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国際特許分類[H04B1/74]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 信頼性を増すためのもの,例.冗長なまたは予備の回線または装置を用いるもの (228)

国際特許分類[H04B1/74]に分類される特許

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【課題】2系統に冗長化されている構成で信頼性の高い信号伝送システムを提供する。
【解決手段】変調器331 が故障した場合、信号切替機34,36から、異常通知信号ns34,ns36がそれぞれ出力される。この場合、信号の流れの上流に近い信号切替機34に対して操作が行われ、同信号切替機34の入力が変調器332 、及び出力が記録装置351 ,352 に設定される。この結果、変調器332 から出力される正常な出力信号r2 が信号切替機34を経て記録装置351 ,352 へ入力され、以降の装置へ正常な信号が流れ、信号切替機36からの異常通知信号ns36が停止する。この場合、信号切替機34の異常通知信号ns34の出力は継続する。そして、故障した変調器331 を介さずに信号が流れ、データ通信端末371 から出力信号x1 が正常に出力されると共に、データ通信端末372 から出力信号x2 が正常に出力される。 (もっと読む)


【課題】(N+1)構成のエンコーダと、二重化構成の多重化装置とを備え、エンコーダ又は多重化装置をシームレスに切り替えることが可能な系統切替システム及び系統切替方法を提供する。
【解決手段】系統切替システムは、複数のエンコーダ、第1の切替部、第1及び第2の多重化装置、TSスプライサ及び制御部を具備する。エンコーダは、チャンネル数よりも多く設けられ、素材信号を所定の符号化方式で符号化して出力する。第1の切替部は、複数のエンコーダからの符号化信号のうち所望の符号化信号を出力する二つのクロスポイント部を備え、これらのクロスポイント部は、制御部からの指示に従って出力する符号化信号を切り替える。第1及び第2の多重化装置は、クロスポイント部からの符号化信号を多重して第1及び第2の多重信号をそれぞれ生成する。TSスプライサは、制御部からの指示に応じて、第1及び第2の多重信号のうち一方を選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】緊急性の無い場合には正常なサービスにはショックを与えないようにする。
【解決手段】本実施形態に係る放送信号切替装置は、出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は条件付きで切り替える第2の切替指示を受け、第1の切替指示を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で特定のストリームの切替点の検出を行い、第1のタイムアウト時間内に検出された切替点で当該ストリームの切替を実行し、第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行し、第2の切替指示を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、第2のタイムアウト時間内に全ての切替点が検出された場合は特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止する。 (もっと読む)


【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の現用系回線と予備系回線とを有する無線ネットワークにおいて、予備系の回線の周波数や電力等の資源を有効利用を可能とする。
【解決手段】送信側無線通信装置101では、ハードウェア故障や回線異常等の故障が発生していない場合に、トランク機能により、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、送信側インタフェース111a、111b、111c及びDISTカード112を設定する。また、受信側無線通信装置102では、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、受信側インタフェース153a、153b、153cを設定する。これにより、予備系回線の伝送容量や通信電力等の資源を無駄なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信の不能期間を減少させた基地局システムを提供する。
【解決手段】基地局システム1は、複数のBBU10と、当該BBU10よりも少ない数のRFU20とを含んでいる。基地局システム1内のCPRIスイッチ30は、複数のBBU10と複数のRFU20とを1対1に論理的に接続し、BBU10及び管理システム16と、RFU20との間のデータ伝送を可能とする。また、CPRIスイッチ30は、1個のBBU10を、何れのRFU20とも接続されていない予備BBU10に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯で無線信号を送信する送信機能に故障が生じた場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する受信装置40であって、第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部47と、第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部48と、第1信号処理部47の故障を検出する故障検出部44aとを備え、第1信号処理部47の故障が検出されていない場合には、無線信号を第1周波数帯で送信し、第1信号処理部47の故障が検出された場合には、無線信号を第2周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】低次パスについて回線品質がよい方の伝送路に確実に無瞬断切替を行う。
【解決手段】第1伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、二つの伝送路のうちの第2伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、第1伝送路を介して受信された信号と第2伝送路を介して受信された信号とを、パスオーバヘッドに設定されているマルチフレーム識別データを用いて同期させて出力し、出力した信号のうちのいずれかの信号を選択し、当該選択している信号に対応する方の回線品質判定処理で回線品質の劣化が検出された場合に、選択する信号を他方の信号に切り替える。 (もっと読む)


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