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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】対向装置との間で無線通信を行い得る状態であるか否かを適切に判定して、無線通信を行い得る状態での確実な動作を実現する。
【解決手段】携帯電話100は、モーションセンサ114が携帯電話100の動きを検出しない場合に、リーダライタ118に対してアクセス信号を送信し、アクセス信号に応答してリーダライタ118から返送される応答信号の有無を判定するICチップ制御部158を備える。また、携帯電話100は、ICチップ制御部158によってリーダライタ118から応答信号の返送が無いと判定された場合に、リーダライタ動作付ICチップ120に対する電力供給部からの電力供給を停止制御するICチップ電源制御部160を備える。ICチップ電源制御部160は、リーダライタ118から応答信号の返送が有ると判定された場合には、リーダライタ動作付ICチップ120に対する電力供給部からの電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダ・ライタの出力電波強度の制御における異常をより正確に検知する。
【解決手段】端末装置1は、出力電波強度と対応付けられている設定値を変更する命令をRFIDリーダ・ライタへ送信し、他方の端末装置1に電波を出力させる命令を送信し、他方の端末装置1から出力される電波を検知し、他方の端末装置1の出力電波強度をより強くするための設定値の変更及び出力電波強度をより弱くするための設定値の変更をそれぞれ1回以上行い、設定値の変更前後における電波の検知結果に基づいて他方の端末装置1の出力電波強度の制御の異常の有無を判定するCPU11を備える。 (もっと読む)


【課題】RFID応答機から情報を読み取るためのRFID読み取り装置であって、RFID信号の放射及び/又は受信のためのアンテナ、並びに、アンテナに接続され、RFID信号の放射及び/又は受信を行うための送受信ユニットを備えるものにおいて、様々なアンテナを簡単に接続できるようにする。
【解決手段】アンテナ16がアンテナパラメータの保存されたデータ保持部26を備えるとともに、送受信ユニット18が、アンテナパラメータの問い合わせを行うために、データ保持部26にアクセスして、アンテナパラメータを使用しながらRFID信号の放射及び/又は受信を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で通信範囲を、予め設定した範囲内に確実に制限する。
【解決手段】他の無線通信機と互いに識別符号を認識することで通信を開始する無線通信機10であって、GPS電波から算出した自機の位置情報を記憶した記憶部108と、他の無線通信機からの呼び出し信号中の識別符号を認識する識別符号認識手段100bと、通信可否判断手段100cと、を有し、前記認識した識別符号に含まれる経度・緯度情報から、前記他の無線通信機の位置を判断し、前記位置情報が予め設定した通信範囲内である場合だけ受信を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行う場合でも近接給電を行わない場合でも、そのまま利用することができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF送信アンテナ1とLF送信回路2を通して通信用LF信号を送信し、携帯機からのUHF応答信号をUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4を通して受信する通常通信モードと、通常通信モードでの動作に続いてLF送信アンテナ1とLF送信回路2を通して近接給電用LF信号を送信し、近接給電された携帯機からのUHF応答信号をUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4を通して受信する近接給電モードとを有する。基地局は、通常通信モードあるいは近接給電モードで携帯機からUHF応答信号を受信したときに動作を休止する。複数の携帯機の存在が想定される場合には通常通信モードと近接給電モードを常に実行すればよい。 (もっと読む)


【課題】無線タグ読取装置が主たる機能として持っている無線タグ読取機能を用いて、Bluetooth通信に必要となる接続承認情報を交換できるようにする技術を提供する。
【解決手段】通信対象である通信端末に備わる無線タグに記録されている情報を読み取り、前記無線タグから読み取られる無線タグ識別情報が所定の情報である場合に、前記通信端末に対する、前記無線タグ識別情報に基づく近距離無線通信による接続要求を行わせる。 (もっと読む)


【課題】高周波伝送および回路設計上の諸問題が生じることなしに、基地局における送信アンテナと基地局の設置面および配置上の自由度を高めることができ、サービスエリアを自由に設定できる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局側の送信回路を基地局制御回路9が送出する信号をデジタル信号にして送出する機能を有する送信回路前段部8と該デジタル信号を送信信号に高周波変調して送出する機能を有する送信回路後段部4に分離する。送信回路前段部8と送信回路後段部4の間を送信バッファ7、デジタル信号伝送路6および受信バッファ5で接続する。受信バッファ5、送信回路後段部4、パワーアンプ3、出力調整ボリューム2およびLF送信アンテナ1をパワーアンプ内蔵送信アンテナユニット100として構成する。 (もっと読む)


【課題】RFモジュール間の干渉の発生がなく、かつ、規格外データの受信に基づくICカードモジュールにおけるエラーの発生をなくして、搬送波の周波数が異なる複数の非接触型カード機能を1枚のカードに収めることを可能にした非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】RFモジュールとして、複数のカード処理回路が用いるそれぞれの搬送波が送受信可能な1つのRFモジュール(共通無線回路)10を搭載するとともに、受信搬送波の周波数を検知して、この検知した搬送波の周波数に基づき、複数のICカードモジュール(カード処理回路)30−1、30−2のうちの1つのICカードモジュールを選択的に起動する選択起動制御部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末の大型化を招くことなくS/N比を改善する。
【解決手段】無線通信端末120は、送信元の機器から、変調された第1の情報を含む第1信号を受信する第1アンテナ150と、第1アンテナで受信した第1信号を復調する復調回路152と、復調回路をオンオフするオンオフ制御部170と、復調された第1信号から第1の情報を抽出する情報抽出部172と、抽出した第1の情報と自無線通信端末に関する第2の情報とを送信する送信制御部と、を有し制御回路用クロックに同期して動作する制御回路164と、第1の情報および第2の情報を変調し、第2アンテナを通じて送信する変調回路154とを備え、当該無線通信端末内で生成される割込信号に応じて制御回路用クロックが動作し、情報抽出部が起動して第1信号から第1の情報を抽出した後に、制御回路用クロックが停止する。 (もっと読む)


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