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国際特許分類[H04B1/74]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 信頼性を増すためのもの,例.冗長なまたは予備の回線または装置を用いるもの (228)

国際特許分類[H04B1/74]に分類される特許

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【課題】光入力信号の光レベルのみならずRFレベルに応じても光路を切り換えることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】光入力ポートa及びbと、光出力ポートoutと、光入力ポートa,bに入力された光信号に基づく光を受光するフォトダイオード部52A,52Bと、フォトダイオード部52A,52Bの出力信号を検波するRF検波回路53と、光入力ポートa,bに入力された光信号の光レベルをフォトダイオード部52A,52Bの出力信号に基づいて検出する光レベル検出回路54と、光入力ポートa,bと光出力ポートoutとの間の光路を切り換える光路切換部56と、RF検波回路53の検波結果及び光レベル検出回路54の検出結果に応じて光路切換部56を制御する制御回路55とを備える光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】受信電界が弱い環境においても無線受信機故障の誤判定を防ぐ故障検出方法を提供する。
【解決手段】無線受信機のリミタ検出器により電波の強さの判定を行う。又、スケルチ検出器により電波の強度が所定の値より大か否かの判定を行う。更に、電波を復調したベースバンド系列から目的とする電波の持つ識別符号を判別する。これにより電波強度を示す前者2つの判定結果が電波を正常に受信していることを示しても3番目の判定結果が否であれば、故障と判定することにより、電波強度の大きな干渉電波を受信した場合の受信誤判定を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電源部の冗長構成が採用されている場合において、電源部のコストの増大を抑制しつつ、電源部の障害時にも動作を継続することができる情報処理装置及び電源部制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局装置100は、Aサイドブロック120Aが必要とする電力を分担して供給する電源部161A,162Aを備える。監視部136は、電源部の何れかに障害が発生しているか否かを判定する。CPUクロック制御部137は、電源部の何れかに障害が発生していると判定された場合、CPU132のクロック周波数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】イーサネット回線二重化構成でのPoE給電の際に受電側リモート装置の回線切り替え時の給電瞬断を発生せずに、消費電力を低減するPoE給電回路を提供することである。
【解決手段】現用系回線が信号線および電力線を有し、予備系回線が信号線および電力線を有し、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のいずれかを介して給電を行う給電回路において、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のうちのいずれか2つの線を用いて給電を行う給電手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】障害が発生したシステムを正常状態に復帰させる可能性を高める。
【解決手段】車載通信システム1におけるマスター側システム2は、スレーブ側システム3に障害が発生し、動作リセット信号や電源リセット信号を無線通信で送信させたけれどもスレーブ側システム3が正常状態に復帰しなかった場合には、動作リセット信号や電源リセット信号を電力線通信で送信させ、スレーブ側システム3を正常状態に復帰させようとする。 (もっと読む)


【課題】超高速光スイッチと、光バースト受信機能およびバーストエラーを誤り訂正可能な前方誤り機能を実装したトランスポンダを用いることにより、電気信号のバッファリングや複雑な電気信号の処理を用いることなく、低コストに、無瞬断切り替えを実現する方法を提供する。
【解決手段】1+1プロテクションで冗長化した光ネットワークにおいて、超高速光スイッチが、冗長化されたパスを切り替え、光バースト受信機能が、信号の再同期を行い、前方誤り訂正機能が、切り替えと再同期により途絶した信号を回復する。 (もっと読む)


【課題】IPエンコーダで構成される映像伝送システムにおける障害の監視/制御技術に関し、IPエンコーダを用いた、NMSに依存しない無中断な映像伝送を実現する。
【解決手段】複数のエンコーダ基本部201は、一方がアクティブ側、他方がホットスタンバイ側として構成される。設定情報保持部207は、アクティブ側の201の代替となる他のIPエンコーダ装置のIPアドレスを保持する。障害検出部202は、アクティブ側の201の障害を検出すると203に201の出力の停止を指示し、204に障害が検出された201のカウンタ値の出力を指示し、trap信号送出部205にtrap信号パケットの送出を指示する。trap信号受信部206は、他のIPエンコーダ装置からトラップ信号パケットを受信し、それに格納されているカウンタ値を抽出し、ホットスタンバイ側の201に、抽出したカウンタ値に基づくエンコーディングの開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】マジックTによる合成方式を使用した送信機デュアルシステムにあって、運転モードごとのマジックT合成部の位相調整を実現できるようにした位相制御装置を提供する。
【解決手段】上記位相制御部15において、TX1単独運転モード時に、AND回路15eにて送信機(TX1)の出力信号がNORMAL状態であるかBYPASS状態であるかを判定し、BYPASS状態である場合に送信機(TX1)の出力信号を90°移相するようにマジックT合成部の位相制御を実行し、一方、TX2単独運転モード時に、AND回路15gにて送信機(TX2)の出力信号がNORMAL状態であるかBYPASS状態であるかを判定し、BYPASS状態である場合に送信機(TX2)の出力信号を90°移相するようにマジックT合成部の位相制御を実行している。また、デュアル運転モードにおいても同様である。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】3種以上の無線通信方式に対応しつつ、リアルタイム性を有するデータの送受信に係る無線通信方式に対して電波干渉の影響を抑えることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】DCLによる無線通信500が行われている期間中に、WLANによる無線通信200によって送受信されるデータが、BTによる無線通信400によっても送受信可能であると判断される場合には(S26:Yes)、WLANによる無線通信200からBTによる無線通信400へ切り替えてデータの送受信を行うことを要求する切替要求信号をPC61に対して送信する(S27)。BTによる無線通信400とDCLによる無線通信500とは、ともに周波数ホッピング方式によって無線通信が行われるので、それらの間で電波干渉の生じる可能性が低くなる。よって、DCLによる無線通信500において、そのデータの送受信による電波干渉の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


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