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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】電波送受体(携帯機)が通信可能領域の境界付近で留まっている場合でも、不要な施解錠を交互に繰り返えす誤動作を防止し、施解錠を制御する。
【解決手段】電波送受体30Aは自身に与えられる加速度を検出する加速度検出部31Aを備え、制御装置20Aは対象物CAの施解錠を制御する施解錠制御部22Aを備え、電波送受体30Aと制御装置20Aのいずれか一方又は両方は、対象物CAと電波送受体30Aの距離を測定する距離測定部33Aを備え、施解錠制御部22Aは、距離測定部33Aが測定した距離と加速度検出部31Aが検出した加速度の情報を基に、対象物CAの施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は地中施設物の管理に使用される無線システムを提供し、更に詳しくは、無線通信環境が劣悪な環境である地中に埋設された施設物の状態情報を正確に測定して提供することができる地中施設物管理のための無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明による地中施設物管理のための無線通信システムは地中施設物に取り付けられ、伝送されるウェークアップ(Wake up)信号を含む駆動信号によって地中施設物の状態情報を感知して磁場通信で感知信号を出力する多数のセンサーノードと;前記センサーノードで駆動信号を出力し、前記センサーノードから伝送される感知信号を収集し、収集された感知信号を近距離無線通信を通じてモニタリングシステムへ送る情報収集器を含む。 (もっと読む)


【課題】非接触通信の通信性能を改善する。
【解決手段】ICカードのアンテナは、開口部分が所定のサイズのコイルである標準コイルと、開口部分が、標準コイルより小さいサイズのコイルである小コイルとを有する。ICカードを、R/Wに対向させるときに、ICカードのアンテナ中心を合わせるべき位置としてあらかじめ決められているR/Wの基準位置に、ICカードのアンテナ中心を合わせて、ICカードをR/Wに対向させたときに、小コイルの開口部分が、R/Wのアンテナであるコイルの巻き線部分と重なるように、小コイルが配置されている。本技術は、例えば、ICカードやICタグ等の非接触通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の質問器を同時に稼働させても無線信号の干渉が生じず、優先して使用したい質問器を他の質問器に優先させて無線通信させることができる質問器装置、通信方法及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】質問器装置は、送信信号を生成する送信部33と、受信信号を処理する受信部34と、無線信号を送受信するアンテナ11と、送信信号を送信部33からアンテナ11に供給し、受信信号をアンテナ11から受信部34に供給する方向性結合器8と、第1の端子Aが方向性結合器8に接続し、第2の端子Bが接地し、制御信号によってアンテナ11に第1の端子A又は第2の端子Bを接続するスイッチング素子9と、キャリアセンスを行ってキャリアを検出したとき、スイッチング素子9を制御して割込み信号をバックスキャッタし、自己より優先度の低い他の質問器装置に無線信号の送信を停止させる制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データキャリアやデータキャリア読み取り装置を大型化させずに、RFIDの通信範囲が極力損なわれることなく、人体通信を高精度に行うことの可能なRFID通信・人体通信併用通信構造の提供。
【解決手段】非接触データキャリア読み取りシステムと、人体通信システムとに併用されるRFID通信・人体通信併用通信構造である。それらのシステムの固定通信端末同士、携帯通信端末同士の少なくともいずれかにおける送受信アンテナ1と電極対2とが重なった状態で配置され、電極対を構成する電極2a,2bは、対応する送受信アンテナ1の一辺の幅と略同程度の幅の複数の金属片からなり、複数の金属片を介して全ての空隙が開き、且つ、全体で掌と接触可能な面積を持つ所定形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信端末装置10は、決済装置20から発せられる誘導磁界を非接触通信用アンテナ12より先に検出する磁界検出手段(磁界検出素子14)と、当該磁界検出手段が誘導磁界を検出し、当該検出された誘導磁界の電界強度が閾値を超えた場合に人体通信を中止するように制御する制御手段(制御部110)と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無線通信における受信の待機に要する電力を低減する。
【解決手段】 本発明の無線通信装置、無線通信方法、および無線通信システムでは、外部からの電波で駆動し、外部からの電波を受けて起動すると、起動した記録を履歴情報として記憶する回路から履歴情報を読み出すことで、読み出された履歴情報に応じた無線通信を行うことができ、待機電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの消費を抑制できるようにした運転支援用の通信タグ及び運転支援システムを提供する。
【解決手段】短距離無線通信部11と、GPSモジュール15と、中距離無線通信部13と、制御部50と、を備える。また、制御部50は、通信タグ検出部53と、送信周期調整部55とを備える。短距離無線通信部11は、短距離無線通信を送受信する。GPSモジュール15は、当該通信タグ10(自己)の位置情報を取得する。中距離無線通信部13は、GPSモジュール15によって取得された自己の位置情報を、中距離無線通信で送信する。通信タグ検出部53は、短距離無線通信部11を介して、自己と同一機能を有する他の通信タグを検出する。送信周期調整部55は、他の通信タグの検出結果に基づいて、中距離無線通信の送信周期を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードに対して同時に検査・発行処理を行う際に、ICカードでの異常状態の発生を検出し、ICカードに対する回復を制御する制御システムを提供すること。
【解決手段】検査・発行の実行状態監視部が、異常発生を検出した際にこの異常状態を識別可能な識別子を用いてICカードの個体識別番号を一時的に更新するICカードと、ポーリングコマンドを利用してICカードの異常状態を検出し、特定のICカードに対して異常回復制御を行うリーダ/ライタを備える制御システム。 (もっと読む)


【課題】変調信号を適切に取得できる同期検波回路、受信装置及び検波方法を提供すること。
【解決手段】同期検波回路は、受信電波の搬送波と同じ周波数の信号を発振する発振器31と、発振器31により生成された信号から、搬送波と同じ周波数の第1同期信号、及び、第1同期信号と同じ周波数で、当該第1同期信号から位相がπ/2シフトした第2同期信号を生成する同期信号生成回路35と、第1及び第2同期信号の位相差を維持したまま第1及び第2同期信号の位相を所定角度それぞれシフトさせた第1及び第2位相シフト信号を生成する位相シフト回路36と、受信電波に応じた受信信号に第1位相シフト信号を乗算する乗算器37と、受信信号に第2位相シフト信号を乗算する乗算器38と、各乗算器37,38により生成された信号を平滑化する平滑化回路(LPF39,40)と、平滑化された信号に基づいて変調信号を取得する取得回路43とを有する。 (もっと読む)


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