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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】高周波を使用する無線周波数識別技術の実施を提供する。
【解決手段】読取器は、RFIDタグに通電する低周波信号を発する。RFIDタグが、高周波信号で応答する。RFIDタグ上のアンテナは、RFIDタグに電力供給する低周波信号を受信すると共振回路として機能する。一実施形態では、高周波信号は、ミリメートル周波信号である。 (もっと読む)


【課題】非接触通信を行う外部装置及び通信装置のアンテナ同士の密結合状態を適切に検知できる通信装置、通信方法、及びプログラムの実現が求められている。
【解決手段】搬送波を用いて外部装置と非接触通信を行う通信アンテナと、前記通信アンテナの前記搬送波の周波数として、大きさが異なる複数の周波数を順次発生する周波数発生部と、前記周波数発生部が順次発生した周波数毎の前記通信アンテナの電圧値を測定し、測定した各電圧値を繋げた仮想曲線において2つの極を検出した場合には、前記通信アンテナと前記外部装置のアンテナとの結合状態が密結合状態であると判定する制御部と、を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】移動体100の混雑状況を把握すること。
【解決手段】移動体100内に複数のアクティブタグATを配置する。各アクティブタグATは、移動体100の現在位置を示す位置情報を保持しておく。また、移動体100の移動に伴って、アクティブタグATの保持する位置情報は更新される。そして、各アクティブタグATは、通信圏内にある携帯端末MTを介して、サーバSにアクティブタグATが有する位置情報を送信する。サーバSは、アクティブタグATから携帯端末MTを介して受信した位置情報の個数を、位置情報が示す位置における移動体100内の携帯端末MT数として計測する。これにより、移動体100の通過した各位置における携帯端末MT数を計測して、移動体100内の人数を計測し、移動体100の混雑状況を把握する。 (もっと読む)


【課題】復調出力の誤選択が発生し、得られた通信結果にヌル領域を含有してしまうことを防ぐ。
【解決手段】Vb電圧出力部114は、Vb電圧を出力する。Vb電圧は、送受信アンテナ102に直列に接続された抵抗器105にかかる電圧がVb電圧より低い場合にASK復調回路107による復調出力がヌルとならず、抵抗器105に係る電圧がVb電圧より所定量高い場合にASK復調回路107による復調出力がヌルとなり、Qch復調回路109による復調出力がヌルとならない値である。そして、選択回路は、抵抗器105にかかる電圧がVb電圧以下である場合にASK復調部107による復調出力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】無線タグと無線通信を行い得る携帯型の無線タグリーダに関し、電源オフ状態となっている場合であっても外部のタグリーダからの指示によって当該機器のみを選択的に起動させ得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1には、外部のタグリーダと通信可能な無線タグチップ40が設けられており、電源回路15による電力供給がオフ状態のときに、外部のタグリーダが無線タグチップ40と無線通信を行ったこと及び当該無線タグリーダ1を指定する指定情報を送信したことを検出可能となっている。そして、このような無線通信及び指定情報の送信が検出されたときに、電源回路15からの電力供給がオン状態に切り替えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】リーダライタにおいて、通信に最適なチャネルを決定することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】隣接するリーダライタ2と同一のチャネルを利用してRFIDタグとの間で信号の送受を行うことが可能な送受信部6を有するリーダライタ2において、送受信処理部5は、タグとの間で送受する信号を処理する。キャリアセンス処理部9は、複数のチャネルの受信レベルを検知する。ランダム時間発生器8は、キャリアセンス処理部9で受信レベルの検知を行うタイミングを発生させる。制御部3は、ランダム時間発生器8において発生させたタイミングに応じて、送受信部6への接続を送受信処理部5からキャリアセンス処理部9へと切り替えを行い、検知した受信レベルの中で、最も低い受信レベルのチャネルを使用するチャネルに設定する。送受信部6は、制御部3において設定したチャネルを用いて、送受信処理部5において処理される信号の送受を行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグの消費電力を低減することができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグ200からの信号を受信した場合、全ての無線タグリーダ100A〜Dは、同じ固定送信期間にコマンドを送信する。一方、無線タグ200は、信号を送信後、無線タグリーダ100が送信するコマンドを受信できる受信期間を受信可能状態とする。この受信期間の受信結果は、次の3種類、(1)いずれの無線タグリーダからもコマンドを受信しない、(2)いずれか一つの無線タグリーダからコマンドを受信し、受信成功となる、(3)複数の無線タグリーダがコマンドを送信したことにより受信エラーとなる、がある。(1)の場合には待機状態とし、(2)の場合には成功したコマンドに基づく処理を行う。(3)の場合には、受信エラーをコマンドとみなし、そのコマンドに基づく処理を行う。従って、いずれの場合にも、追加受信を必要とせずに処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の実施態様によって、配線パターンに機械的な変更を加えずに共振周波数を調整可能な共振回路を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施態様に係る共振回路は、搬送波を受信するコイル状のアンテナ素子を含むアンテナ回路と、当該アンテナ回路に電気的に接続された可変リアクタンス回路とが並列共振する共振回路であって、可変リアクタンス回路は、印加されるバイアス電圧に応じて容量値が変化する第1の可変容量コンデンサを含むように構成される。第1の可変容量コンデンサは、例えば、積層セラミックコンデンサから成る。 (もっと読む)


【課題】 UHF帯及びマイクロ波帯などの高い周波数帯を用いた場合でも、読み取り対象としているタグだけを確実に読み取ることが可能なRFIDシステム及びこれを用いた入退室管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーダ受信部が受信したRFIDタグからの返信波が複数有り衝突したとき、リーダ送信部がRFIDタグへ送信する質問波の送信エリアを狭めさせる送信制御をリーダ送信部に対して行うリーダ制御部を備えたこと特徴とするRFIDシステム及びこれを用いた入退室管理システム。 (もっと読む)


【課題】LPFの急峻なものを必要とせずに安定した通信が可能なRFIDリーダライタ装置及びキャリアセンス方法を提供する。
【解決手段】制御処理回路11は、チャネルCHnの中心周波数fLo(n)よりfsだけ高い周波数fLo(n)+fsを復調局部発振周波数として出力するように局部発振信号発振器15を制御したときの受信回路14からの復調信号の大きさと、fsだけ低い周波数fLo(n)−fsを復調局部発振周波数として出力するように局部発振信号発振部15を制御したときの受信回路14からの復調信号の大きさが、規定レベル以下であるときチャネルCHnは無線通信に使用可能であると判定する。 (もっと読む)


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