号増幅装置において、入力オーディオ信号を増幅する増幅部と、増幅部のアイドリング電流を制御するアイドリング電流制御部と、増幅部によって増幅し出力されたオーディオ信号の電圧を検出する電圧検出部を備え、アイドリング電流制御部は、検出されたオーディオ信号電圧が予め定められた基準電圧以上であるとき増幅部のアイドリング電流を通常動作時のアイドリング電流より下げ、基準電圧未満であるとき前記増幅部のアイドリング電流を通常動作時のアイドリング電流より上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器のいずれかが故障しても、出力電力の低下を抑制する高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】ウイルキンソン型電力合成器30は、第1と第2の増幅器1a、1bの出力信号を分離するアイソレーション抵抗32と該抵抗32の両端に配置されて制御回路5によって開放、短絡または抵抗32への接続の3経路のいずれかを選択可能なSP3Tスイッチ33a、33bからなる信号分離手段と、分離された第1および第2の増幅器の出力信号を出力端7に伝送する1/4波長線路31a、31bで構成されており、制御回路5は第1あるいは第2の電流検出回路2a、2bの検出結果によって第1または第2の増幅器の異常を検出すると、異常検出された増幅器の出力がウイルキンソン型電力合成器30で合成されないようにSP3Tスイッチ33a、33bの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】電力効率を下げずに部品を削減した無線端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体及び該第一の筐体と可変自在に連結される第二の筐体とを有する。そして、PA41〜43は、送信信号を増幅する。FETスイッチ14〜16は、PA41〜43とアンテナ9とを結ぶ伝送経路とグランドとの間に設けられ、中間電圧を印加した場合、印加した中間電圧に応じた静電容量を有する。開閉検知部8は、第一の筐体と第二の筐体の位置関係に対応したアンテナ9のインピーダンスを取得する。制御部7は、スイッチ11〜13のいずれか一つをONにし、開閉検知部8が取得した、アンテナ9のインピーダンスを基に、スイッチがONになっている伝送経路に配置されたPAのインピーダンスとアンテナ9のインピーダンスとが整合する静電容量を有するようにFETスイッチ14〜16に対して中間電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路、カレントミラー回路およびレール・トゥ・レール回路を組み合わせた電気回路において、外部からの信号に応じて容量の充放電を高速化する機能を維持しつつ、容量の充放電に寄与しない無駄な電流を減少させた差動増幅器を提供する。
【解決手段】外部からの信号に基づくデジタル信号を生成する論理回路を内蔵するスイッチ制御回路を設けて、容量の充放電を高速化するスイッチをこのデジタル信号を用いて制御する。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを適切に改善するとともに、光照射による消費電力を抑制する。
【解決手段】包絡線抽出部1は、増幅部2で増幅される信号の包絡線を抽出する。増幅部2は、可変電源部3から供給される電力によって、入力される信号を増幅する。可変電源部3は、包絡線抽出部1から出力される包絡線に応じて、増幅部2に供給する電力を可変する。照射部4は、増幅部2に光を照射する。制御部5は、包絡線抽出部1から出力される包絡線の傾きに応じて、照射部4の出力する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を最小限にすることが可能な複数の電源を含む電子装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ40は、入力電圧Viに基づいた出力電圧の電力を被試験体DUTに供給する。検出回路43は、パワーアンプ40の動作電源であるスイッチング電源22から、パワーアンプ40に電流が流れたことを検出する。選択回路51は、電流が流れない場合には、スイッチング電源22の電圧値を所定値に設定し、電流が流れた場合には、スイッチング電源22の電圧値を入力電圧Viより予め定められた値αだけ大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑えて、低消費電力化を図ることができる衛星管制システムを得ることを目的とする。
【解決手段】衛星1,2の軌道を示す軌道予測情報を参照して、アンテナ装置13から衛星1,2までの距離dを特定し、その距離dに対応する電波伝搬損失Lairからコマンド信号の送信電力Phpaを算出する送信電力算出部16と、電力増幅器12の飽和電力を制御して、電力増幅器12による増幅後のコマンド信号の電力を送信電力算出部16により算出された送信電力Phpaに近づける電力制御部17とを設ける。 (もっと読む)


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