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国際特許分類[H04B1/04]の内容

国際特許分類[H04B1/04]に分類される特許

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【課題】 不要パルスの発生が抑制された信号変換回路およびそれを用いた増幅回路,送信装置,通信装置を提供する。
【解決手段】 第1信号S1がソース端子に、第2信号S2がゲート端子に入力されるトランジスタ7と、第1信号S1と第2信号S2とが入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差の情報を有する第3信号S3を出力する第1回路5と、第1信号S1と第3信号S3とが入力されて、第1信号S1の位相を所定の値だけシフトさせた位相を有する信号に、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてバイアス電圧を加えた信号である第4信号S4を出力する第2回路6と、ソース端子がトランジスタ7のドレイン端子に接続されているとともにゲート端子に第4信号S4が入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてデューティ比が変化する第5信号S5をドレイン端子から出力するトランジスタ9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】上り信号の通信品質の劣化を速やかに検出する
【解決手段】送信部20は、送信信号を周波数変換及び電力増幅して移動端末に送信する。切替部30は、スイッチSWを経路R1、R2に切り替える。ベースバンド信号処理部10は、送信部20に供給する送信信号を生成し、当該送信信号と、周波数変換部40が出力した信号と、を用いてディジタル歪補償を行う。さらにベースバンド信号処理部10は、周波数変換部40が出力した信号を基に、受信信号が妨害波の影響を受けているかを判定する。周波数変換部40は、R1とSWの接続時に、送信部20が周波数変換した信号をベースバンド信号処理部10が生成した送信信号と略同一周波数に変換する。さらに周波数変換部40は、R2とSWの接続時に、受信部70が受信した受信信号を、当該受信信号の周波数帯域の近傍にある周波数帯域に変換する。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】送話音声が頭切れになっていることを送話者が確認できる無線機を提供する。
【解決手段】無線機を送信状態にするPTTスイッチ101と、音声が入力されると音声信号を出力するマイク104と、前記マイク104から出力される音声信号の有無を検出する音声検出部110と、前記マイク104から出力される音声信号に基づき送信出力信号を生成する変調部106と、前記変調部106から出力される送信出力信号に基づき、当該無線機の送信状態の有無を検出する送信状態検出部108と、前記音声検出部110で音声信号有が検出され、かつ前記送信状態検出部108で送信状態無が検出された場合に、送話の頭切れが発生したと判定する制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自身のネットワークで用いられる電話機が、電話機の満足な動作を確保するための特定の最小高周波電力を生成できるようにする。
【解決手段】電子デバイス10は、アンテナと、関連する無線通信回路とを有する。センサ25,27(近接センサなど)は、電子デバイスがユーザの頭部に近接していることを検出するために用いられる。電子デバイス内の制御回路は、高周波信号送信電力レベルを調整するために用いられてよい。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内に存在すると判定された場合、高周波信号送信電力レベルは、低減される。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内にないと判定された場合、高周波信号送信電力レベルに対する近接に基づいた制限が、解除される。データは、送信電力レベルの調整方法を決定する際に利用するために、タッチセンサ、加速度計、環境光センサ、および、その他のデータ源から収集されてよい。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】RFICの規模や消費電力の増大を抑止する。
【解決手段】アンテナスイッチ10を構成する第1の切替器201は、第1の端子101とアンテナ30に接続される第3の端子103との間で、高周波信号を伝搬する第1の状態と、前記高周波信号を遮断する第2の状態とを切り替える。第2の切替器202は、第2の端子102と第3の端子103との間で、第1の切替器201とは排他的に前記第1の状態と前記第2の状態とを切り替える。第1の切替器201及び第2の切替器202の各々は、前記第1の状態に在る場合に、前記高周波信号の減衰量を複数段階の内のいずれかに調整する。 (もっと読む)


【課題】 バースト波形のような無信号区間を有する信号を伝送する場合でも、無信号区間から脱したときの信号劣化を抑える。
【解決手段】 ピークファクタ低減装置に、無信号区間があるかどうかを示すScheduling情報をベースバンド側から入力し、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。また、ピークファクタ低減装置100Cでは、無信号区間検出回路131により、入力信号から無信号区間があるかどうかを検出し、その出力を積算器112に与えることで、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。 (もっと読む)


【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】送信電力を低減し通話時間を延ばす。
【解決手段】無線デバイスは、多数のアンテナ230a、230bを装備している。それらは、異なる設計でありうる。各アンテナはそれぞれ異なる方法で無線環境と相互作用し、異なる散乱効果を得る。無線デバイスは、各アンテナにつき1つの送信信号経路を持っている。各送信信号経路はそれぞれ、関連するアンテナからの送信のためRF出力信号を生成する。受信基地局において、大きな受信信号レベルを達成するために、無線デバイスは、1又は複数の送信信号経路の動作を制御する。無線デバイスは、(1)基地局からのフィードバックに何ら頼ることなく送信信号経路を自立的に調節し、(2)基地局から受信した送信電力制御(TPC)コマンドに基づいて、送信信号経路を調節する。無線デバイスは、各送信信号経路を選択的にイネーブル及びディセーブルし、各送信信号経路の位相及び/又は利得を変えること等を行う。 (もっと読む)


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