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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの選択方法及びその選択回路の提供。
【解決手段】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの選択方法は、それぞれが第1周波数信号或いは第2周波数信号に感応し受信する第1コイルと第2コイルが配設された感応モジュールを配備するステップ、該感応モジュールが感応し受信したのが第1周波数信号であるか第2周波数信号であるかを判断するステップ、及び該第1周波数信号により第1チップユニットをオンする制御を行ない該第1コイルに電気的に接続させるか、或いは該第2周波数信号により第2チップユニットをオンする制御を行ない該第2コイルに電気的に接続させるステップを包含し、近距離無線通信と無線充電の二種類の機能を同一のポータブル電子設備において整合させる目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの提供。
【解決手段】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールは、平板状の第1感応板、巻回されて中心が貫通孔とされた平面状の第1コイルと第2コイルを包含し、該第1コイルと該第2コイルはいずれも該第1感応板上に設置され、且つ該第2コイルは該第1コイルの中心の貫通孔内に収容され、該第1コイルと同心状を呈し、これにより、二種類の異なる周波数信号の感応モジュールが一体に整合されて、感応コイルの面積を縮小する。 (もっと読む)


【課題】小型のRFIDタグ単体に比べて長い通信距離を実現し、しかもアンテナの設置にはんだづけ等が不要なため設置が容易でそのため接続不良の不具合が起こりえず信頼性に優れており、導体として金属線や導電性の糸を用いることができて特に導電性の糸は紙、布、軟質の曲がるプラスチックなどに縫うことも可能なため設置場所や設置形状の自由度が高いRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】ICチップ30と、このICチップと接続されて電気的閉回路を形成するアンテナ20と、前記ICチップ及びアンテナを封止する封止材とを有し、全ての辺の長さが前記ICチップの動作波長に比べて1/50以下である略直方体のRFIDタグパッケージ80と、このRFIDパッケージの外部周辺に前記ICチップおよび前記アンテナと接続されていない導体100が配置されているRFIDタグ85及びこれを用いた自動認識システム。 (もっと読む)


【課題】保守監視対象物の接近を検知して効率よく要求信号を送信でき、各タグから送信される応答信号を車両搭載のリーダで確実に読み取る。
【解決手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダの送信部から要求信号を送信し、当該要求信号を受信したタグが応答信号を送信し、当該応答信号をリーダの受信部が受信する無線タグシステムにおいて、移動体は、移動中に保守監視対象物の接近を検知する接近検知手段を備え、リーダの送信部は、接近検知手段が保守監視対象物の接近を検知したときに要求信号を送信する機能を有し、タグは、要求信号を受信したときに所定のチャネルと送信パターンで応答信号を送信する機能を有し、リーダの受信部は、タグが所定のチャネルと送信パターンで送信した応答信号を受信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を自動的にチューニング可能なワイヤレス給電装置を提供する。
【解決手段】自動チューニング補助回路30は、送信アンテナ20とカップリングされ、送信アンテナ20に第1補正電流Iを注入し、または送信アンテナ20から第1補正電流Iを引き抜く。第1状態φ1において、第1補助コイルLA1が送信アンテナ20にカップリングされて、第1補助コイルLA1に流れる電流に応じた第1補正電流Iが送信アンテナ20に注入され、あるいは送信アンテナ20から引き抜かれる。第2状態φ2では、第1補助コイルLA1が送信アンテナ20から切り離され、第1補助コイルLA1に流れる電流ILA1が、送信アンテナ20とは独立した電流経路に流れる。第1状態φ1と第2状態φ2は、駆動電圧VDRVと同じ周波数で切りかえられる。 (もっと読む)


【課題】向きの情報を容易に把握することができる可搬送受信機1、設置送受信機2、及び、可搬送受信機1の向きの情報を容易に把握することができる通信システムを提供する。
【解決手段】設置側アンテナ21を備え、該設置側アンテナ21に沿って、一方向に延在する設置側磁束通路23を形成する一対の設置側磁性体22を対向配置してなる設置送受信機2を対象として使用され、該設置送受信機2との間で無線通信を行う可搬側アンテナ11を備えた可搬送受信機1であって、前記可搬側アンテナ11に沿って、一方向に延在する可搬側磁束通路13を形成する一対の可搬側磁性体12を対向配置してなることを特徴とする可搬送受信機1。 (もっと読む)


【課題】ソース共振器とターゲット共振期との間の同期化を行う無線電力を用いた通信装置及び方法並びにシステムを提供する。
【解決手段】本発明の無線電力を用いた通信装置は、ソース共振器との相互共振によってターゲット共振器に格納されるエネルギー波形の包絡線の傾きを算出する算出部と、算出された包絡線の傾きが最大になる地点に基づいて、予め設定された区間内にある地点をソース共振器とターゲット共振器との間の相互共振のスタートポイントとして推定する推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルに磁性体を設けることにより磁界放射型アンテナの小型化および通信距離の向上を図ると共に、電界放射型アンテナから放射される電磁波が磁性体により熱となって損失するのを防止して、磁界放射型アンテナおよび電界放射型アンテナを近接配置することができる技術を提供する。
【解決手段】コイル42に磁性体シート43が設けられることにより磁界放射型アンテナ4の小型化および周波数特性の改善が図られているが、放射板44の他片44bが、磁界放射型アンテナ4の磁性体シート43と電界放射型アンテナ3との間に配置されることにより、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波から磁性体シート43が遮蔽される。したがって、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波が磁性体シート43により損失するのを防止することができるので、磁界界放射型アンテナ4および電界放射型アンテナ3を近接配置することができる。 (もっと読む)


【課題】一対のコイルを使用して電力伝送と通信とを同時並行して実施するのは困難であること。
【解決手段】送電部は、第1のベースバンド信号によって第1の搬送波を変調する送電部変調器と、送電コイルと、送電部変調器の出力信号を増幅し送電コイルに印加する信号を発生する送電部増幅器とを有する。受電部は、送電コイルから第1のベースバンド信号によって変調された第1の搬送波による信号を受信する受電コイルと、受電コイルで受信された信号を整流し電力を取り出す整流器と、受電コイルで受信された信号を復調し第1のベースバンド信号を出力する受電部復調器と、受電コイルで受信された信号を整流器と受電部復調器とに分配する方向性分岐器とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


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