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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】非接触ICカードシステムにおいて、周波数シフト後の通信可能距離内にヌル領域が生じてしまうことを回避すること。
【解決手段】本実施形態の非接触ICカードシステム102は、アンテナ801及び周波数シフト回路802の下段の回路として、電圧検出回路901と、ICカード機能回路904と、制御回路805と、を備える。電圧検出回路901には、電圧検出用回路として、周波数シフトON電圧検出902(回路)及び周波数シフトOFF電圧検出903(回路)が設置されている。電圧検知回路901は、第1の電圧検知手段である周波数シフトON電圧検出902(回路)と、第2の電圧検知手段である周波数シフトOFF電圧検出903(回路)との、出力結果により、周波数シフト回路802を制御し、アンテナ801のアンテナ共振周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力漏れを低減し、電力効率の向上を実現可能な無線通信用半導体装置を提供する。
【解決手段】例えば、外部端子Ptp,Ptmに、アンテナANTを駆動するアンテナドライバ部ADRVと、ANTからの入力電力を整流する整流部RECTを接続する。ADRVは、プルアップ用PMOSトランジスタMPup,MPumと、プルダウン用NMOSトランジスタMNdp,MNdmを含んでいる。RECTでは、全波整流回路FWRCTによって生成された電源が昇圧回路UPCによって昇圧される。例えば、バッテリーからの電源電圧(txvcc)の供給が停止した際には、UPCによって昇圧した電源電圧(vccrect2)がMPup,MPumのバルクに供給される。 (もっと読む)


【課題】通信処理時間の短縮を図ることが可能な通信媒体を提供すること。
【解決手段】通信媒体は、外部機器と通信しデータを送受信する通信手段と、前記通信手段を介して送受信されるデータを記憶する記憶手段と、第1の動作状態の認識に基づき第1のデータサイズを上限としたデータの送受信を制御し、第2の動作状態の認識に基づき前記第1のデータサイズより大きい第2のデータサイズを上限としたデータの送受信を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定周波数の搬送波を用いて信号の送受信が可能な通信路による通信において、連続的なデータ転送を実現することが可能な、送信装置、および受信装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の搬送波信号を送信し、搬送波信号を受信した受信装置における負荷変調に応じた応答信号を受信する通信アンテナと、受信装置に送信する送信データを通信アンテナを介して送信させる送信制御部とを備え、送信制御部は、送信データが所定のデータ長で分割されたデータを含むブロックデータにおける所定のデータ長を示すデータ長情報が含まれる送信情報を送信させ、送信情報を受信した受信装置から送信された、データ長情報を含む所定の応答信号が受信された場合に、データ長情報が示す所定のデータ長で送信データが分割されたデータを含むブロックデータを連続的に送信させる送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線タグの電池消耗を抑制しつつ、複数の無線タグリーダが無線タグとの間の距離をそれぞれ算出することができる無線タグ距離算出システムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1Aは、タグコマンドの送信完了時点t3から、無線タグ2から送信されるACKの受信完了時点t10まで時間TAを計測し、計測した時間TAをブロードキャスト送信する。無線タグリーダ1Bは、タグコマンドおよびACKを受信(傍受)して、タグコマンドの受信完了時点t4からACKの受信完了時点t11までの時間TBを計測し、また、無線タグリーダ1Aから送信される時間データ(TA)を受信する。これら時間TA、TBと、予め記憶しているTtag、Tres、無線タグリーダ1Aと無線タグリーダ1Bとの間の距離D3とを用いて、無線タグリーダ1Bは、無線タグ2との間の距離D2を算出する。よって、無線タグ2と通信を行うことなく距離D2を算出できる。 (もっと読む)


【課題】 電波を反射する障害物が存在しても正確に無線タグの方向を推定できる無線タグリーダを提供する。
【解決手段】アレーアンテナの指向性を各設定角度に設定したときの電力強度(受信電力測定値)の測定結果(測定パターン)を基準電力パターンと対比して誤差を算出することで相関を求め(S100)、誤差の最小値となる方向を無線タグの方向(到来方位)と推定するため(S54)、指向性がシャープでないアレーアンテナを用いて正確に無線タグの方向(到来方位)を推定できる。ここで、測定した電力強度(受信電力測定値)のパターン(測定パターン)と基準電力パターンとの誤差を算出する際に、アレーアンテナの置かれる実際の環境に適合させるために各設定角度毎に重み付けの設定値を反映しているため、電波を反射する障害物などが存在しても正確に無線タグの方向を推定できる。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載器との間で無線通信を行うに際し、車載器に使用される振動子の発振周波数の温度ばらつきを軽減する。
【解決手段】受信IC22には車載器20の温度を測定する第2温度センサ27が内蔵されている。そして、補正部23は、携帯機10の第1振動子11および車載器20の第2振動子21の周波数温度特性のデータマップがそれぞれ記憶されており、受信IC22から携帯機10の温度を示す送信側温度情報を入力すると共に第2温度センサ27から車載器20の温度を示す受信側温度情報を入力し、送信側温度情報、受信側温度情報、およびデータマップに基づいて取得したオフセット値を第2振動子21に付加することで、第2振動子21の第2周波数を第1振動子11の第1周波数に近づける補正を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク環境下においてRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、第1のデータを第1の電波12、13を用いて送信する第1の無線機器1と、送信対象である第2のデータに応じて第1の電波13を変調することで生成された第2の電波14を出力するデータ送信機3と、第1の電波12および第2の電波14を受信すると共に、当該受信した電波に含まれている第1の無線機器1から送信された第1のデータとデータ送信機3から送信された第2のデータとを分離し復調する分離復調回路24を備える第2の無線機器2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線電話通信と非接触情報媒体読み取り/書き込みとを両立させる。
【解決手段】非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行う非接触通信手段と、無線電話通信手段とを備える端末装置において、非接触通信手段を備える外部の非接触インターフェース装置と通信を行うための通信手段と、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知した場合に、前記通信手段を用いて前記非接触インターフェース装置と通信を行って、当該非接触インターフェース装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行い、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知しない場合には、前記端末装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行うように制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ETCシステムを搭載し且つスマートキーレス機能を搭載した車両の使用者は、ETCカードとスマートキーレス用携帯機の両方を常に携帯する必要があった。
【解決手段】車載機1とスマートキーレスエントリーシステムの通信機能を付加したETCカード2とで構成され、車載機1は車両ドアに搭載されたタッチセンサ16によるETCカード2の接近を検出してLF送受信回路12とLFアンテナ15による無線通信手段によりETCカードへ認証要求信号を送信し、ETCカード2はLF送受信回路23とLFアンテナ24による無線通信手段により車載機1へ認証応答信号を送信し、車載機1は認証応答信号の内容を判断して、統合制御装置4により車両のドアの施解錠を制御するようにした。 (もっと読む)


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