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国際特許分類[H04B10/105]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 自由空間,例.大気,を通しての伝送 (1,900) | 特に衛星リンクに適合するもの (947)

国際特許分類[H04B10/105]に分類される特許

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【課題】単一信号システムに対してシステムのサイズ、重さ、およびパワーを著しく増加しなく、および信号パワーを減少しなくて、光通信システムのデータおよびビーコン信号のような2つの光信号が生成できるシステム。
【解決手段】第1の光波長を有するデータ信号と第2の光波長を有するビーコン信号とを生成することを含む自由空間光通信に対して、データ信号およびビーコン信号を生成するための技術。データ信号は、第1の変調速度で変調される。ビーコン信号は、データ信号の反転バージョンであり、および第1の変調速度より遅い第2の変調速度でさらに変調され得る。データおよびビーコン信号は、ビーコン信号に起因するパワーが、データ信号に起因するパワーとインタリーブされ、および本質的に時間的にオーバーラップしない結合信号を生成するために、光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】衛星−地上間光通信の受信特性を、特に伝搬経路が雲等による遮断され、或いは大気のゆらぎにより変化する場合を考慮しつつより正確にシミュレートする。
【解決手段】光通信の信号を受信可能であってその連続受信時間が短い状態A、光通信の信号を受信可能であってその連続受信時間が長い状態B、光通信の信号を受信不能であってその連続受信不能時間が短い状態C、光通信の信号を受信可能であってその連続受信不能時間が長い状態D、の4状態が予め定義されるとともに、各状態間の状態遷移が予め設定されたマルコフモデルを使用して状態A〜Dの何れの状態であるかを時間毎に求める。 (もっと読む)


【課題】システム構築が容易で、端末からの受信性能に優れた可視光通信機能付きLED作業灯及びこれを用いた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】LED作業灯1は、円筒状の作業灯本体11を備えており、その内部に発光体であるLEDと制御用の電子回路を内蔵する。作業灯本体11の上部にケーブル2を接続するための基板12を設ける。作業灯本体11の上部にフック13を設ける。作業灯本体11の下面に、LEDを覆うドーム状の透光カバー14を設ける。赤外線フィルタカバー15の内部に受光部16a,16bを設ける。受光部16aは、作業灯1の主として側方のエリアをカバーする。受光部16bは、作業灯1の主として下方のエリアをカバーする。受光部16a,16bは、作業灯本体11の周面に所定の間隔で複数個設けられ、作業灯1の全周囲で端末からの赤外線を受光する。 (もっと読む)


【課題】電池消耗度及び通信距離に応じて、端末に設けられた光通信用LEDの発光電力を制御する。
【解決手段】
端末は、照明装置からの可視光通信用の光信号を受信する受信部7と、照明装置側に可視光または赤外線の光信号を発信する送信部8を備える。受信部7には、照明器具からの受信信号の強度を検出する信号強度検出部を設ける。端末には電池6の電圧値を検出する電池電圧検出部を設ける。信号処理部16において、電流検出抵抗25を利用して赤外線発光LED24の出力電流を検出し、これを可視光通信の受信信号強度と電池電圧と比較する。信号処理部16は、この比較結果に基づいて駆動回路23に制御信号を出力し、駆動回路23はこれを受けて赤外線発光LED24を駆動する。電池の消耗状態(電池電圧値)と通信距離との双方を考慮して、赤外線発光LED24を適切な電力値で駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて光軸調整を容易とし、受信部の位置ずれの許容度を拡大することができる光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】光無線伝送装置1は、送信部10と受信部20を備え、送信部10は、第1の波長帯の光を出射するとともに、外部からの戻り光によりレーザ発振するSLD11と、SLD11から出射された光を平行光にするコリメータレンズ13と、光の波長に応じて回折角が異なり、コリメータレンズ13からの平行光を、第1の平面内において第1の波長帯に相当する所定の角度の範囲内に分散させる回折格子14と、を備え、受信部20は、第1の平面内の所定の角度の範囲内に配置され、回折格子14を介して到達した光の一部を元の方向に反射させ、SLD11に戻すCCP21と、回折格子14を介して到達した光の残部を電気信号に変換する受光素子22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯照明器の取付け器具をそのまま利用し、電力線(PLC規格)、赤外線通信(IrDA規格)を利用して照明器と利用者携帯端末装置との間の通信を容易かつ確実に行い、製作コストを安価にして実用性の高い情報提供通信システムを提供する。
【解決手段】この情報提供通信システムは、照明用発光部と赤外線発光部30を有し赤外線発光部によって通信エリア内に情報配信用赤外線を発するLED照明器11と、電力線22を含み、照明用電力を供給する電力供給システムと、照明器に対応して設けられ、電力供給システムの電力線を通して伝送されてくるデータを取り出し照明器の赤外線発光部に供給するデータ処理モジュール40と、利用者に所持されかつ赤外線受信部を備える携帯電話18から構成される。携帯電話が通信エリアに存在する時、赤外線発光部から与えられる赤外線を受信してデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング部を用いて可視光通信を行うに際して、電力損失を抑制することの可能な道路灯、および、これを備えた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】電源部12により駆動され可視光を照射する発光部10と、可視光通信を行うための通信情報を生成する符号化部14と、電源部12と発光部10の間に介在し符号化部14からの通信情報に従いオン/オフ制御されるスイッチング部13と、を備え、電源部12と発光部10の間にスイッチング部13と並列に設けられるバイパス部15と、スイッチング部13とバイパス部15を制御する通信制御部と、を備え、この通信制御部は、通信情報に従いスイッチング部をオン/オフ制御する場合は、バイパス部15を不動作とし、通信情報に従いスイッチング部をオン/オフ制御しない場合は、バイパス部15を動作させるように制御し、バイパス部15を介して発光部10に給電する。 (もっと読む)


【課題】被映写領域の全面に映写される通信信号担持光が重畳された画像を介して、不特定多数の端末との間で高速な双方向通信を可能とする。
【解決手段】被映写領域上で光画像ビームを直線走査させて画像を映写するためのプロジェクタ150であって、画像信号を出力する画像信号生成部と、通信信号を出力する通信信号生成部34と、画像信号を画像信号担持光に変換して光画像信号として出力する光画像信号発生部と、通信信号を光画像信号の波長帯域以外の波長の通信信号担持光に変換して光通信信号として出力する光通信信号発生部152と、光画像信号と光通信信号とを合成した光画像ビームを発生する光画像ビーム発生部156と、被映写領域から反射された通信信号担持光を受信した端末から送信される通信信号担持光の、通信信号に対する応答情報を受信するプロジェクタ側受信部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信パワーの一時的な増大に伴う発光素子の寿命短縮に一定の歯止めをかける。
【解決手段】操作キー6に対応したコード信号を生成するコード信号生成部5と、コード信号を光信号に変換して送信する発光素子7と、発光素子7に流れる電流の値を通常値とこれより大きい値とに切り替える送信パワー切替スイッチ28とを備えたリモコンにおいて、送信パワー切替スイッチ28により大きな電流値に切り替えられた回数をカウンタ4で計数し、その累計値が基準値を超えると、電流制限用の抵抗R2と並列に接続されたスイッチング素子8をオフにして、発光素子7に通常の電流を流し、送信パワーを増大させないようにする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大や演算負荷の増大を来たすことなく、近距離から遠距離まで安定した高速の光通信が可能となる光データ変復調装置を提供する。
【解決手段】
受光素子で受光された受信信号を、キャリア周波数の逓倍周波数の局部発振クロックでA/D変換するA/D変換部と、局部発振クロックに同期して、A/D変換された受信信号と直交基準信号との積和演算を実行し、当該積和演算結果に基づいて位相を算出する位相検知部と、位相検知部で算出された位相が所定シンボル数連続するときに、当該位相を基準位相に設定する位相設定部と、位相設定部で設定された基準位相に対応するシンボルの位相の相加平均値を算出し、算出した相加平均値に基づいて前記基準位相とシンボルの位相の相対位相差を補正する位相差補正部と、位相差補正部により補正された相対位相に基づいてデータを復調するデータ復調部とを備える。 (もっと読む)


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