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国際特許分類[H04B10/26]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 双方向伝送 (2,097) | 単一の光源が両端局のために用いられるもの (907)

国際特許分類[H04B10/26]に分類される特許

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【課題】運用・保守性を維持しながら、伝送路の増設に対応可能な光伝送装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、光伝送装置は、それぞれが複数の伝送路のそれぞれに対応する複数の第一の波長多重光信号処理部と、クライアント装置と接続しクライアント信号の送受信を行うインタフェース部と、インタフェース部と接続しインタフェース部から波長多重用信号を受ける第二の波長多重光信号処理部とを備える。複数の第一の波長多重光信号処理部のそれぞれは、複数入力を備え、その複数入力からの光入力信号から選択した信号を合波して対応する伝送路に出力する波長選択スイッチを備える。波長多重用信号を受ける第二の波長多重光信号処理部は、光信号を分岐し、複数の波長多重光信号処理部の波長選択スイッチのそれぞれに出力する光スプリッタを備える。 (もっと読む)


【課題】電気回路によって生成したデュオバイナリ信号を光強度変調器を用いて光信号に変換する場合に比較して、簡易な構成でデュオバイナリ光信号を生成することが可能な送信装置及び送受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、所定の信号周期を有する第1の光信号を出力する第2の光ファイバ602と、第2の光ファイバ602の第1の光信号が1周期分遅れた第2の光信号を出力する第3の光ファイバ603と、第2の光ファイバ602及び第3の光ファイバ603の出力側に接続され、第1の光信号及び第2の光信号を合波した送信信号を生成する光合波部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 適応等化フィルタのタップ数を増大させることなく、適応等化器のタップ係数の位置の偏りを補正し、安定した等化性能を得る。
【解決手段】 ディジタル伝送受信機の適応等化器のタップ係数補正方法において、通信開始前の初期トレーニングにおいて、適応等化器のタップ係数で決まるフィルタリング形状の重心位置を係数重心位置として計算し、前記計算された係数重心位置と、前記適応等化器のタップ数で決まるタップ中心との差が最小となるように、前記タップ係数をシンボル単位でシフトさせて、前記係数重心位置を前記タップ中心に近づける。 (もっと読む)


【課題】光量変化を検出する受光回路であり、次段の入力回路が小型で安価で、しかも、消費電流が少ない受光回路を提供する。
【解決手段】入射光量に応じた電流を流す光電変換素子と、該光電変換素子からの電流がドレインに供給されるNチャネル型MOSトランジスタと、該Nチャネル型MOSトランジスタのドレイン電圧が所望の電圧となるように、ロウパスフィルタを介して該NMOSトランジスタのゲート電圧を制御する制御回路と、を有する受光回路であり、前記制御回路は、前記ロウパスフィルタを介して制御されるNMOSトランジスタのゲート電圧の制御遅延量が所望の遅延量未満の場合は、GND端子電圧となり、前記ロウパスフィルタを介して制御されるNMOSトランジスタのゲート電圧の制御遅延量が所望の遅延量以上の場合は、前記NMOSトランジスタのドレイン電圧となる制御状態出力信号を出力する構成であり、該制御状態出力信号を出力信号とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 発光パワーを迅速に調整することができる光通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の光通信システムは、光信号によって通信する自ノード(例えばPONの局側装置1)と他ノード(例えばPONの宅側装置2)とを含む光通信システムに関する。この光通信システムは、自ノード1からの光信号を受信する他ノード2の受光パワーを測定する測定部39と、測定された受光パワーの測定値と、他ノード2における受光パワーの目標値との差に基づいて、自ノード1において調整可能な発光パワーの変化幅を算出する算出部16と、算出された発光パワーの変化幅の分だけ自ノード1の発光パワーを変化させるパワー調整部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で偏波成分を安定して分離させる。
【解決手段】偏波多重光受信機は、偏波制御手段、偏波分離手段、第一光受信手段、第二光受信手段、相関算出手段、制御手段を備える。偏波制御手段は、偏波多重信号の偏波状態を制御する。偏波分離手段は、二つの偏波成分をそれぞれ抽出して分離する。第一光受信手段は、二つの偏波成分のうちの一方の偏波成分を受信し、当該偏波成分に基づいて第一の入力信号を再生して外部に送信する。第二光受信手段は、二つの偏波成分のうちの他方の偏波成分を受信し、当該偏波成分に基づいて第一の入力信号とは異なる第二の入力信号を再生して外部に送信する。相関算出手段は、第一光受信手段によって受信された信号と第二光受信手段によって受信された信号との間の相関値を算出し、制御手段は、この相関値を最小にさせるための制御信号を生成し、偏波制御手段は、この制御信号に基づいて偏波状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子がその周囲の発光素子の発熱の影響により、温度検出器の検出温度が実際の発光素子の周囲温度と乖離して発光素子の発光光量が低下してしまうことを抑制する。
【解決手段】全ての送信部のレーザダイオードをオンにする(ステップS2)。そして、フォトダイオードでレーザダイオードの光量を検出し(ステップS4)、レーザダイオードが適正な光量となるようにオフセット値を求めて(ステップS5)、これを温度オフセット記憶部に記憶する(ステップS6)。すなわち、記憶部に記憶されている設定光量となるような温度値を求め、その温度値と温度検出器の検出温度値との差分がオフセット値となる。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア装置等のデジタルシステムのネットワークを相互接続する通信ネットワークを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの各ノードには、受信器と送信器が含まれる。各ノードの受信器と送信器は、光受信器と光送信器とすることができる。光受信器は、好ましくはそれぞれ異なる給電量を供給する2個の給電ピンにより給電される。受信器内のアクティビティ検出器には第1の給電量が給電され、光受信器の信号路には第1の給電量を上回る第2の給電量が供給される。第1の給電量は常時供給され、第2の給電量はアクティビティが検出された場合にだけ供給される。第1の給電量を供給する電圧レギュレータを、ネットワークインタフェースと同一の集積回路上に実装し、ネットワークの製造コストを低下させることが好ましい。信号路とは別にアクティビティ検出器に給電することで、電力消費の低下と光受信器と光送信器の寿命増大のための電力増減(通常)動作状態を想定している。 (もっと読む)


【課題】PON(Passive Optical Network)システムの局側装置において、加入者側装置からのバースト状の光信号の高速応答を低コストで実現する。
【解決手段】局側装置において、受光部で光信号を受信して電気信号に変換し、検出部で電気信号の振幅を検出し、分岐部で分岐された一方の電気信号の電圧値を平滑部で平滑化し、電気信号の論理値を判定するために、比較部において、分岐部で分岐されたもう一方の電気信号の電圧値と平滑部で平滑化された電気信号の電圧値とを比較する。制御部は、検出部で検出した振幅に応じて平滑部の時定数を選択するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ONU毎にレーザ立上り時間Tonが異なるバースト信号を受信しても、利得切替を確実にバーストプリアンブル期間に制限し、BER劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、バースト信号毎にトランスインピーダンスアンプの利得切替許容期間を設定し、常に最適な利得切替許容期間となるよう制御する。具体的には、ONU登録時にONUから通知されたTonとONU識別子の対応を保持し、受信するバースト信号毎にTon時間に基づいて適切な切替許可時間Tselを決定し、トランスインピーダンスアンプの利得切替を許容する期間を設定する。 (もっと読む)


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