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国際特許分類[H04B1/74]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 信頼性を増すためのもの,例.冗長なまたは予備の回線または装置を用いるもの (228)

国際特許分類[H04B1/74]に分類される特許

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【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台のモデムを2系統で切り替えて使用する伝送装置において、簡単な構成で、切替用電源の容量を小さくする。
【解決手段】一対のCCP3とモデム7を接続し、通信回線を1系/2系に切り替える切替信号を出力する操作盤6と、モデム7とCCP3との間に、複数の切替部52を有する切替ユニット5と、電源ユニット8とを設けた伝送装置において、操作盤6が、1系/2系選択信号および切替監視信号(ALM)を出力し、切替ユニット5が、切替制御部51と、モデム7を1系/2系のCCP3に切り替える切替部52と、切替えの状態を監視し切替えに異常があるときに異常である情報をALMに搭載する切替監視回路と、切替信号およびALMを遅延させて次位の切替ユニットに出力する遅延回路を備え、切替ユニット5を経由して受信したALMにより切替ユニット5における切替の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの累積量に応じて適切な入力断検出閾値を自動的に設定する。
【解決手段】受信装置100rにおいて、光制御通知送信部1A0rが、運用ルートを介して接続された送信装置100sに対して、光信号の出力停止を依頼する光シャットダウン通知を送信し、光入力断検出閾値制御部177rが、光制御通知送信部1A0rによって送信されたシャットダウン通知に応じて送信装置100sが光信号の出力停止を行った後に、PDモニタ175rによって計測された光レベルを光入力断検出閾値として設定する。 (もっと読む)


【課題】CPU回路のソフトエラーに起因する誤動作発生を抑制した系統切替装置及び切替方法を提供する。
【解決手段】A、B系統のTSが系統切替を行うCPU回路10に入力され、現用系のTSが、CPU回路10の多重切替部4と、バイパスバッファ3aとを介して選択回路5に入力されるとともに予備系のB系統のTSがバイパスバッファ3bを介して選択回路5に入力される。制御管理部7は、選択回路5に系統切替処理を行わない通常時、現用のA系統のTSをバイパスバッファ3aを選択し、系統異常のアラームを受信して予備系のB系統への系統切替処理を行う間、制御管理部7は、多重切替部4からのTSを選択し、B系統への系統切替が終了以降は、バイパスバッファ3bを選択してTSを送信機に向けて送出する系統切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】V偏波とH偏波の内の一方が通信異常の場合であっても通信が正常である装置間の回線品質の劣化防止を実現する。
【解決手段】V偏波用送信装置1の出力制御部15は、対向局のレベル検出部35からの出力レベル情報に基づいて送信部12,22に同時に出力制御値を出力することによりV偏波用送信装置1とH偏波用送信装置2の出力レベルを同時に制御する。また、対向局のV偏波用受信装置3からの出力レベル情報を正常に受信しているか監視し、H偏波用送信装置2の対向局との通信状態と比較して、V偏波用送信装置1が異常受信、且つH偏波用送信装置2が正常受信である状態が所定時間以上続いたら、H偏波用送信装置2の出力制御部25で出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した場合でも励振器へのフィードバック信号の変動を回避して、励振器の非線形歪み補償を確実に実行させる。
【解決手段】放送信号を2系統の電力増幅器で増幅して合成出力する場合に、フィードバック信号生成部60において、各増幅器の増幅信号1,2を取り込み、両信号の有無を監視して、いずれも正常に入力されるときは各増幅信号1,2を減衰器63−1,63−2に導き、信号のレベルを1/2に減少した後、合成器64で合成して、フィードバック信号として励振器10に出力する。増幅信号1,2の一方がダウンすると、正常に入力される増幅信号のみを伝送線62−1または62−2を通じて導出し、フィードバック信号として励振器10に出力する。このようにして、増幅信号1,2のいずれか一方がダウンした場合でも、正常時と同じ特性のフィードバック信号を励振器10に出力し、フィードバック信号の変動を回避する。 (もっと読む)


【課題】2台の無線通信装置のアンテナを隣接した位置に設置した場合でも、一方の無線通信装置から送信された信号によって、他方の無線通信装置の受信部が破壊されないようにすること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置においては、
無線信号を受信する受信部1と、無線信号を送信する送信部2と、外部からの受信制限信号が入力される外部入力部3と、外部への受信制限信号が出力される外部出力部4と、前記外部入力部を介して受信制限信号が入力されたときに前記受信部1における受信機能を制限するように制御する受信制御部5と、前記送信部2から無線信号が送信されることを検出すると、前記外部出力部4を介して受信制限信号を出力する信号出力部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の系統の受信機C1、C2、D1、D2を有し、同一の信号が分配された複数の信号の各々を各系統の受信機により受信して、これら複数の系統の受信信号の中から1つの系統の受信信号を選択するように切り替える信号伝送装置で、選択系の機器の異常が発生したようなときにおいても、選択系から予備系への切り替えをシームレスに行う。
【解決手段】クロック情報受信手段12が当該信号伝送装置以外の機器51から送信されるクロックに関する情報を受信し、クロック信号生成手段12、13が受信された情報に基づいてクロック信号b4、b5を生成し、切替手段21が生成されたクロック信号を用いて複数の系統の受信信号の中から1つの系統の受信信号を選択するように切り替える。 (もっと読む)


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