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国際特許分類[H04B10/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 双方向伝送 (2,097) | 発光または受光のための単一の素子を用いるもの (1,014)

国際特許分類[H04B10/28]に分類される特許

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【課題】消費電力を削減することができるMWPONシステムを提供する。
【解決手段】例えば、本システムに用いられるONU20は、光回線15から受信した光信号の中から予め定められた波長の光信号を電気信号に変換するO/E21と、予め定められたタイムスロットにおいて、O/E21によって変換された電気信号からデータを復号するONULSI23と、ONU20の省電力モードを制御する電源制御部22とを備え、予め定められたタイムスロットにおいて光回線15から予め定められた波長の光信号によってデータが送信されていない場合に、ONU20を省電力モードに設定し、予め定められたタイムスロットにおいて光回線15から予め定められた波長の光信号によってデータが送信された場合に、ONU20の省電力モードを解除する。 (もっと読む)


【課題】
波長可変レーザ(TLD)の波長を波長分離多重用のアレイ導波路格子(AWG)の透過波長に調整する。
【解決手段】
AWG(14)は、光送受信装置(12−1〜12−n)からのLバンドの下り光を多重し、光伝送路(40)からのCバンドの波長多重された上り光を波長分離し、光送受信装置(12−1〜12−n)に供給する。制御装置(34)は、Lバンド内でTLD(24)の発光波長を掃引する。TLD(24)の出力光は光カプラ(26)及びWDMカプラ(28)を介してAWG(14)に入射する。TLD(24)の出力光は、その波長がAWG(14)の透過範囲に入ると、反射器44に入射し、一部が反射される。反射光は、光カプラ(26)により受光器(32)に入射される。制御装置(34)は、受光器(32)の出力信号レベルが一定値以上になるようにTLD(24)の出力波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】RF信号のレベルの手動利得調整を容易かつ正確に行うことができ、RF信号のレベルを波数に応じて最適に調整することができ、あるいは、RF信号のレベルを周波数帯や変調方式に応じて最適に調整することができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光受信機1は、光信号を前記電気信号に変換するためのPD10と、PD10により出力されてから当該光受信機1の外部に出力される迄のいずれかの状態における電気信号のレベルを検出するための検波器25と、この検波器25の検出値に基づいて電気信号のレベルを算定し、当該算定した電気信号のレベルに基づいて、当該光受信機1の外部に出力される電気信号のレベルを調整可能とするための所定の制御を行うための受信制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザの立ち上がり、立下りを高速に行いつつ消費電力の低いPONシステム、その子局側装置およびデータ送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】子局側装置は、送信データを光信号に変換して出力する半導体レーザと、半導体レーザの発光/無発光を制御するレーザ駆動部と、親局側装置から受信したGATE信号から送信タイミング情報を抽出するGATE解析部と、送信タイミング情報に基づいて送信タイミング又は送信タイミング前にプレウォーミング信号を出力するプレウォーミング信号出力部と、プレウォーミング信号に基づいて電流源のON/OFFを制御する電流源制御部とを有し、電流源制御部はプレウォーミング信号に基づき電流源をONし、レーザ駆動部は送信データに基づいて半導体レーザの発光/無発光を制御し、半導体レーザはレーザ駆動部の制御に基づいて送信データを光信号に変換して親局側装置へ出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路の基準電位からみた入力端子のノイズを削減することが可能で、信号に重畳するノイズ成分を減少でき、信号対雑音比(SNR)の精度の向上を図ることが可能な光受信機および光伝送システムを提供する。
【解決手段】アノードとカソードを持ち、受信した信号光に対応する光電流を生成する受光素子311と、受光素子のアノードに接続され、上記光電流を電圧信号に変換する電流電圧変換回路(TIA)313と、第1電極および第2電極を持つ容量受動素子312と、を有し、受光素子311のカソードと容量受動素子312の第1電極3121が接続され、容量受動素子312の第2電極3122が電流電圧変換回路(TIA)313の基準電位に接続され、第2電極は電流電圧変換回路313の基準電位端子以外繋がらない。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス不整合の原因となるリードピンを排除するとともに、組み立てが容易な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光電変換素子を搭載した光素子サブアセンブリ1,2と、光素子サブアセンブリ1,2を実装したリジッド回路基板3を有する光トランシーバにおいて、回路基板3の実装面が光電変換素子の光軸と直交し、光素子サブアセンブリ1,2が回路基板3に表面実装されている。また、光素子サブアセンブリ1,2の実装面と反対側の面に、他の基板6と接続するためのエッジコネクタソケット5が実装されている。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】A/D変換器37は、制御データを制御信号に変換し、LDD12は、ビット列である送信情報に応じた駆動電流を制御信号に基づいて生成し、LD14は駆動電流の入力を受けて光信号を送信し、MPD16は、LD14から送信された光信号を電圧信号に変換し、フィルタ30はこの電圧信号から一部の周波数帯域を抽出する。振幅検出部32は、フィルタ30により抽出された電圧信号の振幅を検出し、比較部38は、検出された振幅に基づく比較対象振幅と、基準振幅と、を比較し、出力コントローラ40は、比較結果に基づいて制御データのデータ値を所定値ずつ増加又は減少させる。 (もっと読む)


【課題】大振幅のLED駆動信号が入力側に回り込んで発振することがなく、送信データの欠損、ノイズの混入などの不都合が防止され、可視光通信の信頼性向上が可能な可視光通信用LED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置は、LED照明用の電力波形に送信データを変調した信号を重畳してLED照明装置に送信し、この照明装置で受信した変調信号に基づいてLED駆動信号を生成する駆動回路を備える。駆動回路の入力側に、同軸ケーブルからの変調信号に対してその周波数を変換する手段を設ける。この周波数変換手段によって変換されたされた信号に基づいて、LED駆動信号を生成する。周波数変換手段としては、変調信号の周波数を増大させる逓倍回路が使用できる。変換手段として、局部発振周波数信号と変調信号を乗算したり、局部発信周波数信号とベースバンド信号を乗算することもできる。 (もっと読む)


【課題】波長分散やフィルタ狭窄化によって劣化した差動位相変調信号を良好に復調できる光受信機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による受信機は、多値の差動位相変調された光信号を分岐する光スプリッタと、分岐された光信号間に第1の遅延量の遅延を付与する、長さの異なる導波路から構成された第1の遅延部と、第1の遅延量の遅延が付与された光信号を結合する、分岐比可変の可変カプラと、可変カプラから出力される光信号間に第2の遅延量の遅延を付与する、長さの異なる導波路から構成された第2の遅延部と、第2の遅延量の遅延が付与された光信号を干渉させる干渉カプラとを備える。このような回路構成により、伝送路の波長分散量やフィルタによる信号狭窄化量に応じて、帯域可変の干渉回路を実現し、良好な復調特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光学実装工程を簡易化し、歩留まりを向上させ、コストを削減する。
【解決手段】光受信器は、表面に受光素子501〜504が形成され、裏面にV溝700〜704が形成された基板5001と、凸部800〜804が形成された基板5002を備える。V溝700の一方の斜面にはミラー300が形成され、他方の斜面には無反射膜600が形成され、V溝704の一方の斜面にはバンドリジェクションフィルタ204が形成され、V溝701〜703の一方の斜面にはバンドリジェクションフィルタ201〜203が形成され、他方の斜面には無反射膜601〜603が形成される。基板5002は、凸部800〜804がバンドリジェクションフィルタ201〜204と無反射膜600〜603とミラー300とに接するよう基板5001と接合される。 (もっと読む)


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