説明

国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

181 - 190 / 1,970


【課題】確実に劣化を検出することができる路車間通信及び車車間通信のための無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信エラー検出部106,206は、路車間通信プロトコル又は車車間通信プロトコルに従って他の無線通信装置と無線通信を行うときに、当該無線通信時の送受信されるデータに基づいて、上記プロトコルの所定層において定義された通信状態を示すパラメータを検出し、上記検出したパラメータを所定のしきい値と比較することによって、所定の通信エラーの種類、並びに、発生と発生回数との少なくとも1つを含む通信エラー情報を検出し、通信時間検出部107,207は、上記プロトコルの当該層での通信時間を検出し、故障予測検知部109,209は、上記通信エラー情報及び通信時間に基づいて通信故障率を算出して、路側機1及び車載器2の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタの近傍に非接触ICカードとの通信に影響する金属があるかどうかをユーザに通知する。
【解決手段】リーダライタ1がポーリング動作をしたときにループアンテナ3から出力される送信出力電圧の最大値を検出する送信出力電圧最大値検出部5と、近傍に金属がない自由環境下での最大の送信出力電圧に相当する値を基準値として保持する基準値保持部7と、送信出力電圧の最大値と基準値との比較に基づいて近傍金属による影響度を判断する金属影響度判断部8と、表示部9とを有する近傍金属測定部4を備えている。金属影響度判断部8は、送信出力電圧の最大値が基準値より小さい場合、近傍に通信に影響を及ぼす金属があると判断し、表示部9によりユーザに通知する。ユーザは、リーダライタ1の設置場所の変更または金属の排除をすることで、金属による通信エラーを回避する。 (もっと読む)


【課題】この発明の一形態は、効率的に通信を行うことができる携帯可能電子装置、通信システムおよび携帯可能電子装置に用いられる通信方法を提供する。
【解決手段】外部装置と通信する携帯可能電子装置は、通信手段、設定手段、および変更手段を有する。通信手段は、フレーム単位でデータを送受信する。設定手段は、通信手段により連続して送受信可能な最大フレーム数の初期値を設定する。変更手段は、通信手段により外部装置から受信したフレームに最大フレーム数を示すパラメータを含む場合、前記パラメータに基づいて前記設定手段により設定されている最大フレーム数を変更する。 (もっと読む)


【課題】当該RFID機器の使用国または使用地域に応じて、自動的に無線通信に係る設定の変更ができるようにする。
【解決手段】実施形態のRFID機器は、その構成要素として、無線通信を行うための無線通信手段を備える。また、この無線通信手段に他の無線機器からの出力電波を受信させ、無線通信を監視する監視手段を備える。また、この監視により他のRFID機器からの出力電波が検出された場合、他のRFID機器で使用されている周波数帯域を分析する分析手段を備える。また、本RFID機器で使用する無線周波数帯域の設定を、分析手段により得られた他のRFID機器で使用されている無線周波数帯域となるように設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成で、通信装置の通信可能範囲を十分に拡張する。
【解決手段】通信装置100は、複数のループコイル111a〜111dが凸形状に組み合わされたアンテナ部110と、アンテナ部110を用いて他の通信装置200と非接触通信する通信部150とを備える。通信装置100において、複数のループコイル111a〜111dは、相隣接する2つのループコイルを含み、該2つのループコイルの発生する磁界が相互に逆位相になる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、無線タグの小規模化、及び、低コスト化を図る。
【解決手段】無線タグ20は、メモリ部24に記憶された、データがメモリ部24に書き込まれるごとに規則的に値が更新されるシーケンスナンバを、リーダライタ10に送信する。リーダライタ10は、シーケンスナンバに基づく値と、書き込み対象データとを用いて、第1の暗号化データを生成し、無線タグ20に送信する。無線タグ20は、シーケンスナンバに基づく値と、書き込み対象データとを用いて、第2の暗号化データを生成し、第1の暗号化データと第2の暗号化データとが一致する場合、書き込み対象データを、メモリ部24に書き込み、シーケンスナンバを更新する。本発明は、例えば、近接通信を行うリーダライタや無線タグ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】休眠モード及び部分覚醒モードを有し電池寿命を延ばすタイヤタグを供給する。
【解決手段】タイヤ電子維持システムとしてのタイヤタグ14はタイヤ10のパラメータを測定し測定パラメータを表すデータ信号を発生させる感知器18を含む。また、装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるためマイクロプロセッサ16も含む。マイクロプロセッサは、発生されたデータ信号を記憶する記憶装置を有する。送信機及び受信機21がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるノイズによる誤起動が原因で携帯機の電力が消費された場合に、そのことをユーザに知らせ、ユーザに対して注意を喚起することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】WAKE信号とは異なる他の信号の受信に伴って電子キー2が起動したとき、電子キー2が誤起動したことを示唆する情報がメモリ23aに記憶される。マイコン23は、前記情報がメモリ23aに記憶されているとき、前記情報をセキュリティ装置3との双方向通信に際して、IDコード信号に付加する形でセキュリティ装置3に提供する。セキュリティ装置3は、電子キー2から前記情報を取得したとき、ノイズによる誤起動が原因で電子キー2の電力が消費されたことを表示装置36による報知のもと、ユーザに知らせる。従って、ノイズの影響を受けない環境で電子キー2を保管する等、電子キー2の保管方法について、ユーザに対して注意を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】IQ検波とASK検波とを適切に切り替えることで位相反転NULLが発生するような通信距離であっても通信エラーを解消して適切に非接触通信することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】電磁結合により非接触通信する無線アンテナと、無線アンテナが受信した信号をIQ検波するIQ検波部と、無線アンテナが受信した信号をASK検波するASK検波部と、IQ検波部がIQ検波した信号に対してゲインを制御する第1のAGC回路と、ASK検波部がASK検波した信号に対してゲインを制御する第2のAGC回路と、第1のAGC回路の出力又は第2のAGC回路の出力に対して所定の復調処理を実行する復調回路と、第1のAGC回路及び第2のAGC回路から制御電圧レベルの情報を受けて第1のAGC回路の出力または第2のAGC回路の出力のいずれかを切り替えて復調回路への供給を制御する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線信号を受信すると自動的に通信を開始することが可能な非接触ICチップ等の通信部において、ユーザの意図しない状態で通信が行われることを防止できる携帯端末装置とその通信制御方法を提供する。
【解決手段】ICチップ用キー(例えばサイドキー519)が押下されていない場合、非接触ICチップ部109による通信が禁止される。これにより、ユーザの意図しない状態で非接触ICチップ部109とリーダ/ライタ装置600とが自動的に通信することを確実に防止できる。例えば、ICカード用のスキマーなどを用いてユーザの知らない間に非接触ICチップ部109のデータにアクセスする行為を有効に防止できる。 (もっと読む)


181 - 190 / 1,970