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国際特許分類[H04B17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 監視;試験 (1,034)

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【課題】発生した通信エラーがノイズや干渉等の外的要因によって発生したものかどうかを判断するための情報を出力する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置、及びそれを使った列車制御システムであって、無線信号を記録するデータ記録部と、該無線信号の受信エラーを判定するエラー判定部と、少なくとも通信時刻を含むエラー情報を記録するエラー情報記録部と、該無線信号及び該エラー情報を出力するデータ出力部を有し、該エラー判定部が該無線信号の受信をエラーと判定したときに、該データ記録部が該無線信号を記録し、該エラー情報記録部が該エラー情報を記録し、該データ出力部が該無線信号及び該エラー情報を出力することを特徴とする無線通信装置、及びそれを使った列車制御システム。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でノイズによる誤キャリアセンスの発生を判定可能とすることにより、内部電池の不要な消耗を抑制して長寿命化を図ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、キャリアセンスおよび無線通信を行う送受信部11と、前記送受信部11により行われたキャリアセンスの回数を計数するキャリアセンス計数部121と、前記キャリアセンス計数部121で計数された回数が予め設定された判定基準回数を超えていれば、キャリアセンス時の異常が発生していると判定する誤キャリアセンス判定部122とを備えている。キャリアセンスの回数は、受信信号の復調開始の回数であってもよいし、受信信号の復調を開始し、前記受信信号が自機宛の信号でないことを判定した回数であってもよい。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】周辺セルの基準信号受信強度の測定を簡便に、かつ正確に行うことが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】第1の基地局と、前記第1の基地局より狭い範囲をカバーする第2の基地局との間の干渉を調整するための前記第1の基地局の干渉調整に関する干渉調整情報を外部から取得する干渉情報取得部と、前記干渉情報取得部が外部から取得した前記干渉調整情報を用いて隣接セルの基準信号を測定する基準信号測定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の非線形特性解析の高精度化を図ることのできる非線形特性解析装置を得る。
【解決手段】レベル可変手段3は、2トーン信号発生手段2からの2トーン信号を二つの異なる平均電力レベルに変化させる。2トーン信号の一部を分岐した2トーン信号を入力信号とし、2トーン信号を電力増幅器1で増幅した2トーン信号を出力信号として、非線形特性算出手段9は、これら入力信号と出力信号とから電力増幅器1の動的非線形特性を算出する。非線形特性平均化手段10は、非線形特性算出手段9より算出された動的非線形特性を平均化する。非線形特性合成手段11は、非線形特性平均化手段10で平均化された異なる平均電力レベルの非線形特性を合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナが電波を放射しているかどうか的確に検出して係員に知らせることができる信頼性にすぐれた無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブル11からなるアンテナ10、およびこのアンテナ10から放射される電波を検出する検出ユニット20を備える。検出ユニット20は、前記アンテナ10に着脱自在に取付けられ、ダイポールアンテナおよびこのダイポールアンテナの出力により動作する報知器を含む。報知器は、発光ダイオード、又は電流計である。 (もっと読む)


【課題】周波数変換した信号をデジタル化する際の負荷、及びデジタル信号を処理する際の負荷を低減し、無線周波数帯を掃引する際に要する時間を短縮する。
【解決手段】受信システムは、互いに異なる周波数帯域でかつ互いに異なる速度で周波数掃引される複数の局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を、複数の局部発振信号に対応する周波数帯域に分割し、分割された周波数帯域の各無線信号を当該周波数帯域に対応する局部発振信号と乗算して、分割された周波数帯域の無線信号を同一の周波数帯域に変換して出力する周波数変換部と、周波数変換部の出力をAD変換して出力するAD変換部と、AD変換された信号を周波数領域の信号に変換し、変換した信号の電力値が閾値電力を超えた周波数成分について受信信号が有ると判定し、受信信号が周波数を遷移する速度に基づいて信号を分離する信号分離検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】建物上の伝搬経路における伝搬損失の推定に要する計算量を削減すること。
【解決手段】送信機と受信機との間の直線上に位置する建物のうち、送信機に最も近い建物と受信機に最も近い建物を判定し、送信機に最も近い建物の壁面のうち送信機に最も近い壁面と、受信機に最も近い建物の壁面のうち受信機に最も近い壁面と、を判定し、二つの壁面の位置に、それぞれの建物の高さを有するエッジが存在するとの想定の下で、ダブルナイフエッジ回折損モデルに基づいて送信機から受信機までの建物の上を伝搬する経路における第一伝搬損失を推定する。 (もっと読む)


【課題】MIMO端末を、簡易な構成で低コストにOTA測定ができるようにする。
【解決手段】複数Mの基地局アンテナとMIMO端末の複数Nの端末アンテナとの間がM×Nの伝搬経路で結合されるモデルを想定し、M系列の基地局信号RF1、RF2から各伝搬経路に応じてフェージングが付与されたM×N系列のフェージング信号FRF1〜FRF4を生成し、これらを各端末アンテナ1a、1bへの到来波毎に合波する。一方、楕円球状の結合器30の一方の焦点F2の近傍に端末アンテナ1a、1bを位置させ、他方の焦点F1の近傍で、且つ楕円球の長軸中心について各端末アンテナ1a、1bとほぼ点対称な位置に測定用アンテナ31、31を配置することで、端末アンテナと測定用アンテナとを1対1で選択的に結合させ、測定用アンテナ31、31に対して合波信号Q1、Q2を供給して、前記想定したモデルと等価状態を形成している。 (もっと読む)


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