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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】非接触型情報記録媒体から安価で素早く高精度に識別情報を読み取ることができる情報読み取りシステムを提供する。
【解決手段】識別情報が記録された非接触型情報記録媒体3が付された識別対象物から前記識別情報を読み取る情報読み取りシステム11であって、前記識別情報を読み取るために電波を送受信するアンテナ11Aと、アンテナ11Aが固定されているとともに前記識別対象物を内部に収納可能な金属箱11Bと、アンテナ11Aと前記識別対象物との位置関係を相対的に変位させるために金属箱11Bに設けられた振動手段11Cと、を備え、金属箱11Bは、前記識別対象物を金属箱11Bに対して出し入れするための開口が形成された本体と、前記開口を閉じるための蓋と、を有し、金属箱11Bの内面は、アンテナ11Aから発信された電波又は前記電波を受信した非接触型情報記録媒体3から発信された電波を反射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】悪意のある非接触装置による通信端末に対してのユーザが意図しない制御を防止する。
【解決手段】事業者サーバ120において、非接触装置を特定する情報を保持しておき、実行判断部111において、通信端末10において受信された制御信号に含まれる非接触装置の機器IDが事業者サーバ120において格納されているかに基づいて、通信端末10に対する制御の実行可否が決定される。したがって、仮に、非接触装置が、悪意のある第三者等によって不正な装置等に置き換えられていた場合には、置き換え後の不正な装置にかかる情報は事業者サーバ120において格納されていないことから、制御は実行中止と判断される。このように、上記のサーバ装置100及びこのサーバ装置100を含む端末制御システムによれば、悪意のある非接触装置による通信端末10への意図しない制御を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグシステムにおいて、無線タグの通信動作をより適切な時期に行うことができ、且つその通信動作前の待機時において無線タグの消費電力を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグシステム1は、無線タグリーダ2と無線タグ50とを備え、無線タグリーダ2には、LF帯アンテナ22を介して第1周波数帯のトリガ電波を送信するLF帯送信回路21と、第2周波数帯の電波を媒介として無線タグ50と無線通信を行うリーダ側通信手段(UHF帯アンテナ34及びUHF帯送受信部31)とが設けられている。一方、無線タグ50は、無線タグリーダ2に対する当該無線タグ50の配置方向を検出する配置方向検出手段と、配置方向検出手段によって検出された当該無線タグ50の配置方向に基づき、各受信回路61,62,63を有効化する時間を制御する有効化制御手段と備えている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグとリーダ/ライタとから構成された通信システムにおいて、RFIDタグからのデータの読み取りエラーを防止する。
【解決手段】情報を記録する機能および、外部と無線通信する機能を備えたRFIDタグ20と、このRFIDタグ20への情報書き込みおよびそこからの情報読取りを無線通信によって行うリーダ/ライタ60とから構成され、RFIDタグ20として、FM変調方式およびAM変調方式の双方によって送信可能なものが用いられた通信システムにおいて、ある情報をRFIDタグ20からリーダ/ライタ60に送信する際に、RFIDタグ20の通信方式をFM変調方式およびAM変調方式の一方の変調方式により送信を行い、その変調方式で送信された信号をリーダ/ライタ60が復号できなかった場合、RFIDタグ20の通信方式をFM変調方式およびAM変調方式の他方の変調方式により、その情報に関する送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグにおいて、低消費電力化を図ること。
【解決手段】RFIDタグ2は受信部3、記憶部4、テーブル5、判定部6、制御部7および信号発生部9を備え、RFIDリーダライタ1と情報を送受信する。受信部3は、RFIDリーダライタ1から送信される場所情報を受信する。記憶部4は場所情報を記憶する。テーブル5は場所情報の変化と移動方向との対応関係を記憶する。判定部6は、受信部3で受信した場所情報と、記憶部4で記憶している前回受信した場所情報とから、テーブル5を参照して移動方向を判定する。制御部7は、RFIDタグ2が内蔵する電池8から供給される電力によって駆動される。信号発生部9は、判定部6で、移動方向が判定できた場合に、制御部7へ割り込み信号を通知し、判定部6で、移動方向が判定できない場合に、割り込み信号の生成を中止する。 (もっと読む)


【課題】データの読み取り対象から確実にデータを読み取り登録する端末装置、データ読み取り方法及びデータ読み取りプログラム等を提供する。
【解決手段】携帯電話機1のCPUは、識別情報の読み取り時には、第1の通信範囲内に存在するRFIDタグから、当該RFIDタグに記憶された識別情報を読み取り、識別情報の登録時には、前記第1の通信範囲内よりも狭い第2の通信範囲内に存在するRFIDタグから、当該RFIDタグに記憶された識別情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行うと共に、基地局と携帯機間の通信速度や通信可能エリアを向上させることができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF信号を使用して携帯機に近接給電を行うとともに、携帯機にLF信号を送信するためのLF送信アンテナ1とLF送信回路2、携帯機からのUHF応答信号を受信するUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4、基地局側制御回路5を備える。携帯機は、基地局からのLF信号の電磁波による放射磁界を受信して電力を生成し、基地局にUHF応答信号を送信する。基地局側制御回路5と携帯機側制御回路は、LF信号やUHF応答信号が受信回路側に回り込むことによる雑音が生じないように、LF信号やUHF応答信号の空間的伝播遅延を考慮して、基地局と携帯機の送受信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】データファイルの送信に関して既存の操作手順と併存可能な簡略化された操作手順を提供する。
【解決手段】実施形態に係る通信装置は、対象データファイルが特定された状態で対向通信装置との間で第1の無線通信方式に基づく接続が確立すると、第1の無線通信方式と異なる第2の無線通信方式を用いて対向通信装置に接続するための対向アドレス情報を第1の無線通信方式を用いて取得する無線通信部110を含む。この通信装置は、対向アドレス情報の取得が成功すれば対象データファイルを対向アドレス情報に従って第2の無線通信方式を用いて送信し、対向アドレス情報の取得が失敗して少なくとも1つの送信先候補から送信先を選択する操作が受理されれば対象データファイルを送信先に従って第2の無線通信方式を用いて送信する無線通信部120を含む。 (もっと読む)


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