説明

国際特許分類[H04B10/105]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 自由空間,例.大気,を通しての伝送 (1,900) | 特に衛星リンクに適合するもの (947)

国際特許分類[H04B10/105]に分類される特許

101 - 110 / 947


【課題】1つのハブから複数のノードに対し異なるデータを乗せた光を送出する際に、送信部の光源からの出射光エネルギーを有効に利用して消費電力を抑制しつつ良好な通信を行う。
【解決手段】ハブの制御部は、光の送出先である複数のノードの位置を把握するとともに各ノードからの通信により必要な通信速度を認識し、2次元的な強度分布を表す光パターンをSLMユニット13に指示する。SLM制御部130は光パターンに対応した2次元的な位相パターンと回折格子パターンとを重畳したCGH画像を作成し、この画像を液晶SLM137に表示する。フーリエ変換レンズ12を通して液晶SLM137に入射した複数の波長光は、液晶SLM137により波長多重化される。また、液晶SLM137で位相変調された光がフーリエ変換レンズ14を通ると、所望の光パターンが形成される。このとき、光エネルギーはノードの存在位置に集中される。 (もっと読む)


【課題】可視光通信を利用して案内画像情報とその関連情報とを送受信する。
【解決手段】案内表示システム10は、案内板側装置100と携帯電話200とを有する。案内板側装置100は、案内画像を表示する案内板105と、複数の発光素子を有し、前記複数の発光素子の少なくともいずれかから発せられた光を用いて可視光通信により伝達内容を含む伝達信号を送信する信号送信部104と、を有する。携帯電話200は、複数の撮像素子を有し、案内板105に表示された案内画像の少なくとも一部を撮像する撮像部250と、複数の撮像素子により受光された光を用いて可視光通信により受信された伝達信号から伝達内容を抽出し、前記伝達内容を表示する表示位置を決定する信号処理部252と、信号処理部252により抽出された伝達内容を前記決定された表示位置に表示させる表示制御部253と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向前方の所定位置までの距離を精度よく求めることができる路車間通信システム、及び車載機を提供する。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両進行方向前方の所定位置までの距離情報を、総フレーム数が所定数である複数の送信フレームよりなる第二のダウンリンク情報30に格納するビーコン制御機7を備えた光ビーコン4と、第二のダウンリンク情報30を受信する車載機2を備えている。車載機2は、前記総フレーム数と車両Cの走行速度とに基づいて、第二のダウンリンク情報30を受信する間の車両Cの走行に応じた、前記距離情報を補正するための補正距離を求める補正部21cを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な価格での提供が可能で、且つ、短銃な構造を備える伝送モジュールとそれを用いた電子システムの提供が可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】エミッタ装置、第一反射装置、及び、第二反射装置、からなる伝送モジュールが開示される。エミッタ装置は光線を発射する。第一反射装置は光線を反射して、第一反射光を生成する。第二反射装置は光線を反射して、第二反射光を生成する。第一反射光のエネルギーは、第二反射光のエネルギーと異なる。 (もっと読む)


【課題】 可視光通信において通信速度を向上する。
【解決手段】 送信部10では、照明を兼用する白色LED13を赤外線通信信号と可視光通信信号との合波信号により強度変調して送信する。受信部20では、専用受光素子24が白色LED13から放射された可視光を受光し、この受光信号からIrDA回路28により赤外線通信信号を復調して出力する。IrDA回路28から出力された受信信号に基づいて生成された画像が端末30の表示器に表示される。 (もっと読む)


【課題】簡単で低コストの画像処理装置を使用する場合でも、画像中から可視光通信により送信されたデータを確実に取り出して受信できる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】送信側からの可視光に含まれるデータを受信する可視光通信装置において、可視光の発光源10を撮影するカメラ12と、カメラ12により入力される画像の輝度値に基づいて可視光に含まれるデータのプリアンブルを検出し、このプリアンブルに基づいて当該データのデータビット列を画像中から抽出するコンピュータ13を有する可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】相互相関値を充分小さくすることが可能であり、利用できる符号に制限が少ない。
【解決手段】符号化部12とE/O変換器18とを具える送信装置10、及び、O/E変換器22と復号化部24とローパスフィルタ34とを具える受信装置20を具えて構成される光無線通信装置である。符号化部は、電気送信信号13を電気符号化信号17で符号化して符号化送信信号15を生成する。復号化部24は電気受信信号23と電気復号化信号33とが入力されて復号化受信信号27を生成して出力する。復号化受信信号はローパスフィルタ32に入力され再生受信信号35を出力する。 (もっと読む)


【課題】 LED照明による可視光通信技術を利用したトンネル照明のメンテナンスへの活用を目的とする。
【解決手段】 トンネル内のLED照明からの出力信号については極力少なくし巡廻黄色パトカーに搭載した受信器で受ける受信情報をもとに端末側でデータ処理を行い、故障場所を特定して速やかに修理補修を行うことができる。このため高速道路の安全な走行が確保できる。 (もっと読む)


【課題】大容量の記憶部を必要とすることなく、光信号の点滅パターンが既知であることを必要とすることなく、点滅信号を受光している画素部を特定することができる点滅信号検出装置を提供する。
【解決手段】点滅信号検出装置1は、受光部10、行選択部20、読出部30、検出部40および制御部50を備える。行選択部20により、第1期間に受光部10における第(2i−1)行の各画素部P2i−1,nのフォトダイオードで発生した電荷が電荷蓄積部に蓄積され、第2期間に受光部10における第2i行の各画素部P2i,nのフォトダイオードで発生した電荷が電荷蓄積部に蓄積される。検出部40により、読出部30から出力された画素部P2i−1,n,P2i,nのデータD2i−1,n,D2i,nの差に基づいて、画素部P2i−1,n,P2i,nに到達した光が点滅信号であるか否かが検出される。 (もっと読む)


【課題】誤動作を抑止すると共に、消費電力を抑止する。
【解決手段】赤外線受光回路215は、赤外線による送信信号を受光する受光部102と、テレビジョン放送表示装置100から当該テレビジョン放送表示装置100が起動状態であるか否かを示す制御信号を受信する受信手段と、受光した送信信号に対して、通過帯域の中心周波数が、副搬送波周波数であるバンドパスフィルタ303と、制御信号により示される、テレビジョン放送表示装置100が起動状態であるか否かに基づいて、バンドパスフィルタ303の次数を切り替える次数切替部311と、を備える。 (もっと読む)


101 - 110 / 947