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国際特許分類[H03K17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698)

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【課題】 ゲート−ボディ間の電圧がMOSFETの耐圧以下とすることが可能な高い信頼性を有する高周波スイッチ回路を実現する。
【解決手段】 MOSFETと、前記MOSFETのゲート及びボディの電位を制御可能な制御回路を備えた高周波スイッチ回路であって、
前記制御回路はタイミング制御回路を備え、
前記タイミング制御回路は、前記高周波信号経路が接続状態から非接続状態に切り替わる時は、前記MOSFETのゲートの電位を切り替えた後にボディの電位を切り替えることが可能であり、かつ、非接続状態から接続状態に切り替わる時は、前記MOSFETのボディの電位を切り替えた後にゲートの電位を切り替えることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CMOSインバータのP形MOSトランジスタのボディバイアスを変化させても、入力信号の立ち上がりと立ち下がりの伝搬遅延時間の差を、従来のものより小さく保てるマルチプレクサ、デマルチプレクサ、ルックアップテーブルおよび集積回路を提供する。
【解決手段】パスゲートM1、M2の出力に初段出力バッファとして低しきい値CMOSインバータINV1を接続したセレクター回路を基本構成とし、それを用いたマルチプレクサ、デマルチプレクサ、ルックアップテーブルおよび集積回路であって、パスゲートはそのボディ端子が可変電位をとるボディバイアス電源VBNに接続し、INV1のP形MOSトランジスタM3のしきい値電圧を可変にできるようにそのボディ端子は可変電位をとるボディバイアス電源VBPに接続し、そのN形MOSトランジスタM4はそのしきい値電圧を固定するためにそのボディ端子が固定電位をとる電源VSSに接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電力変換装置における温度検出素子の時間変化率を検出し、温度上昇の事前予測によりフェールセーフをかけることで、発熱半導体素子の発熱抑制とモジュールケースの冷却構造最適化を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、前記半導体素子のモジュールケースまたは素子自体の温度の時間変化率を検出する検出手段と、素子のゲート抵抗値を可変にする抵抗可変回路とを設け、前記検出温度の時間変化率が所定の設定値以上になったと判断されたときは、ゲート抵抗値を前記抵抗可変回路により低減することを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、カラー発光及び白色発光の双方を行うことのできる光源駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動装置10は、LED100、200、及び300に対して電流を供給可能な電流供給部15と、LED100及び200にそれぞれ接続された抵抗13及び抵抗14と、電流供給部15を、上記複数のLEDの何れか1つに対して、抵抗13及び抵抗14を介することなく選択的に接続または遮断するスイッチ部11と、電流供給部15を、上記抵抗が接続された各LEDに対して、上記抵抗を介して接続または遮断するスイッチ部12と、を備えており、第1の発光モードにおいて、上記複数のLEDの何れか1つをスイッチ部11により電流供給部15に接続し、第2の発光モードにおいて、スイッチ部12を接続状態に設定すると共に、上記抵抗が接続されていないLEDをスイッチ部11により電流供給部15に接続する。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】屋外装置が一般の購入品である場合は屋内装置との接続正誤確認のために特別な加工を必要とする。
【解決手段】屋外装置17,18は送信装置または受信装置であって異なる電源入力条件を採り得る。屋外装置17,18とケーブルで接続された屋内装置16に設けられた誤接続防止回路1は、ケーブル接続の誤りを内部回路の切替えにより自動的に修正する。セレクタ1〜4は電源入力条件に適合するように屋外装置17,18への電源6,7および電源供給経路を選択し、セレクタ3,4は屋内装置16の中核部(不図示)との間の送受信と整合するように屋外装置17,18との信号接続経路を選択する。信号接続経路は電源供給経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】クランプ回路が未使用状態なのか断線状態なのかを判別する。
【解決手段】温度センサ1hの出力が入力される温度検出端子14a〜14cを利用し、クランプ回路5a〜5cや温度検出回路7a〜7cの一部がパワーモジュール1に接続されないときには温度検出端子14a〜14cの電位に基づいて温度センサ1hが接続されていない断線無効状態を検出する。例えば、温度検出端子14a〜14cのうち温度センサ1hに接続されない端子に断線検出無効化閾値Vth3以上の電圧を印加することで、温度検出端子14a〜14cが温度センサ1hに接続されていないことを検出する。これにより、クランプ回路5a〜5cに接続されるクランプ端子11a〜11cの電位に基づいて断線検出を行う際に、断線状態なのか断線無効状態なのかを温度検出端子14a〜14cの電位に応じて判定できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチポート切替時間が短く、かつ低消費電力、低面積を同時に満たす高周波スイッチモジュールを提供する。
【解決手段】デコーダ3は、前記スイッチポートを切替える制御信号CNTに応答し、スイッチ7を制御するためのスイッチ制御信号SWCNTを生成して、スイッチ切替タイミング検出器は、スイッチ制御信号SWCNTに応答し、スイッチ切替え検出信号t_swを生成し、周波数制御信号生成器は、スイッチ切替え検出信号t_swに応答し、周波数制御信号ICONT、CCONTを生成し、負電圧発生回路は、周波数制御信号ICONT、CCONTに応答し、前記負電圧発生回路内で生成したクロック信号の周波数を2つ以上のそれぞれ異なる周波数に切替つつ、負電圧出力信号NVG_OUTを生成し、スイッチ7は、スイッチ制御信号SWCNTと前記負電圧出力信号NVG_OUTに応答し、複数の高周波信号ポート間の経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】デジタル入力回路の分圧回路11において、システム4からの入力信号が伝搬する信号ラインL1から分岐される分岐ラインL2にスイッチング素子23を設け、このスイッチング素子23をマイクロコントローラ3の動作タイミングに応じてオンオフ制御する。これにより、スイッチング素子23がオフとされている期間において、分圧回路11に流れる電流を遮断でき、消費電力を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、コネクタに接続されたチャージャーの種類を的確に認識する。
【解決手段】電源検出回路12は、VBUS端子への外部からの給電を検出する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の電圧を検出することにより、チャージャーの種類を特定する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の少なくとも一方のオープン、プルアップ、プルダウンまたは両端子間のショートを検出する。 (もっと読む)


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