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国際特許分類[H04B1/74]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 信頼性を増すためのもの,例.冗長なまたは予備の回線または装置を用いるもの (228)

国際特許分類[H04B1/74]に分類される特許

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【課題】回線故障の被害を最小限に食い止め、可用性を向上させると共に、システム全体の費用対効果を向上させる、新規な回線切替装置、及びこれを用いるプラント制御システムを提供する。
【解決手段】複数の入出力装置を単一のCPU装置で制御するために、一つの入出力装置に対応する回線切替装置を設け、回線切替装置にIDを付与した。そして、CPU装置から送出するデータフレームには、回線切替装置を一意に識別するためのIDを埋め込む。回線切替装置が、IDが一致しているデータフレームのみを通過させることで、制御回線上にデータフレームが不用意に回り込んで生じるデータフレームの衝突を回避できる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の誤った切り替えの防止を図る。
【解決手段】ユニット12への電源供給でパワーオンリセット信号発生回路128からリセット時間出力されるリセット信号Rによってインヒビット回路129からの選択信号S2を第2の選択回路127で選択する。状態保持回路126は、クロック信号切り替え制御ユニット14からの地気情報信号によってクロック信号切り替え制御ユニット14からのクロック切り替え信号S1を保持する。リセット時間経過後パワーオンリセット信号発生回路128からリセット信号Rが出力されなくなると、第2の選択回路127は、状態保持回路126に保持され出力されているクロック切り替え信号S1を選択する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ混入による障害に対しても現用回線及び予備回線の切り替え動作を行うことが可能なアナログ音声用チェンジオーバ装置を提供する。
【解決手段】 アナログ音声用チェンジオーバ装置は、差分回路18,27において入力された2つの音声信号の差分信号をとり、ノイズ検出器19,28において2つの音声信号の伝送途中で混入したノイズを抽出し、ノイズパターンマッチング部29においてそのノイズのパターンを予め登録されたノイズパターンとを比較して前記差分信号がノイズか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】現用系/代替系/予備系などに信号経路の3系統化を図る上で、障害の発生状況に応じて信号の経路を安全にかつ確実に切り替える。
【解決手段】この信号切替装置は、制御部から入力された切替制御信号により、入力された複数の主信号のうち一つを現用系の第1経路へ、他の一つを代替系の第1経路へ出力する第1信号切替器と、切替制御信号の入力で、入力された副信号のうち一つを現用系の第2経路へ、他の一つを代替系の第2経路へ出力する第2信号切替器と、切替制御信号の入力で、現用系の第1経路から入力された主信号と現用系の第2経路から入力された副信号のいずれか一方を現用系の出力先へ出力する一方、代替系の第1経路から入力された主信号と代替系の第2経路から入力された副信号のいずれか一方を代替系の出力先へ出力する第3信号切替器とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ量が増大した場合であっても、他のデータ、例えば画像データの伝送に影響を及ぼすことなく、送信デジタル音声データを良好に送信する。
【解決手段】送信音声データSTLが16ビットLPCM音声データであるとき、分離部205は全ビットを第1の音声データSTL-Uとして分離し、伝送路A変調部206で第1の形態の伝送信号STaを生成し、通信I/F208により伝送路400Aを通じて送信する。送信音声データSTLがビット拡張された24ビットLPCM音声データであるとき、上位16ビットに関しては、上述の16ビットLPCM音声データの場合と同様である。下位8ビットに関しては、分離部205は第2の音声データSTL-Lとして分離し、伝送路B変調部207で第2の形態の伝送信号STbを生成し、通信I/F208により伝送路400Bを通じて送信する。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式の送信装置に設定される遅延時間が変化してもSFN伝送に破綻の虞が生じないようにした地上デジタル送信装置を提供すること。
【解決手段】SFN伝送のための遅延装置3A、3Bを含む1号と2号の2系統の送信設備を備え、同軸切替器7を切替制御器9により制御し、送信設備を現用側と待機側に切替える方式の地上デジタル送信装置において、OFDM変調器1A、1Bの出力からBPF6A、6Bの出力までの信号の伝送時間を算出して遅延時間を監視する遅延時間監視装置20を設け、遅延時間が予め設定してある判定値以上になったとき、遅延時間アラームが切替制御器9に供給され、送信設備の現用側と待機側の切替えが実行されるようにした。 (もっと読む)


【課題】回線品質の急激な劣化が発生した場合においても、所定のデータの伝送速度と伝送品質を維持する。
【解決手段】他の無線通信装置と主回線および予備回線を介して通信する無線通信装置であって、主回線における受信信号から求めた回線品質に基づいて主回線および予備回線のいずれか一方を選択して受信する受信部と、受信部が主回線を選択した場合に第1の変調方式によってデータ信号を変調して送信し、受信部が予備回線を選択した場合に第1の変調方式に比べて多重度の低い第2の変調方式によってデータ信号を変調して送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対向装置との間で同期転送モード信号の送受信に障害が生じた場合であっても、装置を制御又は監視するための様々な装置間情報を確実に通信可能にする無線中継装置、通信方法を提供する。
【解決手段】SDH伝送システムにおいて、無線中継装置は、対向する他の装置との間で送受信される装置間情報を、SOHを含むSTM1信号に対して付加されるRFCOHに多重化するようにする。 (もっと読む)


【課題】特定のゾーン内の集中的な通信量増大に伴う輻輳を軽減すること通信技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム10は、ゾーンAにおいて第1の周波数faで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第1の基地局無線装置61と、ゾーンBにおいて第2の周波数fbで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第2の基地局無線装置71と、第1の基地局無線装置61の予備用の無線装置であり共通周波数fxで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第1の予備用基地局無線装置62と、第2の基地局無線装置71の予備用の無線装置であり共通周波数fxで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第2の予備用基地局無線装置72と、少なくとも第1又は第2の基地局無線装置61,72の通信量に応じて、第1又は第2の予備用基地局無線装置62,72のいずれか一方に共通周波数fxによる通信を行わせる回線制御装置21(センタ局20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】継続してサービスを提供することができる無線通信システム、無線通信装置、及び無線通信システムにおける信号切り替え方法を提供すること。
【解決手段】端末装置と無線通信を行う無線通信装置システムにおいて、第1の信号を処理する第1の無線通信装置と、第2の信号を処理し、前記第1及び第2の信号を合成または分離する第2の無線通信装置と、前記第2の無線通信装置から出力された前記第1及び第2の信号を増幅して前記端末装置に送信し、前記端末装置から受信した前記第1及び第2の信号を増幅して前記第2の無線通信装置に出力する共用アンプと、前記第1及び第2の無線通信装置と前記共用アンプとの間に接続され、前記第1または第2の無線通信装置で異常が発生した場合、前記第1または第2の無線通信装置の接続を切り離すように切替える切替装置とを備える。 (もっと読む)


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