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国際特許分類[H04B3/00]の内容

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【課題】通信装置の親機・子機の種別や配置場所に応じて、分岐点でのインピーダンス整合を図るモードと、伝送路と通信装置とのインピーダンス整合を図るモードとを選択設定することのできるマルチドロップ通信用アダプタを得ること。
【解決手段】ポート10,11,12は伝送路接続用のポートであり、ポート13は通信装置接続用のポートである。ハイブリッド回路2は、ポート14への入力信号をポート15,16に等分配し、ポート15,16への各入力信号はポート14にのみ伝達する。モード切替回路6は、通信装置の親機・子機の種別や配置場所に応じて、ポート16とポート19とを接続して分岐点でのインピーダンス整合を図るモードと、ポート16とポート18とを接続して伝送路と通信装置とのインピーダンス整合を図るモードとを選択設定する。 (もっと読む)


【課題】 映像や音声等の信号を伝送する装置をケーブルによって接続する際に、対向装置におけるケーブルの接続状況及び動作状態を他方の装置において検出することができる検出装置及び同装置を用いたケーブル接続検出方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気信号の送信装置と、この電気信号を受信する受信装置とが、有線回線を介して接続していることを検出する装置であって、上記電気信号に電圧を重畳する電圧重畳部を上記送信装置または上記受信装置における上記有線回線の接続部の電圧を判定する判定部と、判定部による判定結果を報知する報知部とを有する検出装置による。 (もっと読む)


【課題】差動信号を伝送する通信回線に周波数の異なる信号を重畳させて省線化を図り、差動信号へのリンギングを低減させることができるデータ伝送システム及びデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】車内通信回線5で伝送されている差動信号に、差動信号よりも周波数の高い第2の信号を重畳し、第2の信号を受信する受信機はコンデンサC1及びC2と、コイル(インダクタ)Lとで構成されたハイパスフィルターであるフィルター6aを介して受信する。コンデンサC1及びC2と、コイルLの容量、インダクタンスについて差動信号に対するリンギングの周波数よりも低い周波数をカットオフし、第2の信号は受信するような構成とすることにより、差動信号へのリンギングの影響を低減させ、第2の信号の受信に影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】有線通信における情報伝送信号の受信端において、電流と電圧とを用いて、ダイバーシチ受信を行う。
【解決手段】電力線、電話線などの一対の線路の受信端で前記線路の電流信号ir(t)、電圧信号vr(t)をそれぞれ検出する。合成等化部6は、それぞれフーリエ変換された電流信号Ir(k)、電圧信号Vr(k)に対して、重み係数gi(k),gv(k)を乗じて加算する。この加算後の信号のSN比を最大にするように、重み係数gi(k),gv(k)を決定する。
【効果】電流と電圧の相補的な関係を利用して、受信品質の向上効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】既存の機器の位置や既存の伝送路の配索形態を変更することなく、機器の追加や拡張を行うことができるリングネットワークシステムを提供する。
【解決手段】データ通信を制御する通信制御部105a〜105bを有する複数の機器101〜102を第1の伝送路109aによりリング状に接続し、各機器相互間でデータの送受信を行うリングネットワークシステムにおいて、さらに、通信制御部105cを有する追加機器103と、第2の伝送路109b〜109dと、整波装置104とを設け、複数の機器101〜102と追加機器103と整波装置104とを第1の伝送路109a及び第2の伝送路109b〜109dによりリング状に接続し、整波装置104は、第1の伝送路109a及び第2の伝送路109b〜109d上のデータに含まれる信号の波形を整形して増幅する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの駆動能力を増大させるとともに波形の乱れを抑制すること。
【解決手段】ドライバ手段30及び入力信号の現在のデータと過去のデータとを比較してドライバを制御するドライバ制御手段20を備えるドライバ回路10であって、ドライバ手段30は複数の並列ドライバを有し、ドライバ制御手段20は、入力信号の現在のデータと1サイクル前のデータとを比較して、異なる場合に複数の並列ドライバを動作させ、ドライバの駆動能力を増大させる。ドライバ制御手段20は、さらに現在のデータを2サイクル前のデータと比較して、同じであるなら複数の並列ドライバの一部を動作させずに、駆動能力の増大の割合を低くすることができる。 (もっと読む)


本発明は概して、通信ネットワークのケーブル終端抵抗値決定方法及び対応する通信ネットワークに関するものであり、特に例えばフレックスレイのような二重ワイヤハーネスを用いている自動車内の高速通信ネットワークに適用できるようにするものである。この目的のために、各ケーブル端に対して、他の任意のケーブル端までのケーブル長を決定するステップと、長いケーブル長に、短いケーブル長よりも大きな重みがつくように各ケーブル長に重みを割り当てるステップと、全てのケーブル端に対し、ある特定のケーブル端から始まる全てのケーブル長に割り当てられた重みを合計し、この合計をこのケーブル端の重みとしてケーブル端それぞれに割り当てるステップと、ケーブルインピーダンスZに、比例定数と、全ケーブル端の重みの合計を前記特定のケーブル端の重みで割った値とを乗算することによりこの特定のケーブル端の終端抵抗値を決定するステップとに従って、終端抵抗をネットワークのケーブル端の少なくとも一部に割り当てるようにする通信ネットワークのケーブル終端抵抗値決定方法を提供する。
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受電側機器(PD)に電力を提供するためのシステムにおいて、PDを検出するための新規な回路および方法論である。PD検出回路は、PDを探査するために検出電流を提供することにより第1のモードでPDを検出し、PDを探査するために検出電圧を提供することにより第2のモードでPDを検出する。第1のモードおよび第2のモードの双方においてPDが検出された場合、制御回路は、PDが有効な装置であると判断する。
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有線媒体を通して、超広帯域信号を生成し、送受信する、方法および装置が提示されている。本発明の一実施例は、関係する有線媒体に存在する、他の電磁信号によって使用されてない無線周波数を占める、超広帯域信号を送信する。本発明の別の実施例は、関係する、有線ネットワーク内の有線媒体に存在するほかの信号によって使用されていない、無線周波数を使用する超広帯域信号を、生成、送受信することがある。本要約書は、読者が本文の含まれる開示の主題を早急に確認することを可能にする、要約書要求規則に応じることを唯一の目的として提供されている。
本要約書は、特許請求の範囲あるいは意味を、解釈または制限するために使用されないという、明確な理解と共に提出される。

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情報をユーザ又は外部装置に明示するための回路を含むケーブルと、こうしたケーブルを含むシステム。ケーブルは、導線と、ケーブルデータを格納するメモリと、ケーブルデータの少なくとも幾つかにアクセスし、アクセスされたデータを逐次的に導線の少なくとも1つに明示することにより(例えば、外部装置への送信のために)、導線の少なくとも1つにおいて受信された要求に応答するように構成された回路とを含むことができる。本発明の他の態様は、ケーブル内に格納されたケーブルデータにアクセスし、任意的に(例えば、等化を実施するために)、このデータを使用するための方法である。ケーブルデータは、ケーブルの種類、グレード、速度、長さ、及びインピーダンス、日付コード、周波数依存の減衰テーブル、遠端漏話、及びEMI関連係数、コモンモード放射、対間スキュー、及びその他の情報のすべて又は幾つかを示すことができる。ケーブルは、輻射線放射素子と、この輻射線放射素子に、適切な色、明るさ、及び/又は、明滅パターンを生成させるようにする駆動信号を生成するための回路を含むことができる。
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