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国際特許分類[H04B10/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152)

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【課題】システム全体の低コスト化、消電力化および小型化を可能にしたLSI光配線システムを提供する。
【解決手段】モード同期レーザ光源と、モード同期レーザ光源から出力される光のうち光クロックを伝送するためのクロック光配線、モード同期レーザ光源から入力される光を光データに変換する1または複数の光変調器、および1または複数の光変調器のそれぞれに接続されたデータ光配線を含む光配線部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の安全性を確保しつつ省電力化を実現することができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 電気−光変換回路36Aでは、TMDS信号によりレーザーダイオードドライバ106でレーザーダイオード26Aを制御する。レーザーダイオード26Aの点灯は、レーザー停止制御部102によって、TMDS信号検知部100からの信号と受信モジュール14からの受信状態信号(LOP信号)により、発光を強制的に停止する。すなわち、TMDS信号を出力しかつLOP信号がローレベルの場合、光信号が受信モジュールに非到達であるため、直ちにレーザーダイオード26Aを停止する。LOP信号がローレベルでTMDS信号が非出力状態からTMDS信号出力の開始状態へ移行の場合、LOP信号を一時無視してレーザーダイオード26Aを発光させて、光信号によるTMDS信号を出力可能とする。 (もっと読む)


共通のミッドプレーン又はバックプレーン通信バス(132)に結合された複数のコンピュータサーバ(160)間で二地点間通信を確立するための構成可能な光通信システム(100)において、複数のサーバの少なくとも2つが光信号(112)を送受信するための光入力/出力デバイス(170)を含む。システムは更に、前記光信号を伝えるように構成された光通信経路(140)と、光経路内に配置され、光入力/出力デバイスと一列に並んだ少なくとも2つの枢動可能ミラー(150)とを含み、当該枢動可能ミラーが、光入力/出力デバイス間で光信号を導くように選択に方向付けられ、少なくとも2つのサーバ間で二地点間通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化による識別機能の低下が起こらず、かつ低コスト化が可能な光接続ユニットの提供。
【解決手段】各光コネクタハウジング2の識別情報を含む光を発する複数の識別用発光部と、光コネクタ9を光コネクタハウジング2に対して挿抜可能な光コネクタ挿抜工具5と、光コネクタ9が挿抜される光コネクタハウジング2を、目的とする光コネクタハウジング2に照合する照合手段6とを備えた光接続ユニット1。光コネクタ挿抜工具5は、光コネクタ9が挿抜される光コネクタハウジング2に対応する識別用発光部からの光を受光して受光信号を照合手段6に送る受光部を有する。照合手段6は、各光コネクタハウジング2の識別情報を含むデータベースを有し、前記受光信号に基づいて得られた光コネクタハウジング2の識別情報をデータベース内の識別情報と照合可能である。 (もっと読む)


【課題】 光配線を用いたデータ伝送を正常動作状態でのみ動作させることができ、不要電力の削減と光インターフェースの長寿命化をはかる。
【解決手段】 光送信部11を有する第1のコネクタ10と光受信部21を有する第2のコネクタ20との間が電気配線31及び光配線路32で接続された光電気ケーブルであって、第1のコネクタの接続状態と第2のコネクタ20の接続状態、及び第1のコネクタ10に接続される送信側電子機器の電源投入状態と第2のコネクタ20に接続される受信側電子機器の電源投入状態を検出する検出機構13,23と、検出機構13,23により、第1及び第2のコネクタ10,20の正常接続と、送信側電子機器の少なくとも一つの電源ONと受信側電子機器の少なくとも一つの電源ONの両方が検出された場合に、光送信部11及び光受信部21への電源供給を行う電源供給機構14,24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光信号を伝送する際の低消費電力化を図り、かつ信号伝送特性の高品質化を図る送信回路およびコンプリメンタリー光配線システムを提供する。
【解決手段】コンプリメンタリー光配線システムは、第1の差動信号入力端子1aと、第2の差動信号入力端子1bと、送信回路2と、第1および第2の発光素子3,4と、第1および第2の光伝送路5,6と、第1および第2の受光素子7,8と、受信回路10と、出力端子9a,9bとを備えている。デジタル電気入力信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに同期した第1および第2の光信号を生成する直前のみ、第1および第2の発光素子3,4にバイアス電流を供給するため、バイアス電流を供給する期間を短縮でき、低消費電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】通信経路設定の自動化を進める。
【解決手段】第1光送受信装置20−1は導通確認光を出力し、第1光送受信装置20−1および第2光送受信装置20−2間において設定すべき通信経路上の途中箇所において、前記導通確認光の導通を確認するとともに、第1光送受信装置20−1から導通確認光の導通を確認した箇所に続く経路について、前記通信経路として用いるための設定を行なう一方、前記導通確認光の導通の確認および前記経路についての設定を、第1光送受信装置20−1の側から第2光送受信装置20−2に至るまで複数個所で順次行なう。 (もっと読む)


遠距離通信情報を収集するための、無線個体識別(RFID)ベースのシステム及び方法が開示される。方法は、トランシーバ情報をトランシーバにまたコネクタ情報を光ファイバコネクタに格納する工程及び、次いでコネクタを動作可能な態様でトランシーバに接続する工程を含む。この接続の結果、トランシーバ情報のコネクタへの通信を可能にする電気的接続が得られる。コネクタは、コネクタ情報及びトランシーバ情報を含むコネクタRFIDタグ信号を発生する、RFIDタグを有する。エレクトロニクス装置がトランシーバに接続されると、エレクトロニクス装置情報がトランシーバを介してコネクタに送られ、よってエレクトロニクス装置情報をコネクタRFIDタグ信号に含めることができる。トランシーバは、コネクタ情報及びエレクトロニクス装置情報を受け取ることができ、コネクタ情報、トランシーバ情報及び/またはエレクトロニクス装置情報を含むトランシーバRFIDタグ信号を発生することができる、トランシーバRFIDタグを有することもできる。携帯型試験装置を用い、トランシーバまたはエレクトロニクス装置に接続してトランシーバ情報及び/またはエレクトロニクス装置情報の転送を実施することができる。
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本明細書に記載される実施形態は、ピーク光信号パワーが、送信器から特定の距離において発生する順方向ラマン増幅に直面する光ファイバストレッチに関する。光信号パワーが増大する該光ファイバストレッチの部分において、より小さな有効面積の光ファイバが用いられ、一方、ピーク光信号パワーに直面する該光ファイバストレッチの遠位ストレッチにおいて、より大きな有効面積の光ファイバが用いられる。従って、より大きな有効面積のファイバが最大光信号密度を低減し、それによって信号品質に関する非線形性劣化を低減するため、該信号の品質は良好に保たれる。
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【課題】視認による安全性が確保でき、かつ、高い結合効率を有する高速伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア101aと、第1のコア101aよりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア101bと、第1及び第2のコア101a、101bを包むプラスチック製のクラッド101cと、を備えた光ファイバ101と、第1のコア101aを伝搬する波長850nm以上の赤外レーザ光を発振する面発光レーザ102と、第2のコア101bを伝播する波長780nm以下の可視光を発光し、かつ、面発光レーザ102と一体化して形成された発光ダイオード103と、を備えたものである。 (もっと読む)


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