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国際特許分類[H04B13/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 伝送媒体によって特徴づけられる伝送方式であって,グループ3/00から11/00に分類されないもの (522) | 媒体が大地または大地上の大量の水からなりたっているところの伝送方式,例.大地電信 (12)

国際特許分類[H04B13/02]に分類される特許

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【課題】大気中、地中、水中、海水中、地上、水上、海上、もしくはこれらの組合せにおいて、比較的に低損失で伝搬する磁力波信号を利用して、中距離間での通信サービスを行なうための通信事業を実現する。
【解決手段】陸上に固定された基地局22内に設置された送受信機221に磁力波信号の4分の1波長以下の短ループアンテナ222を接続することによって、磁力波信号を水中あるいは海水中において効率よく送受信し、かつ海上を移動する移動局21に設置された送受信機211に磁力波信号の4分の1波長以下の短ループアンテナ212を接続することによって、前記基地局22との間あるいは別に設けたアクテイブタグ31との間で磁力波信号を効率よく送受信し、固定局22と移動局21との間、あるいは移動局21とアクテイブタグ31との間で、中距離間の移動体通信サービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔の直径が小さい場合であってもこのボーリング孔を通して地中側装置を地中に設置することができるような地中通信装置を提供する。
【解決手段】センサを備え該センサで検出されたセンサ情報を含む信号を送信する機能を持つ第1の通信装置と、該第1の通信装置で送信した信号を受信する機能を持つ第2の通信装置とを備え、前記第1、第2の通信装置のうち、少なくとも第1の通信装置がボーリング孔中にある状態で1kHz〜10kHzの低周波電界信号を前記信号として通信を行なう地中通信装置であって、前記第1、第2の通信装置はそれぞれ、前記低周波電界信号を送信、受信するための少なくとも2つの電極からなるアンテナを有し、前記第1の通信装置における2つの電極はそれぞれ、その一部が油圧駆動機構によって駆動されてボーリング孔の孔壁に差し込まれる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者が器具を咥えながら喋った単語を正しい単語に変換して送信する通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置の補償回路7において、単語変換部72は、A/D変換器6から受けたデジタル信号に基づいて単語を認識し、その認識した単語を判定部73へ出力する。また、単語変換部72は、単語が誤っていることを示す信号ICORを判定部73から受けると、内蔵している電子辞書721を用いて正しい単語の候補単語を抽出して判定部73へ出力する。判定部73は、単語変換部72から受けた単語をスピーカ2を介して潜水者に提示し、その提示した単語が正しい単語であることを示す信号CORを操作ボタン11から受けると、単語変換部72から受けた単語を正しいと判定してモデム8へ出力する。一方、判定部73は、信号CORを受けないとき、信号ICORを単語変換部72へ出力する。 (もっと読む)


【課題】水中においても伝搬可能かつ海底からの残響(反射音)の影響を受けない非音響信号によるデータの送受信を行うことができ、音響を用いる場合と比較して安定して通信することの可能な、非音響モデム及びそれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】端末又は計測機器等1から一方の非音響モデム筐体2へ元データである元データ電気信号3を入力する。変調器4は、元データ電気信号3を受信し、元データ電気信号3を所定の変調方式により変調後電気信号5に変換する。信号増幅器6は、変調後電気信号5を、十分な磁界を発生させることができる増幅後電気信号7に変換する。増幅後電気信号7をソレノイドコイル8に通電し、磁界信号9として他方の非音響モデムに向けて送信する。磁界信号9は、例えば周波数1kHz以下の交流信号である。 (もっと読む)


【課題】通信装置、通信方法、および通信システムを提供すること。
【解決手段】水中に配置される電極と、水を通信媒体として前記電極により送受信される信号を変調または復調する電力線通信モデムと、を備える通信装置。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が10以上であり、比透磁率が10以下であり、磁界変動の伝搬損失が電界変動の伝搬損失より比較的に小さい物質中において、磁界アンテナから放射される磁界変動によって伝搬する磁力波信号が、電界アンテナから放射される電界変動によって伝搬する電磁波信号に比較して低損失であり、長距離の伝搬特性を有することを利用した磁力波通信装置を提供する。
【解決手段】磁力波通信装置21からは100kHz以上の周波数帯で比較的に広い帯域幅の磁力波信号を磁界アンテナ213によって海水中に放射し、磁力波信号を磁力波通信装置22に接続された磁界アンテナ223によって受信する。磁力波信号が海水中を低損失でかつ長距離を伝搬するので、磁界アンテナ213と223の間で前記磁力波信号を低損失で効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】水中あるいは海水中を比較的に低損失で伝搬する磁力波を利用して移動体通信サービスを提供する。
【解決手段】陸上に固定された基地局22内に設置された送受信機221に接続されたループアンテナ222によって磁力波を水中あるいは海水中において効率よく送受信し、一方、海上を移動する移動局21に設置された送受信機211に接続されたループアンテナ212によって前記基地局22との間あるいは別に設けたマーカ31との間で磁力波を効率よく送受信することによって、固定局22と移動局21との間、あるいは移動局21とマーカ31との間で通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースに設置できる通信距離の長い磁気通信アンテナ及び装置を提供する。
【解決手段】信号源に接続する給電端子12及び第1コイル3を含む所定共振周波数f0の直列共振回路2と、第1コイル3に磁気的に結合する第2コイル6を含む所定共振周波数f0の直列共振閉回路5とにより、信号源からの電気信号を所定共振周波数f0の磁界Bに変換して放射する磁気通信アンテナ1を構成する。好ましくは、第1コイル3と第2コイル6とを同軸線上に配置し、第1コイル3及び第2コイル6の軸線方向間隔W及び/又は径の比(=δ/D)を、放射又は吸収する磁界Bのピーク周波数が所定共振周波数f0と一致するように定める。更に好ましくは、計測器17の計測信号で所定低周波数f0の搬送波を変調して出力する送信回路14を給電端子12に接続し、両共振回路2、5の共振周波数をそれぞれ搬送波の周波数f0と一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】真水あるいは海水あるいは液状の高誘電体物質あるいはこれらを含む液体中において、電磁波信号を低損失で伝送させるための信号伝送装置を実現する。
【解決手段】発信手段21からは、320MHz以下の周波数帯の電磁波信号を小型のループアンテナ213によって液体中に放射し、当該放射された電磁波信号は、受信手段22に接続された小型ループアンテナ223によって受信する。ループアンテナ213と223は、当該液体の比較的に高い誘電率によって共振状態あるいはマッチング状態となり、電磁波信号を低損失で効率よく伝送することができる。 (もっと読む)


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