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国際特許分類[H04B10/26]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 双方向伝送 (2,097) | 単一の光源が両端局のために用いられるもの (907)

国際特許分類[H04B10/26]に分類される特許

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【課題】回路の基準電位からみた入力端子のノイズを削減することが可能で、信号に重畳するノイズ成分を減少でき、信号対雑音比(SNR)の精度の向上を図ることが可能な光受信機および光伝送システムを提供する。
【解決手段】アノードとカソードを持ち、受信した信号光に対応する光電流を生成する受光素子311と、受光素子のアノードに接続され、上記光電流を電圧信号に変換する電流電圧変換回路(TIA)313と、第1電極および第2電極を持つ容量受動素子312と、を有し、受光素子311のカソードと容量受動素子312の第1電極3121が接続され、容量受動素子312の第2電極3122が電流電圧変換回路(TIA)313の基準電位に接続され、第2電極は電流電圧変換回路313の基準電位端子以外繋がらない。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス不整合の原因となるリードピンを排除するとともに、組み立てが容易な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光電変換素子を搭載した光素子サブアセンブリ1,2と、光素子サブアセンブリ1,2を実装したリジッド回路基板3を有する光トランシーバにおいて、回路基板3の実装面が光電変換素子の光軸と直交し、光素子サブアセンブリ1,2が回路基板3に表面実装されている。また、光素子サブアセンブリ1,2の実装面と反対側の面に、他の基板6と接続するためのエッジコネクタソケット5が実装されている。 (もっと読む)


【課題】大振幅のLED駆動信号が入力側に回り込んで発振することがなく、送信データの欠損、ノイズの混入などの不都合が防止され、可視光通信の信頼性向上が可能な可視光通信用LED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置は、LED照明用の電力波形に送信データを変調した信号を重畳してLED照明装置に送信し、この照明装置で受信した変調信号に基づいてLED駆動信号を生成する駆動回路を備える。駆動回路の入力側に、同軸ケーブルからの変調信号に対してその周波数を変換する手段を設ける。この周波数変換手段によって変換されたされた信号に基づいて、LED駆動信号を生成する。周波数変換手段としては、変調信号の周波数を増大させる逓倍回路が使用できる。変換手段として、局部発振周波数信号と変調信号を乗算したり、局部発信周波数信号とベースバンド信号を乗算することもできる。 (もっと読む)


【課題】波長分散やフィルタ狭窄化によって劣化した差動位相変調信号を良好に復調できる光受信機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による受信機は、多値の差動位相変調された光信号を分岐する光スプリッタと、分岐された光信号間に第1の遅延量の遅延を付与する、長さの異なる導波路から構成された第1の遅延部と、第1の遅延量の遅延が付与された光信号を結合する、分岐比可変の可変カプラと、可変カプラから出力される光信号間に第2の遅延量の遅延を付与する、長さの異なる導波路から構成された第2の遅延部と、第2の遅延量の遅延が付与された光信号を干渉させる干渉カプラとを備える。このような回路構成により、伝送路の波長分散量やフィルタによる信号狭窄化量に応じて、帯域可変の干渉回路を実現し、良好な復調特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光学実装工程を簡易化し、歩留まりを向上させ、コストを削減する。
【解決手段】光受信器は、表面に受光素子501〜504が形成され、裏面にV溝700〜704が形成された基板5001と、凸部800〜804が形成された基板5002を備える。V溝700の一方の斜面にはミラー300が形成され、他方の斜面には無反射膜600が形成され、V溝704の一方の斜面にはバンドリジェクションフィルタ204が形成され、V溝701〜703の一方の斜面にはバンドリジェクションフィルタ201〜203が形成され、他方の斜面には無反射膜601〜603が形成される。基板5002は、凸部800〜804がバンドリジェクションフィルタ201〜204と無反射膜600〜603とミラー300とに接するよう基板5001と接合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信装置及び受信装置の間でデータ伝送を行う光アクセスシステムにおいて、経済的かつ高精度に光領域の時分割分離によるデータ受信を行うための受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、時分割多重化された光信号を入力し所定のタイミングでサンプリング及び増幅する半導体光増幅器216Hと、半導体光増幅器216Hの閾値電流より大きい電流を有する信号を、所定のタイミングで半導体光増幅器216Hに出力し、閾値電流以下の電流を有する信号を、所定のタイミング以外の時間で半導体光増幅器216Hに出力する信号発生器217Hと、半導体光増幅器216Hでサンプリング及び増幅された光信号を電気信号に変換する受光器201Hと、を備える受信装置2Hである。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】A/D変換器37は、制御データを制御信号に変換し、LDD12は、ビット列である送信情報に応じた駆動電流を制御信号に基づいて生成し、LD14は駆動電流の入力を受けて光信号を送信し、MPD16は、LD14から送信された光信号を電圧信号に変換し、フィルタ30はこの電圧信号から一部の周波数帯域を抽出する。振幅検出部32は、フィルタ30により抽出された電圧信号の振幅を検出し、比較部38は、検出された振幅に基づく比較対象振幅と、基準振幅と、を比較し、出力コントローラ40は、比較結果に基づいて制御データのデータ値を所定値ずつ増加又は減少させる。 (もっと読む)


【課題】 マッハツェンダ干渉計のバイアス制御電圧が誤ったバイアス点に収束することなく、また信号品質の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】 マッハツェンダ干渉計の光透過特性が所望の値となるようにバイアス制御電圧を算出する光透過特性制御手段と、前記算出されたバイアス制御電圧を固定する固定手段と、前記バイアス制御電圧を固定した状態で、受信した光信号の分散を補償する分散補償量を決定する分散補償量決定手段とを備え、前記分散補償量が決定された後に、前記固定されたバイアス制御電圧を可変にして、同期検波手段の出力に基づきバイアス制御電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】アライン又はインターリーブドいずれの送信方式でも、偏波多重信号に含まれる各偏波の位相差を精度よく調整する光送信器を提供する。
【解決手段】第1変調器11は、第1信号の位相調整を行う。第2変調器12は、第2信号の位相調整を行う。合成部13は、第1変調器11から出力された信号と第2変調器12から出力された信号とを合波し多重信号を生成して送信する。位相差データ生成部14は、多重信号を基に、第1変調器11から出力された信号と第2変調器12から出力された信号との位相差に対応した位相差データを生成する。制御部15は、位相差データに基づいて第1変調器11及び第2変調器12における位相調整の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光信号復調部から強度変調光電変換部へ至るそれぞれの光ファイバの経路上にスキュー調整部を設け、それぞれの光ファイバの光学長を自在に調整し、光ファイバ間のスキューを低減できる光受信回路を実現することにある。
【解決手段】本発明は、位相変調された光信号を入力し、同相成分と逆相成分とから成る差動光強度変調信号に分岐して出力する光信号復調部と、この光信号復調部が出力する差動光強度変調信号の同相成分と逆相成分のそれぞれを入力し伝搬する光ファイバと、この光ファイバのいずれかの位置に設けられ、それぞれの光ファイバのスキューを個別に調整するスキュー調整部と、前記光ファイバから出力される差動光強度変調信号の同相成分と逆相成分に基づいて電気信号を出力する強度変調光電変換部と、を備えること特徴とする。 (もっと読む)


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