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国際特許分類[H04B1/74]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 信頼性を増すためのもの,例.冗長なまたは予備の回線または装置を用いるもの (228)

国際特許分類[H04B1/74]に分類される特許

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【課題】SDH伝送装置において共通スタッフ情報を用いて無瞬断パス切り替えを実現する無瞬断切替回路およびその共通スタッフ生成方法を提供。
【解決手段】無瞬断切替回路10は、少なくとも2つの伝送路12および14を介して送出されたデータを受信し、ポインタ解釈部20および22がこれら2つの受信データから受信スタッフ情報110および112をそれぞれ取り出し、スタッフ検出部30が、これらの受信スタッフ情報110および112をカウントすることにより、これらの2つの受信データの経路に共通のスタッフ情報122を検出することができるので、スタッフ検出部30は、簡易な回路構成で実現され、その回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】電波による通信と光による通信とを一つの通信装置で行う通信装置および通信方法に関し、特に、この種の通信装置および通信方法に適用される回路構成の簡素化を図ることのできる新規な技術を提供する。
【解決手段】電波による無線信号の送信および/または受信に係る変調および/または復調処理を行う無線信号受送信処理部と、光による信号の送信および/または受信に係る変調および/または復調処理を行う光信号受送信処理部と、の双方に対してベースバンド信号処理部を共通にした構成を採り、個々のベースバンド信号処理部を備えるような構成に比較して回路規模を大幅に縮小する。 (もっと読む)


【課題】高周波を伝送する回路において、伝送先を切り替える際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つ。
【解決手段】スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスをZ0/√2、送信先2側のインピーダンスをZ0に設定した理由は、状態1あるいは状態3と、状態2の不整合によるエネルギー損失を等しくするためである。これにより、スイッチ3が送信先2に1本のみ接続された場合(状態1あるいは状態3)でも、2A、2Bの両方に接続された場合(状態2)でもトータルで等しい電力が伝送されるため、どのような状態においても安定したエネルギーを伝送させることができ、かつ、瞬断なく状態1から状態3に遷移させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光回線収容カード障害時における通信障害を回避し、特定の対向装置間の通信が高負荷状態となることによる信号ロスを回避する。
【解決手段】Shassis10のカードスロット20に、現用系及び予備系の1組の光回線負荷分散カード(OLBカード)17及び17’と、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・を隣接して実装し、複数の対向装置側11からの光ファイバ12-1及び12-1’〜12-n及び12-n’を、現用系及び予備系の1組のOLBカード17及び17’を介して、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・とそれぞれ接続する。OLBカード17及び17’は、複数の対向装置11からの光回線と前記複数の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・の間の接続を切替え制御して前記複数の光INFカードの負荷を分散する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークを冗長構成で構築し、現用系でレーザの故障による出力断が発生し予備系に切替えた時に現用系のレーザ出力を止める為に、レーザ出力断警報がマスクされてしまう結果、現用系から予備系にいかなる警報で切替ったのか故障箇所の特定が困難になる。
【解決手段】現用系及び予備系レーザのレーザ出力断を含む警報要因により現用系か予備系の一方を出力制御し他方を出力停止制御する切替制御回路と、現用系レーザの出力パワーを監視してレーザ出力断を検出する現用系レーザ出力断検出回路と、予備系レーザの出力パワーを監視してレーザ出力断を検出する予備系レーザ出力断検出回路と、現用系レーザ出力断警報と系選択状況から現用系レーザ出力断警報を保持する現用系警報保持回路と、予備系レーザ出力断警報と系選択状況から予備系レーザ出力断警報を保持する予備系警報保持回路とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数ポートの同時障害発生に対する迅速な切替処理を実施することが可能になること。
【解決手段】複数のポートを収容する冗長構成の回線カードに搭載されるハードウェアが、現用回線と予備回線からなる冗長回線における障害情報をポートごとに取得し、冗長構成の回線カードに搭載されるCPUが、取得された障害情報に基づいて冗長回線の切替制御をポートごとに判定し、ハードウェアがCPUの判定した切替制御に基づいて冗長回線の切替を複数のポートごとに実施してSDH/SONET方式の光信号をリングネットワークにて伝送する光伝送装置において、冗長構成の回線カードに搭載されるCPUにて冗長回線の切替制御を判定するマスタCPUを、複数のポートごとに分散して設定し、所定のポートのマスタCPUとして設定されたCPUを搭載する回線カードの対向側回線カードが搭載するCPUを、当該所定のポートのスレーブCPUとして設定する。 (もっと読む)


【課題】無瞬断切替装置の機能を容易に検証できる伝送システムを提供する。
【解決手段】互いに異なる伝送路192、194を経由して送信側の伝送装置110から受信側の伝送装置120に複数の伝送フレームを送信する伝送システム100が提供される。本伝送システムは、受信側の伝送装置に設けられ、受信した複数の伝送フレーム間の位相差を吸収して無瞬断で伝送路の切替を行う無瞬断切替部130と、送信側の伝送装置の出力段または受信側の伝送装置の入力段に設けられ、複数の伝送フレームの各々を無瞬断切替部に導く経路の少なくともいずれかにおいて、伝送フレームの伝送に遅延を挿入する遅延挿入部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置でモードを切り替えながらシステムにおける処理を確実に実行し、運転の信頼性が高い多重化システム及び冗長化システムを提供する。
【解決手段】運転モードに切り替え可能な処理装置10a,10bと、処理装置を接続する伝送路11,12を備え、処理装置は、伝送路から受信する信号に基づいて処理装置の異常の判定に用いられる判定データ106を記憶する記憶手段と、伝送路のそれぞれに対応する伝送処理部101,102と、伝送処理部で受信した信号を判定データと比較して、他の処理装置の異常を検出する検出処理部103と、自らの処理装置が待機モードであるときに検出処理部によって他の処理装置の異常が検出されると、待機モードから運転モードに切り替える切替管理部104と、運転モードに切り替えられると、他の処理装置にモードの切り替えを要求する切替要求信号を送信する入出力管理部105とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差動信号による伝送システムの1本の伝送線が断線しても、残りの伝送線を用いて信号の送受信を行う。
【解決手段】差動信号を伝送する車載用信号伝送システム10おいて、レシーバ20内の回路として、伝送回路21、中継回路22、2本の選択回路23、1本の受信回路24、アース回路25を備え、中継回路22と選択回路23間に介在させる選択スイッチ32と、伝送回路21に介在させる断線検知用の電圧レベル検知器30と、アース回路25に介在させ電圧レベル検知器30で断線が検知された時に閉じる開閉スイッチ31と、2本の伝送回路と中継回路との間に介在させ差動信号の電位差を求めて中継回路に出力する出力アンプ34と、1本の選択回路23に介設した電圧2倍増幅器33を備え、断線が検知された時に選択スイッチを電圧2倍増幅器を備えた増幅回路27と接続させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】伝送されるデータを複数のデータ列に分離して、並列処理を行う場合においても、使用する位相吸収メモリの数を増やさなくてすむ無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】複数の伝送経路の無瞬断切替を行う無瞬断切替装置であって、複数の伝送経路から受信した受信データの各々を、複数のデータ列に分離して、分離したデータ列の各々のビット幅を拡張して、ビット幅を拡張した複数のデータ列を多重化したビット幅拡張データを位相吸収メモリに記憶する。そして、位相吸収メモリからビット幅拡張データを読み出して、読み出したビット幅拡張データを複数のデータ列に分離して、ビット幅を元に戻して、ビット幅を元に戻した複数のデータ列を多重化する。 (もっと読む)


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