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国際特許分類[H03F3/68]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 増幅器の組み合わせ,例.立体音用多チャネル増幅器 (618)

国際特許分類[H03F3/68]に分類される特許

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【課題】出力信号の帯域外スペクトラムを低減する合成型増幅器、送信機、及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】C−HPA10は、入力信号を分配し、増幅して合成する。C−HPA10は、複数の信号分離器81、82と遅延差推定器90と遅延差調整器110とを有する。複数の信号分離器81、82は、分配されたそれぞれの信号を、前記信号の時間成分を所定時間早めた信号と、前記信号の時間成分を前記所定時間遅らせた信号とに分離して出力する。遅延差推定器90は、前記入力信号と、複数の信号分離器81、82からそれぞれ出力された信号と、前記合成後の出力信号とを用いて、前記分配されたそれぞれの信号間における遅延差を推定する。遅延差調整器110は、推定された前記遅延差を用いて、前記分配されたそれぞれの信号間における遅延差を調整する。 (もっと読む)


【課題】 歪特性に優れるフィルタ回路を得る。
【解決手段】 直列に接続された複数のLPFを有するフィルタ回路において、複数のLPFはそれぞれ、スイッチトキャパシタ回路SC、および、SCの出力信号を増幅して出力する全差動型増幅器AMPを有する。1ビットDAC40の出力信号が入力されるLPF1が有するAMP10のコモンモードフィードバック回路は離散時間型であり、フィルタ回路としての出力信号を出力するLPF2が有するAMP20のコモンモードフィードバック回路は連続時間型である。 (もっと読む)


【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の故障を確実に検出できる増幅装置及び増幅装置の故障監視方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施態様に係る増幅装置は、入力信号を分割する分配手段と、分配手段により分割された入力信号の一方を増幅するキャリア増幅器と、分配手段により分割された入力信号の他方を増幅するピーク増幅器と、キャリア増幅器からの出力信号とピーク増幅器からの出力信号を合成する合成器と、を有するドハティ増幅回路と、ピーク増幅器のゲートバイアス電圧を参照電圧と比較し、該比較結果に応じて信号を出力する第1の比較器と、第1の比較器から信号が出力されると、ピーク増幅器のドレインへの電力供給を遮断する第1のスイッチと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】連続したブランチ信号を生成し、出力高周波信号の歪を抑える増幅回路を提供する。
【解決手段】信号分離部2は、入力信号を分離して、入力信号の振幅が小さくなるに応じて振幅が小さくなり且つ位相差が大きくなり、入力信号の振幅が大きくなるに応じて振幅が大きくなり且つ位相差が小さくなる、第1ブランチ信号及び第2ブランチ信号を生成する。そして、増幅器10は、第1ブランチ信号を増幅する。増幅器11は、第2ブランチ信号を増幅する。合成部12は、増幅器10及び増幅器11から出力された信号を合成して出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】広い出力ダイナミックレンジに渡って高効率、低歪み、低雑音の特性を維持することができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号Vinは、リミットアンプ1と差分アンプ2に入力される。リミットアンプ1は、入力信号Vinを予め定めた一定振幅でクリップし、クリップされた信号Vを差分アンプ2と第1パワーアンプ3に出力する。差分アンプ2は、入力信号Vinと信号Vとの差分を求め、差分して得られた信号Vを第2パワーアンプ4に出力する。第1パワーアンプ3は、信号Vを増幅して合成器5に信号Vを出力し、第2パワーアンプ4は、信号Vを増幅して合成器5に信号Vを出力する。合成器5は、信号Vと信号Vとを合成して信号Voutを出力する。 (もっと読む)


【課題】高効率で増幅を行うと共に合成損失を最小限に抑える。
【解決手段】入力信号は、デジタル信号処理部11で直交変調され周波数変換部12でRF信号に変換され、分配器91により振幅補正回路13と主増幅器16−1、16−2に2分配される。一方のRF信号は、振幅補正回路13で振幅補正され位相補正回路14で位相補正されて主増幅器16−1に出力される。主増幅器16−1、16−2はデジタル信号処理部11で作成された包絡線信号で電源電圧を制御され、増幅信号を合成器93に出力して合成させる。合成損失として終端抵抗930に現れるRF信号は、方向性結合器19と検波器18を介し誤差信号として制御部17に出力される。制御部17は、デジタル信号処理部11で作成された包絡線信号と誤差信号とによる誤差情報に基づき更新した振幅補正値と位相補正値とで振幅補正回路13と位相補正回路14を制御する。 (もっと読む)


【課題】広い出力ダイナミックレンジに渡って高効率、低歪み、低雑音の特性を維持することができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号Vinは、LOGアンプ1と差分アンプ2に入力される。LOGアンプ1は、入力信号Vinを対数変換し、対数変換した信号Vを差分アンプ2と第1パワーアンプ3に出力する。差分アンプ2は、入力信号Vinと信号Vとの差分を求め、差分して得られた信号Vを第2パワーアンプ4に出力する。第1パワーアンプ3は、信号Vを電力増幅して合成器5に信号Vを出力し、第2パワーアンプ4は、信号Vを電力増幅して合成器5に信号Vを出力する。合成器5は、信号Vと信号Vとを合成して信号Voutを出力する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ回路の遮断周波数精度を悪化させること無く、回路規模を低減することができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】駆動電流生成回路303は、容量C1に第1の基準電流を一定期間充電することにより生成される充電電圧を用いて、容量C1と第1の基準電流の比に比例した第1の駆動電流を生成する。OTA301は、正入力端子と負入力端子間の電位差に応じて、第1の駆動電流から、容量C1と第1の基準電流の比に逆比例した第2の駆動電流を生成して電圧に変換し、この電圧に応じて第2の基準電流を分配する。OTA301は、第2の基準電流を分配した電流と同量の電流を折り返して供給するカレントミラー回路を有し、正入力端子と負入力端子間の電位差に応じた電流をカレントミラー回路により折り返して負荷容量302に供給する。 (もっと読む)


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